スプリンターセル
(トム・クランシーシリーズ:ユービーアイソフトベスト)

Tom Clancy's Splinter Cell - UBI Soft Best
★★★★4.5(6件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
アクション (ACT)
発売日
2005年7月7日
メーカー
ユービーアイソフト
定価
2,800

ゲーム概要

ユービーアイソフトより2005年7月7日にプレイステーション2用ソフトとして発売された超リアル・ステルスアクションゲーム。トム・クランシー原作。CIAに極秘に設立された特殊部隊「サードエシュロン」のサム・フィッシャーとなり、4つの国を諜報活動の対象として、政府から依頼される10のミッションを遂行していく。30パターンを超えるリアルなステルスアクションで、ミッションを見事成功させよう。※廉価版

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年9月24日

    トム・クランシーシリーズ スプリンターセル(ユービーアイソフトベスト)

    『トム・クランシーシリーズ スプリンターセル(ユービーアイソフトベスト)』は、ステルスアクションの醍醐味を存分に味わえる作品です。プレイヤーは参謀機関のエージェントとして、敵に気づかれないように機密情報を奪取する任務を遂行していきます。このゲームは、多機種で発売されていますが、特にPS2版では追加ミッションや30分に及ぶムービーが挿入されており、他のプラットフォームにはない独自の魅力があります。

    ゲームは3Dマップ上で進行し、3人称視点から豊富なアクションを駆使して進めます。しゃがむ、よじ登るといった基本的な動作から、ローリングや背面射撃などの高度なテクニック、さらには敵を人質に取るなどの特殊アクションも用意されており、プレイヤーが選べる戦略の幅は非常に広いです。また、銃やガスグレネードなどの武器、夜光カメラや特殊キーといったツールも豊富に揃っており、それぞれのミッションに適した方法を選ぶことでゲームを進める楽しさが一層増します。11のミッションが用意されており、プレイヤーはさまざまなシチュエーションに対応しながら進行していきます。

    このゲームは、リアリティを追求したトム・クランシー監修のシリーズ作品で、登場する武器やキャラクターの設定が非常に緻密に作り込まれています。プレイヤーは、まるで実際のエージェントになったかのような感覚を味わうことができ、リアルな世界観に没入できます。

    このゲームは、緊張感のあるステルスアクションを楽しみたい方にとって、非常に魅力的な作品です。多彩なアクション、リアルな世界観、そして戦略的なプレイが必要なミッションの数々が、プレイヤーにやりごたえを感じさせます。特にPS2版のオリジナル要素も加わり、他にはない特別な体験を提供してくれますので、ステルスゲームが好きな方に強くお勧めします。
    また、本作は先にプレイステーション2で発売された『トム・クランシーシリーズ スプリンターセル』の廉価版となります。

  • ★★★★★ 5.0

    ステルスアクションとしては最高傑作

    純粋にステルスアクションというジャンルのゲームとして比較すればMGSシリーズに勝ります。PC版は未体験ですが、このPS2版でも十分に素晴らしい内容になっていると思います。暗闇にとけ込むというコンセプトが良いです。このコンセプトのおかげで敵との距離が近いシチュエーションが多く設定されており、リアリティを損なわないまま極度の緊張感をプレーヤーに体験させることに成功しています。敵のとる行動も非常にリアルです。部屋の異常にとても敏感で、MGSシリーズのように「?」だけでは中々終わらず、しつこく辺りを調べまわします。リアリティを追求している分、難度はけっこう高い内容になっていますがステルスアクションとしては最高傑作と言って良いと思います。しかしトム・クランシーの脚本はどうなのか。たしかに現実に起こりえそうなリアリティある脚本にはなっていたようには思いますが・・・。物語に関しては期待しない方が良いかもしれません。さすがにこういう面ではMGSシリーズには劣りますね。MGS3のシステムに少なからず影響を与えているであろうこのゲームはぜひMGSファンの方にもやっていただきたいと思います。

  • ★★★★★ 5.0

    劣化移植だが最高

    「サードエシュロン」と呼ばれる秘密部隊はアメリカ国家安全保障局(NSA)の最新鋭の監視技術や戦闘技術を駆使して、敵のデータを盗み出す。その存在を公にされていないサードエシュロンには、スプリンターセルと呼ばれるチームがある。スプリンターセルは、リモートチームの援護を受けながら単独で建物内に侵入する特殊部隊である。プレイヤーは「サードエシュロン」の最強エージェントのサム・フィッシャーとなり、敵地に侵入してさまざまなミッションをクリアしていく。ゲームの基本は「ステルスアクション」であり、敵への殺傷を極力避け、ステルス(隠密)に徹したプレイをするのが特徴である。グルジア共和国、油田基地、アメリカCIA本部、ミャンマー中国大使館など、世界中を舞台に攻撃的諜報活動を続けテロを企てるニコラーゼの所在を探し出せるのはサムフィッシャーだけである。

  • ★★★★★ 5.0

    PlayStation版の特有ミッションあります!!?

    XBOX 版のプレイ経験あります。PlayStation版との違いを見るため購入。PlayStation版しかないミッションあります。攻略方法も異なることもあり楽しいですよ??

  • ★★★★ 4.0

    潜入任務の緊張感。。。

    警備兵などに見つからないように、任務を遂行していく。
    映画の主人公を自分で操作しているような感覚が面白いと思いました。

    もともと『メタルギア』シリーズをやりこんでいたのですが、バージョン4の発売が来年なので、そのつなぎに本タイトルを買ったつもりでしたが、これはどうしてなかなか面白いし、よく作り上げられています。敵兵が『メタルギア』の場合よりもこちらの動きに対して格段に敏感に感知するようにプログラムされていますし、動作のバラエティに富んでいるように思いました。

    最初は『メタルギア』との操作の違いに戸惑いましたが、やっているうちに慣れていきました。入力の複雑さゆえに、慣れない人には不満が出るかもしれませんが、それでもゲームへの没入感は大きいと思います。

    シリーズの2つ目「パンドラトゥモロー」と3つ目「カオスセオリー」、これらもぜひプレイしてみたいと思いました。

    オススメのゲームです。。。オワリ

  • ★★★★ 4.0

    廉価版登場。超硬派リアルステルスアクションゲーム!

    だいたいの評価は他の人が言われているので、ここではPS2限定の話しを中心に話しましょう。実はPS2版ではオリジナルステージが用意されロシアの原子力発電所のステージがあり雪原迷彩サムフィッシャーが唯一使用出来るのはPS2だけです。内容もストーリー上、ある人物が亡国に渡るまでの経緯がここで分かり、サポーターのウィルキスとの衝撃的な展開など、PCや箱では体験出来ないともて重要な内容になっています。
    そして作りや仕掛けもとてもオマケ要素を超えて一つのステージとして完成されています。残念な事に確かにPS2版は性能上、グラフィックなどが劣るので特にPC版で完全な美麗グラフィックでプレイ出来ないのは残念かも知れません。
    次にMGSと良く比較されますが個人的にストーリー性はこちらの方があくまで余計な設定を抜きにしたリアル路線を貫く感じです。MGSは既にメタルギア自体ありえないのですが、それはMGSシリーズの特徴なので問題じゃないとしてキャラ設定やストーリー進行の複線、敵キャラの設定などの一部が余計すぎたりヒネりすぎたり稚拙すぎたりMGS2のラストは総合して電波だったりなどあるので、あくまでトムクランシー特有の現実の世界観を史実にストーリに組み込みながら無駄のない展開が一番の魅力とも言えます。

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最終更新日:2024年9月24日 PR