ゲーム概要
ユークスより2005年11月24日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたプロレスゲーム。アメリカのプロレス団体『WWE』を題材にした『エキサイティングプロレス』シリーズ。ボディ・モーフィング機能や、入場用・試合用の2つのコスチューム、1700種もの技を組み合わてオリジナルレスラーを作成可能。過去の名場面から最新の出来事まで多彩なシナリオが盛り込んだ「シーズンモード」も搭載している。※廉価版
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるユークス様が権利を所有しています。
© 2005 ユークス All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年10月26日
エキサイティングプロレス6 SMACKDOWN! VS RAW(ユークス・ザ・ベスト)
『エキサイティングプロレス6 SMACKDOWN! VS RAW(ユークス・ザ・ベスト)』は、WWEの世界をリアルに再現したプロレスゲームで、シリーズ第6弾として前作からさらに進化しています。今作では、これまで登場していたスマックダウン所属のレスラーに加え、RAWも参戦しており、WWEの2大ブランドのレスラーが集結しています。この拡充されたラインナップにより、プレイヤーはさらに多彩なキャラクターで試合を楽しむことが可能です。
本作の魅力は、試合中に導入された新要素が試合展開をよりリアルに盛り上げている点です。例えば、試合開始時のフィンガーロックでの力比べや小競り合いは、ランダムに展開が決まり、プレイヤーが素早くボタンを押すことで主導権を握れる仕組みです。こうしたリアルな駆け引きは、試合の臨場感をより高めています。また、WWEでおなじみの「チョップ合戦」をスイングゲージで再現し、タイミングよくボタンを押すことでより強力なチョップが繰り出せる仕組みも導入されています。このスイングゲージは、ブラ&パンティマッチでの特別演出にも使用されており、バラエティ性が豊かです。
さらに、シーズンモードでは、カート・アングルやトリーといったスーパースター本人の声を使ったフルボイス化が実現されており、実況解説やオーナーの音声も収録されています。これにより、試合を通してまるでWWEの番組を見ているかのようなリアルな雰囲気を体験できます。
このゲームは、新要素によって試合の臨場感が格段に向上し、WWEのエンターテイメント性をリアルに味わえる作品です。WWEファンやプロレス好きな方にはぜひプレイしてほしい、熱狂のプロレス体験が詰まった一作です。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『エキサイティングプロレス6 SMACKDOWN! VS RAW』の廉価版となります。 -
★★★★ ★ 4.0
クリス・ベノワ=4リアル
王座ベルト保持者と自称第一挑戦者が同一人物(私は、ベノワとオートンがでてきました)というバグが出ました。自分がロイヤルランブル優勝したらいきなりそうなるし、タッグでは同一人物が二人いるし…。ただ、ゲームのバランスやキャラクターの操作性は良かったと思う。重量感もでてきたし。ただ、統一王座のストーリーがジェリコなんだけど、他のキャラでもジェリコのサブミッションて…。○○○○○○ジェリコを決めちゃうか〜。がっかり…。キャラクターもWCW末期のような(日本では巨人軍のような4番打者ばかりのような)状態が終わりを告げた後だけにね…、少ない。ベノワの優勝にあやかっていてもね…。ベノワの感動は、ゲームでは表現しきれないしねぇ…。
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★★★★ ★ 4.0
アメリカンプロレス最高!
エキサイティングプロレス6の廉価版が登場です。
いつものごとく、エキサイティングプロレス7の体験版が付いてます。
いまからエキプロ7のためにこれで予習してはいかがでしょうか? -
★★ ★★★ 2.0
荒さが目立つ
なかなか完成度の高かった本シリーズだが、今作ではバグを含め、細かいあらが目立つ事が、世論の不評に繋がっているのだろう
例えば、レスラーエディットの融通が利かなくなった。パーツやマスクでデコレートしなければ、皆同じ様な顔になってしまう。パーツ数も簡略化された気がする
技の呼称にオリジナル名が使用されなくなり、ジャックハマーもブレーンバスター○○(番号が入る)、ジャックナイフパワーボムもパワーボム○○と、名前を頼りに技を探す事が困難になった(一応、任意の技を取り出して保存しておくという救済措置はある)。技の種類も更に増えたが、その影で昔見掛けた技が見当たらない、という事も事実である。特にクローズライン・フロムヘル02(ダッシュからの必殺技)が存在するのに、同01(正面グロッキーから)が抹消されているのは笑えない
致命的なバグも幾つか確認されており、乱入してきた選手のステータスがデフォルト値(最低)である、作成した選手をチームサーチ(チームを組ませた選手を自動で選択する機能)するとステータスがデフォルトになる、CPUの動きが悪い(コーナーに登るが何もしない等)等、正直ファンでも許せるかどうか微妙な仕上がりなのである
尚、上記の不具合について問い合わせたところ、修正はしないそうである
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最終更新日:2024年10月26日 PR