ゲーム概要
ユークスより2005年2月3日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたプロレスゲーム。アメリカのプロレス団体『WWE』を題材にした『エキサイティングプロレス』シリーズ。ボディ・モーフィング機能や、入場用・試合用の2つのコスチューム、1700種もの技を組み合わてオリジナルレスラーを作成可能。過去の名場面から最新の出来事まで多彩なシナリオが盛り込んだ「シーズンモード」も搭載している。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるユークス様が権利を所有しています。
© 2005 ユークス All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年10月26日
エキサイティングプロレス6 SMACKDOWN! VS RAW
『エキサイティングプロレス6 SMACKDOWN! VS RAW』は、WWEの世界をリアルに再現したプロレスゲームで、シリーズ第6弾として前作からさらに進化しています。今作では、これまで登場していたスマックダウン所属のレスラーに加え、RAWも参戦しており、WWEの2大ブランドのレスラーが集結しています。この拡充されたラインナップにより、プレイヤーはさらに多彩なキャラクターで試合を楽しむことが可能です。
本作の魅力は、試合中に導入された新要素が試合展開をよりリアルに盛り上げている点です。例えば、試合開始時のフィンガーロックでの力比べや小競り合いは、ランダムに展開が決まり、プレイヤーが素早くボタンを押すことで主導権を握れる仕組みです。こうしたリアルな駆け引きは、試合の臨場感をより高めています。また、WWEでおなじみの「チョップ合戦」をスイングゲージで再現し、タイミングよくボタンを押すことでより強力なチョップが繰り出せる仕組みも導入されています。このスイングゲージは、ブラ&パンティマッチでの特別演出にも使用されており、バラエティ性が豊かです。
さらに、シーズンモードでは、カート・アングルやトリーといったスーパースター本人の声を使ったフルボイス化が実現されており、実況解説やオーナーの音声も収録されています。これにより、試合を通してまるでWWEの番組を見ているかのようなリアルな雰囲気を体験できます。
このゲームは、新要素によって試合の臨場感が格段に向上し、WWEのエンターテイメント性をリアルに味わえる作品です。WWEファンやプロレス好きな方にはぜひプレイしてほしい、熱狂のプロレス体験が詰まった一作です。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年10月26日
WWE2大ブランドがPS2で全面対決
本作は、WWEの2大ブランド“RAW”と“SMACKDOWN”がついに全面対決する形で登場したプロレスゲームである。今作には、RAWとSMACKDOWNそれぞれの最新スーパースターが40名以上収録されているだけでなく、アンドレ・ザ・ジャイアントやブレット・ハート、ホーク&アニマルといった伝説のスターたちも参戦し、WWEファンにはたまらないラインナップが実現されている。
また、今作はプロレスゲームとして画期的な新システムを多数導入しており、WWEの試合展開をリアルに再現するための工夫が随所に見られる。シナリオの展開も試合の緊張感や駆け引きが反映されるような設計となっており、プレイヤーは試合中のドラマ性や興奮をより一層感じられる仕様である。さらに、細部にわたるグラフィックの向上も見られ、選手の動きや表情が非常にリアルで、実際のWWEの試合を彷彿とさせる臨場感が楽しめる。
本作は、プロレスファンやWWEのリアルな試合体験を求めるプレイヤーにとって見逃せない一作である。WWEの2大ブランドが競い合い、伝説のスターたちも登場する本作は、シリーズのファンや新たなプレイヤーにぜひ体験してもらいたい作品である。 -
アマチャ
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年10月26日
アメリカのプロレス団体『WWE』を題材にした『エキサイティングプロレス』シリーズの第6弾
このゲームをプレイして、WWEの世界を忠実に再現したプロレスゲームとして非常に完成度が高いと感じました。ボディ・モーフィング機能が充実しており、入場用と試合用の2種類のコスチュームを作成できる点がとても魅力的です。自分だけのオリジナルレスラーを作成し、WWEの舞台で活躍させることができるのは、ファンにはたまらない要素だと思います。また、1700種類以上の技を組み合わせてキャラクターを構築できるため、個性豊かなレスラーを生み出せます。
「シーズンモード」も充実しており、過去の名場面から最新の出来事まで幅広いシナリオが盛り込まれています。試合の展開に合わせてドラマが展開するこのモードは、まるでWWEのストーリーを体感しているかのようで、試合中や舞台裏でのやり取りもリアルに再現されています。こうしたシナリオの奥深さが、プレイヤーをWWEの世界に引き込んでくれます。
このゲームは、WWEファンはもちろん、プロレスのエンターテイメント性を楽しみたい人にぴったりのゲームです。リアルなカスタマイズ機能とシナリオ展開が一体となったこの作品は、プロレスゲームとしての完成度の高さが際立ち、長時間プレイしても飽きが来ない一作でした。 -
★★★★★ 5.0
もんのすごく面白い
このゲームは最高です。
久しぶりに本当にはまったゲームこれは買って損はしないとおもいます。僕は他のゲーム売って買いました。
星2つ位の人はクリエイトモードでうまく出来ないといっていますが。
細かくやればけっこーかっこいい選手が作れるし。
カート・アングルがシーズンモードで使えないけど個人的に好きじゃな
いので・・・
あとすごいイライラしてる時にNO・DQ戦で相手をイスとかで殴るとかなり気持ちいいですよ。
ほかにもモードはあるけどほとんど全部面白いです。
本当に面白いです
おすすめです。
あとこのレビュー見て興味もってもらえば光栄です。 -
★★★★★ 5.0
面白すぎ!
私はエキプロシリーズ1、2、4、5、6をプレイしましたがやはり6がダントツです!
グラフィックがキレイでやはりフルボイス化がファンにはサイコーに嬉しいです。しかし自分の使うキャラが喋らないのがマイナス点でしょう!
エキシビションではハードコアマッチが場所移動できなくなっているのがマイナス点!(でもバックステージでは戦えます)
実際に試合は試合開始後の3種類のミニゲームに加えチョップ合戦機能、解説、審判へのクレームなど飽きさせない要素がいっぱいでマイナス点のカバーをうまくしています。
他にもPPVモード、チャレンジモードなどやりこみ要素がたくさんあるのでGoodです。
クリエイトモードは確かにあまり期待しないほうがいいでしょう。ですが面白いキャラがいっぱい作れます!WWEファンやWWEを知らない人にもおすすめできる最高のソフトです!!!(長くなってすいません・・ -
★★★★ ★ 4.0
エキプロシリーズの中で
PS2から発売されたエキプロは3からであるが単純にまとめると3は8メガメモリーカードの容量を半分使うが8人バトルが唯一可能なエキプロ。4は読み込み時間等の部分で1番ロード時間が短いエキプロ。
5はグラフィックが進化していて、有名レスラーも多数いて豪華だが反面、エディットレスラーを使用して最大6人バトルを行なった時、エディットパーツを最大まで使用したキャラで遊ぶと読み込み時間が最大で約1分20秒前後かかる場合があり、そのうえ自分で作成したクリエイトアピールやクリエイト技を装着してると画面が処理落ちする特典がついてしまう。(笑)
そういう処理落ちを排除したのが6だ。いままでユークスが作り上げてきた、勝利アピールとクリエイト技やアピール作成ツールを全て取り払い、試合中の処理落ちは完全になくなっている。
ロイヤルランブルでエディットキャラを登場させると出現時に0.8秒ほど止まる程度だ。
読み込み部分では5と比べて、完全ポリゴンの観客を減らす等の工夫がされており、5よりも少しは快適に遊ぶことが可能。
シーズンモードは5と変わらない感じを受けるがPPVモードは初のベルト作成システムのおかげで、遊び込める様になった。
ショップではエディットキャラのアビリティポイント上げに必要な経験値をいつでも何度でも買うことが出来るので
シーズンモードやPPVモードでお金を貯めていく楽しみがあり長く遊ぶ事が出来るだろう。説明書には書いていないがシーズンモードでは、オプション設定で難易度を上げることより、1試合毎に貰える経験値が増えるのも5から継承されている少し嬉しいシステムである。自分のお気に入りのレスラーがいないなら自分で作ればいい。なぜなら、今回いないキャラのほとんどの技がそのままエディットモードで作成出来るのだから。 -
★★★★ ★ 4.0
退化もあれば、進化もある
WWEファンにとって冬の定番ゲーム、エキサイティングプロレスシリーズの第六弾。
少なくとも1年はお世話になるゲームなので、今年も無事発売されて安心しています。
今回はクリエイトが退化していると言われていますが、確かにその通りです。
どうも作りにくい印象があります。
しかし、試合は大きく進化していると言えるでしょう。
フォール・キックアウトのバリエーションやカメラワーク、グラフィックも合わさってかなり完成度が高いと思います。
WWEファンにはお勧めの一本です。 -
★★★★ ★ 4.0
試合の質
個人的には試合の質が悪くなっているような気がします。グラップルに移行するときのタメ時間みたいな妙なタイムラグとか、1度倒れると敵の連続の掴み攻撃からなかなか抜け出せなかったり、後は、試合開始時の変なアクションもハッキリいって不要です。
あと気になるのは、今回はやけにダメージ量が多い気がします。すぐに、赤くなったりしますし。 それと、パラメーターによる能力値の変化があまり見られません。クリエイトモードで作ったキャラをアビリティ強化せずに普通にカートとかに勝ててしまうのは正直どうかと思います。
ただ、ベルト&PPV作成モードはよかったと思います。5は速攻で隠し要素が全部埋まって資金が無駄になってしまったのですが、今回は長く楽しめそうです。
あと、ロイヤルランブルもようやくちゃんとした試合形式になったと思います。
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最終更新日:2024年10月26日 PR