ゲーム概要
ユービーアイソフトより2005年3月24日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたFPSゲーム。米国陸軍のエリート部隊「ゴースト」の一員となって戦局へ乗り込むミリタリーアクションゲーム。プレイヤーは特殊部隊を統率しながら、ステルス、救出、銃撃戦など、あらゆるミッションをクリアしてゆく。状況に応じた戦略、兵装を整え、チームを上手く連係をさせながら作戦を成功させていこう。※廉価版
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるユービーアイソフト様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年9月20日
トム・クランシーシリーズ ゴーストリコン(ユービーアイソフトベスト)
『トム・クランシーシリーズ ゴーストリコン(ユービーアイソフトベスト)』は、リアルさを追求したミリタリーシミュレーターです。なぜなら、ゲームエンジンにはアメリカ陸軍の訓練で使用されているレッドストーム社製のものが採用されており、実戦に近い体験を提供しているからです。このリアルなエンジンを活かし、プレイヤーは「ゴースト」と呼ばれる特殊部隊の一員として、様々なミッションに挑むことになります。
ゲーム内では、被弾すると移動速度が落ちたり、視界がぼやけたりするなど、ダメージを受ける影響が非常にリアルに再現されています。アクションの自由度も高く、撃つ、走るだけでなく、伏せる、隠れる、覗き込むといった細かい動作も可能です。戦闘のシチュエーションは、昼間の野戦から夜間のナイトビジョンを使った戦闘、濃霧の中での戦闘など、実戦さながらの緊張感が味わえます。
メインモードである「キャンペーンモード」は全15ミッションで構成されており、これをクリアすると「ゴースト」の活躍を描いた8つの隠しミッションが追加されます。さらに、対戦や協力プレイが楽しめる2人同時プレイも搭載されているため、ボリュームは十分です。
このゲームは、ミリタリーアクションゲームの中でも特にリアルな体験を提供してくれます。実戦さながらの戦術やアクションを楽しみたい方には、ぜひプレイしてみてほしいゲームです。自由度の高いアクションと、スリリングな戦闘シチュエーションがこのゲームの最大の魅力です。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『トム・クランシーシリーズ ゴーストリコン』の廉価版となります。 -
★★★★★ 5.0
長く遊べる。
この初代ゴーストリコンがPS3の画質で出来たらもう他にゲームはいらないな、と感じるぐらい面白いです。 私はPS3も所持していますがオフ専の私には最近のゲームにウンザリで、実際PS2でこの初代とジャングルストームしかしていません。このゲームは1チーム3人の2チームを動かすことが出来ます。1ステージのマップも広大で攻略も自由なので、2チームを交互に考えながら操作するのは楽しいし。1人スナイパーで出撃、遠くから狙撃だけで攻略も楽しい。1ステージ1〜2時間かけてじっくり遊んだり。敵に1〜2発当てられたら死んでしまうシビアさもこのゲームを飽きさせない理由に一役かっていると私は感じます。リアル系FPSですが、リアル過ぎずゲームとして楽しく遊べる幅を持つ、懐の大きさを感じました。昔のゲームなので画質はあまり良くないですが、システムさえ良ければこんなにも面白いんだと感じさせてくれた1本です。
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★★★★ ★ 4.0
ゴーストリコンシリーズの家庭用決定版!
PCで登場しPS2やXBOXなど家庭用機にも移植されている作品で、かの有名な映画「レッドオクトーバー」の小説家であるトムクランシーが脚本を手がける作品でもあります。PS2版は最初に家庭用機に移植され、PC版では二作目のデザーシージまで入っているという大ボリュームの仕様なのが特徴です。XBOX版は本編しか入っておらずデザードシージが家庭用機で楽しめるのはPS2版だけです。その代わりにネット対戦などは出来ません。二人プレイで我慢してください。汗
ゲーム的にはいかに先に敵を先を見つけ殲滅するかが基本です。レベル設定が出来るので初心者はレーダー表示で敵の位置が分かるイージーなどで何とかなるでしょう。しかしこのゲームにハマった人は必ずハードモードのレーダーなしでプレイしてみてください。戦場での本当の緊張に近いものを味わえならプレイ出来ます。他にもトムクラだけあってストーリー進行もリアルかつ硬派でありオマケ要素でゲームの設定やイラスト集、登場する武器などの解説する設定関係があるのも○だと思います。PS2の問題はゲーム機による画質が他と比べて荒いのとネット対戦が出来ないの事でしょうか?画質についてはAVマルチ端子などでいくらか改善されると思います。しかし画質はPC版が一番でしょうね。最後にこのゲームは実際の米国戦術シュミレーターを開発している会社が関わっているだけあって歩く音や木や葉に衣服が擦れる音や弾に当たった特有の摩擦音など効果音も徹底したリアル性を追及しているのも魅力です。 -
★★★★★ 5.0
この価格なら!
大満足!プレイヤーは特殊部隊を率いて戦場を舞台に戦います。武器はリアルさを追求された代物ばかり!ミッションによって率いれる兵士が選べます。また、プレイヤーはいつでもアルファチームとブラボーチームの兵士と入れ替われます。ミッションの内容としては、墜落したF18戦闘機のパイロットの救出や、味方捕虜の救出、敵自走砲の破壊、橋の破壊、国連軍兵士の救出、ドックの破壊、新型戦闘機の破壊工作、ロシア陸軍特殊部隊の殲滅、敵要人確保、ゲリラキャンプ殲滅などいろいろあります。また、トレーニングモードもあるので初心者でもすぐに慣れます。ちゃんと暗視装置も装備できるので夜間戦闘もできます。それに、操作が容易でリロードの時間が短いので気軽に楽しめます。このゲームの主な敵はロシアの国粋主義者達です。
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★★★★★ 5.0
元祖
コンシューマー版リコン(PC版以外)全シリーズやった結論。。。
リアル系&オモローな順⇒X箱版「アイランドサンダー」>PS2版初代>PS2版「ジャングルストーム」
この3作は紛れも無く傑作ミリタリーリアルシミュレーション、なぜなら全銃器実在等。
しかしこれら以降に出た作品群は・・・
明らかに販売市場拡大(ライトユーザー向け&一般受け)を意識した普通のコンバット・アクション(非現実的近未来系)なので、作品自体の差異(ゲームシステムの変更)はかなり大きく、同じ「リコン」シリーズでも実は全く別モノと考えてもおかしくない仕様になって来ている。
最近の現行機種版等もむしろレインボー6シリーズ寄りにかなり傾倒している(似すぎて本来違うべき他シリーズに同化してきている)のも否めない。
だから尚更、本物志向派にはコレ!
ワンショット・ワンキルのカタルシス!
たまらんっいい!!! -
★★★★★ 5.0
みんなで隠れる
ソフトの表紙がめっちゃダサいですが、気にしないでください。米国版のを使いまわした方が良かったでしょうに・・・。
集団で隠れるということが自分にとってとても新鮮でした。仲間がいるため、ガンガン突き進んで行っても大丈夫というわけではなく、敵陣の中で行動するのでやはり隠密に行動していかなければなりません。このゲーム、特殊部隊の気分を味わえること間違いなしです。しかし室内戦になると味方が異様に弱かったり、別チームに移動を支持すると突然クルクル踊り出したりとソフトとして改善するべき点が少なからず見受けられますが、この価格なら許せる範囲でしょう。一つのステージでもいろんな攻略の仕方を試してみたり、映画で見られるようなシチュエーションを再現してみたりと長く付き合えるゲームです。
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最終更新日:2024年9月24日 PR