ゲーム概要

ジャレコより2005年11月3日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションゲーム。暴走行為や悪質な武装犯罪に対処すべく日米協力のもと「WSP」が発足。プレイヤーはWSP隊員となり犯人の追跡・逮捕、ターゲットの破壊などを行う。最大5台のチームを編成し15種類ものスーパーパトカーと数々の特殊武器、さまざまな能力を秘めたフォーメーションを駆使して、凶悪犯罪者達を追い詰める為に奔走する。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★ ★★ 3.0

    投稿日:2024年10月22日

    高速機動隊 World Super Police

    『高速機動隊 World Super Police』は、アクションレースゲームで、プレイヤーは、犯罪組織に立ち向かう特殊部隊「高速機動隊」の一員となり、スーパーパトカーを操りながら凶悪な犯罪者たちを追跡・制圧します。特に魅力的なのは、ミッションごとに作戦内容やターゲットの情報を確認し、戦略的に出動できる点です。単に車を操縦するだけでなく、ミッションの達成条件を意識しながら進めるため、スリルと達成感を同時に味わうことができます。

    このゲームの楽しさは、スピーディーなカーチェイスと戦略的な判断が求められる場面の絶妙なバランスにあります。スーパーパトカーに乗り込み、最高のドライビングテクニックを駆使してターゲットを補足する過程は、常に緊張感に満ちています。また、ミッション開始前にしっかりと作戦を練ることで、ただのアクションゲーム以上の深みを感じることができました。

    プレイヤーは、凶悪化する犯罪に対処するため、情け容赦なく暴走車を取り締まることが求められます。車両の選択や操作性、そしてその場その場での判断力が試されるため、常に手応えのあるゲームプレイが楽しめます。街の平和を守るために戦う緊張感は、プレイするたびに強まっていき、やりがいのある作品です。

    このゲームの魅力は、スピード感あふれるドライビングと戦略性を兼ね備えたゲーム性です。犯罪者を追い詰めるアクションの爽快感と、ミッションの多様性がプレイヤーを飽きさせません。アクションと戦略を楽しみたい方には、ぜひプレイしてほしい作品です。

  • ジーティン

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年10月22日

    現代を舞台にしたアクションドライビングゲーム

    本作は、現代を舞台にしたアクションドライビングゲームである。この作品の中心は、日米協力の下に結成された特殊警察団体「ワールドスーパーポリス(WSP)」の隊員となり、改造車両による暴走行為や武装犯罪に立ち向かうことにある。プレイヤーは、15種類に及ぶスーパーパトカーを駆使し、数々の特殊武器を使いながら、犯罪者を追い詰めていく。

    特筆すべきは、ゲーム内で使用できるスーパーパトカーの多様性である。それぞれが異なる性能を持ち、状況に応じて最適な車両を選ぶことが攻略の鍵となる。さらに、特殊武器やフォーメーションの選択によって、戦略的なアプローチが可能であり、単なるアクションにとどまらない深みがある。

    ゲームモードも豊富で、メインの「World Super Police Mode」ではシナリオに沿って物語を進め、犯罪者たちを次々に追跡・逮捕していく。また、「GALLERY」モードではゲーム中に登場するスーパーパトカーを様々な角度から鑑賞でき、コレクション性も楽しめる。さらに他のモードも搭載されており、単純なアクションゲームとは一線を画した多面的な楽しみ方ができるのが本作の特徴だ。

    本作は、スピード感あふれるカーチェイスと、戦略的な戦闘を組み合わせた魅力的な作品である。緊迫感のあるアクションと、豊富な車両や武器を活用する楽しさが絶妙に融合している。ドライビングアクションが好きな読者には、ぜひこの作品をプレイして、そのスリルを体感してほしい。

  • アマチャ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年10月22日

    スピードと戦略を兼ね備えたアクションゲーム

    このゲームを実際にプレイしてみましたが、まず驚いたのはそのスピーディーで緊張感あふれるアクションです。このゲームでは、プレイヤーが「WSP」の一員となり、暴走行為や武装犯罪に立ち向かいます。犯人の追跡や逮捕、ターゲットの破壊といったミッションが次々と展開され、アクションのテンポが非常に良く、常に手に汗握る状況が続きます。

    特に印象に残ったのは、15種類のスーパーパトカーを使いこなしながら、最大5台のチームでフォーメーションを組んで作戦を進める点です。それぞれの車両には独自の能力があり、どのパトカーを選ぶか、どんな武器を使うかで攻略方法が大きく変わります。また、フォーメーションには様々なパターンがあり、状況に応じて最適な戦術を取る必要があるため、単純なレースゲームとは異なり、戦略的な要素も楽しめます。

    武装犯罪者たちとの対決は、スピード感と戦略性が求められる緊迫した戦いで、特殊武器を駆使して犯罪者を追い詰めていくのは爽快でした。ミッションをクリアするごとに達成感があり、特に難易度が上がる後半は、犯罪者たちの手強さが際立ち、歯ごたえのあるゲームプレイを楽しむことができました。

    このゲームは、スピードと戦略を兼ね備えたアクションゲームです。カーチェイスのスリルと、特殊武器やフォーメーションを活かした戦術的なプレイが絶妙に組み合わさっていて、飽きることなく遊べました。犯罪者を追い詰めるスリルを味わいたい方には、ぜひおすすめしたい作品です。

  • ★★★★★ 5.0

    歴史に残る衝撃的作品!!!!!!!!!!

    まずゲームを起動させてビックリ!
    専門学校生が勉強中に作ってみましたみたいなグラフィックを要チェック!!!
    この不細工な塊達は車なのでしょうか???
    そして操作性。
    ハンドル切ってビックリ!
    もの凄いふらつき攻撃!
    敵に追い付く前に自身の乗る車がかなり強敵な模様。
    次にステージ構成。
    敵車を追う間ひたすら一直線!
    カーブも何もありません!
    しかしご安心下さい。
    途中に走っている一般車が急カーブ並に強敵ですから。
    最後にシステム。
    フォーメーションシステムは凄い事になってます。
    場所を選ばず展開するので交通事故起こしまくりです!
    味方車の前には絶対に出てはいけません!!!
    味方に自身が撃墜されると言うもの凄い事になりますから!
    敵の車が目の前にいるのに”目標を見失った”と表示されてゲームオーバーになるシステムは意味不明。

    総合評価
    目茶目茶面白い!
    ク○ゲーと見れば歴史に残る一品です。
    始終下手なゲームよりゲラゲラ笑いながらプレイしていました。
    是非購入してプレイしてみて下さい!
    さすがジャレコ!!!!!
    グッジョブ!

  • ★★★★ 4.0

    なんとも

    高速機動隊は実在しますが・・・コレはギャグだ!
    「車」ではなく「戦車」です。戦います。でもキャタは履いてません。
    007顔負けの武装満載の車がカーチェイスを繰り広げます。ムービーを観て頂ければどんなGAMEかは一目瞭然です。
    「車」「パトカー」「重火器」「アクション」が好きな方ならば、きっと面白いと思います。
    最初はパトカーカラーのスポーツカーで違反者を「捕まえる」ものかと思っていましたが、「破壊」しますからねぇ・・・戦慄です
    期待したいですね

  • ★★★★ 4.0

    何年か前に(だいぶまえ)

    プレイしたことあり、懐かしく購入!グラフィックとかは良くないですが、懐かしい!フォーメーションで、武器使用時、仲間から打たれるので、縦一列のフォーメーションだと最悪です!

  • ★★★★ 4.0

    これは…………↑

    今までになかったゲームに思ったのは、私だけでしょうか? 車にミサイルを積んだり味方の攻撃が自分の車にダメージを受けたり(汗) ただ私的には、面白いと思います。やってみる価値はあると思います(^_^)

  • ★★ ★★★ 2.0

    チェイスHQに二番煎じではやはり・・・。

    発想自体はタイトーのチェイスHQの模倣。でも、それを超えるまでには至っていない。
    まず、車の挙動がおかしい。はっきり言って車の動きじゃない。それにほとんど直線なので、味気ない。走っている一般車の種類がない。自分たち以外に走っている一般車や、パトカーの動きがウザイ、避けるならまだしも、わざわざ中央に寄ってくるのはおかしい。また、自分は避けても自分以外の隊員の車が一般車に接触し、大きく離されることがある。
    それと、なぜか突然ゲームオーバーになり、その説明がない。犯人追跡中、犯人の防弾車に集中砲火をあびせ、耐久度を半分まで減らせた後、本部より突然帰還命令。隊長は納得せず、現場判断で追跡続行、しかし、デモが終わり、追跡再開すると、なぜか犯人ロストでゲームオーバー。なんとも、やりきれない感情を体験できます。
    自分たちの乗るパトカーには攻撃型、索敵型、汎用型等々あり、それにより、装備できる武器も違ったりするのですが、耐久度位しか、その違いは実感できません。
    また、パトカーに乗せるチームのメンバーのパラメーターの能力差もいまいちピンときませんし、その能力にしても、トレーニングで上げることができますけど、ストーリーモードのステージを一つクリアしないと、ポイントが入らず、トレーニングを受けられないという意味不明なシステム。普通、クリアできないからトレーニングで能力を上げて、クリアを目指すのに、クリアしないとトレーニングできないって一体・・・。
    これはRPGで例えるなら強い敵がいて、それを倒すための武器や能力はその敵を現状の力でなんとかして倒すことで得られるということになります。
    せめて、本編じゃなく、フリー走行や、フリーのポイントを稼ぐミッションみたいなものがあればよかったと思います。
    また、理不尽なゲームオーバーでリトライするのに、その都度ミッション説明を受けなくてはいけない。スキップ機能があればよかったのだが・・。
    唯一チェイスHQとの違う点は最大5台のパトカーでフォーメーションを組んで犯罪車両に挑むというもの。ただ、あまりその意味はなく、相手に追いつくためのスピード形態以外は乱戦になると形にならない。
    総じて、チェイスHQのような、派手な内容を期待する方は注意。プレイしたいと思う方は地雷覚悟で・・・。

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最終更新日:2024年10月22日 PR