ゲーム概要
ユービーアイソフトより2003年3月13日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたFPSゲーム。米国陸軍のエリート部隊「ゴースト」の一員となって戦局へ乗り込むミリタリーアクションゲーム。プレイヤーは特殊部隊を統率しながら、ステルス、救出、銃撃戦など、あらゆるミッションをクリアしてゆく。状況に応じた戦略、兵装を整え、チームを上手く連係をさせながら作戦を成功させていこう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるユービーアイソフト様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年9月20日
トム・クランシーシリーズ ゴーストリコン
『トム・クランシーシリーズ ゴーストリコン』は、リアルさを追求したミリタリーシミュレーターです。なぜなら、ゲームエンジンにはアメリカ陸軍の訓練で使用されているレッドストーム社製のものが採用されており、実戦に近い体験を提供しているからです。このリアルなエンジンを活かし、プレイヤーは「ゴースト」と呼ばれる特殊部隊の一員として、様々なミッションに挑むことになります。
ゲーム内では、被弾すると移動速度が落ちたり、視界がぼやけたりするなど、ダメージを受ける影響が非常にリアルに再現されています。アクションの自由度も高く、撃つ、走るだけでなく、伏せる、隠れる、覗き込むといった細かい動作も可能です。戦闘のシチュエーションは、昼間の野戦から夜間のナイトビジョンを使った戦闘、濃霧の中での戦闘など、実戦さながらの緊張感が味わえます。
メインモードである「キャンペーンモード」は全15ミッションで構成されており、これをクリアすると「ゴースト」の活躍を描いた8つの隠しミッションが追加されます。さらに、対戦や協力プレイが楽しめる2人同時プレイも搭載されているため、ボリュームは十分です。
このゲームは、ミリタリーアクションゲームの中でも特にリアルな体験を提供してくれます。実戦さながらの戦術やアクションを楽しみたい方には、ぜひプレイしてみてほしいゲームです。自由度の高いアクションと、スリリングな戦闘シチュエーションがこのゲームの最大の魅力です。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年9月20日
戦術、戦略、銃火器のすべてにおいて、リアルさを追求した本格ミリタリー・シミュレーター
本作は、戦術性とリアルさを追求した本格的なミリタリーシミュレーターである。プレイヤーは「ゴースト」と呼ばれるアメリカ特殊部隊の小隊長として、部隊を指揮し、多彩なミッションに挑むことになる。部隊メンバーは、ライフル兵、サポート兵、破壊工作兵、スナイパーといった専門兵科から選び、各メンバーの装備を決定し、作戦を遂行する。
本作では、戦術的な計画が重要であり、単に銃を撃つだけではなく、各兵士の役割を考えたチーム編成や、戦場の状況に応じた指示が求められる。ミッションの内容は多岐にわたり、敵部隊の襲撃や基地の制圧、人質救出などがあり、それぞれのミッションで異なる戦略を立てる必要がある。特に、アメリカ陸軍で採用されているスナイパーライフルM24や最新の軍事技術を使用できる点は、ミリタリーファンにとって魅力的だ。
ミッションをクリアするごとに経験ポイントを獲得し、パラメーターに振り分けて各兵士の能力を強化することができる。このシステムにより、プレイヤーは自分のプレイスタイルに合った特徴ある工作員を育成する楽しさを味わえる。また、ミッション中の緊張感やリアルな戦場の雰囲気が、プレイヤーに没入感を与える。
本作の最大の魅力は、リアルな戦術と現実的な装備が組み合わさったシミュレーション体験である。戦略的な思考を必要とし、チームプレイの重要性が強調された本作は、単なるアクションシューティングではなく、深い戦術性を楽しみたいプレイヤーに特におすすめである。ミリタリーアクションが好きなプレイヤーや、緻密な戦略を立てながら進行するタイプのゲームを求めている人には、ぜひプレイを勧めたい。 -
アマチャ
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年9月20日
米国陸軍のエリート部隊「ゴースト」の一員となって戦局へ乗り込むミリタリーアクションゲーム
このゲームを実際にプレイして感じたのは、戦略性とリアルな戦場体験が非常に高いレベルで融合しているゲームだということです。プレイヤーは米国陸軍のエリート部隊「ゴースト」の一員として、様々な戦局に臨むことになります。ステルスを駆使した隠密行動から、救出作戦、銃撃戦まで、多様なミッションが用意されており、戦術的なアプローチが求められます。
ゲームの進行は、単に銃を撃つだけではなく、ミッションごとに状況に応じた戦略が非常に重要になります。例えば、敵の配置や地形を考慮して兵装を選び、チームメンバーの役割分担や連携を計画する必要があります。仲間との連携がうまくいくと、非常にスムーズに作戦が進行するのが爽快です。特にステルスミッションでは、緊張感が高く、敵に見つからずに目的を達成する達成感が大きかったです。
グラフィックや音響もリアルで、銃撃戦や爆発音などが非常に迫力がありました。フィールドの描写も細かく、都市部から森林まで、多彩な戦場がリアルに再現されており、臨場感が抜群です。また、チームを統率しながら進めていくので、単独行動の緊張感とは異なる「チーム戦」の面白さを体感できました。
このゲームは、戦略的な思考とチームプレイを楽しみたいプレイヤーにとって非常に魅力的な作品です。リアルなミリタリーアクションが好きな方や、緻密な作戦立案をしながら進行するタイプのゲームが好きな方にはぜひおすすめしたい一作です。 -
★★★★★ 5.0
人を選ぶかも
僕的には意外とはまってます。なんといってもアクションと戦略がうまくマッチしているところがいいと思いました。兵器や装備なども今現在の兵士が装備しているものから次世代の銃までずいぶん出ます。また大きく分けて兵士は4種類に分けられ(ライフル兵、サポート兵、スナイパー、爆破工作兵)それぞれ能力や装備する兵装が違ったりします。それと動きも案外よく味方部隊は銃撃を受けるとちゃんと近くの障害物に隠れたりします。あと目的地を指定するだけで勝手に最短距離の道を選んで移動してくれたりもします。無論味方を敵の後ろに回らせて敵を挟み撃ちとかの連携なども楽しめます。また行動パターンもいくつか選べ自分の戦略を奥深く楽しめるはずです。ゲーム性は個人的には映画「ブラックホークダ???ン」のゲーム版と考えてくれるとわかり易いかも知れません(勿論市街戦だけではありませんが)。あとミッションも20個くらいありしかも広大なエリアで長いこと遊べると思います。またクリアしたエリアを今度銃撃戦や偵察と言った違うモードで遊ぶこともできます。それと2Pで協力でミッションをやったり対戦できたりもします。
で、悪いところはと言うとちょっと難易度が高いような気がします。(なんといっても1、2発で死んでしまったりするのが厳しいです)本格シミュレーターとゆうことでノーマルモードでも十分やり込めるんですが映画ランボーなどを創造されている方にはちょっとお勧めできないです。
全体的に考えてもたぶん人を選んでしまうような気がします。このような本格的なシューテリングはあまりないのでそのような事に興味があれば誰でも楽しめると思います。時期が時期なので勧めていいのかわかりませんが個人的にはお勧めです。 -
★★★★★ 5.0
最高です!
過去これほど緊張感のあるゲームをやった事がありません!
人を選ぶゲームだとは思いますけど、普通のゲームに食傷気味の方にはお勧めです。
とにかくリアルで(敵の弾に当たったら1〜2発で死亡)自分が本当に戦場に居るような気分に浸れます。
プレイヤー側の兵士の種類が豊富(破壊工作兵やスナイパーなど)なのも魅力の一つですね。
難易度は少々高めに感じますけど、そこがまた「やり込める」要素になっていて、MAPが広いですから自分なりに簡単なルートを探してみたりするのもいいかもしれませんね。
とにかく、ただ前に進むだけでドキドキ出来る感覚をぜひ体験してください。 -
★★★★★ 5.0
死は平等に訪れる
リアリズムと謡っているわりにはメーカー側の拙い部分も目立つが、まあこれは次世代ゲーム機の課題だろう。
人はどんな形であれ死ぬ。例えブルジョア出身で一流大学を首席で卒業し、ひょんなことから軍隊に入隊、そこでも心身ともに群を抜いた実力を持つエキスパートと言えども、死は平等に訪れる。抜群の頭脳を持ち、男の兵士にもなんら劣らない体力、勇気を備えたスーザン、彼女でさえ特別HPが高い訳ではなく、銃弾に倒れれば大股おっ広げ、眼を開けたまま死ぬ。戦場ではこれが日常だ。
このピリピリした緊張感がたまらない。 -
★★★★★ 5.0
とにかく最高!
数あるこの手のゲームのなかでもこれほど実戦を体感できるものは他にないでしょう!ただし、戦記ものとか読んだ事のない方は理解できない
部分もあるでしょう・・そう大人のゲームですね! -
★★★★★ 5.0
初期ゴーストリコンのゲームです!
ミリタリーのゲームが好きな方に、お勧めします。PS2の販売時のゲームですので、使い方も現代のPS5などとは、異なります。アナログ的ですが、シュミレーション機能としては、充分だと思います。PS2を所有している方は、ぜひともプレイしてみてください。
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最終更新日:2024年9月24日 PR