ゲーム概要
毎日コミュニケーションズより2001年12月27日にプレイステーション2用ソフトとして発売された麻雀ゲーム。一切のイカサマを排除した本格4人打ち麻雀。人間の思考に近いルーチンを採用し、より本格的な対局を楽しむことが可能。8つの雀荘で勝負する「雀荘バトル」や、さまざまなルール設定で対局できる「フリー対局」、プロ公式戦を鑑賞できる「牌譜鑑賞」など、多彩なモードが用意されている。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年9月17日
麻雀覇王 雀荘バトル
『麻雀覇王 雀荘バトル』は、本格的な4人打ち麻雀を楽しめるゲームです。このゲームの最大の魅力は、イカサマを一切排除した公正な対局が提供される点です。メイン機能である「雀荘バトル」では、ルールの異なる8つの雀荘で、12人のコンピュータ雀士と対戦します。それぞれの雀荘には異なるルールがあり、プレイヤーは多様な戦略を駆使して勝利を目指します。
このゲームは、プレイヤーが持ち金を賭けて勝負し、持ち金がなくなるとゲームオーバーになる緊張感が特徴です。逆に、相手を破産に追い込むとゲームクリアとなります。このルールにより、常にリスクとリターンのバランスを考えながらプレイする必要があり、真剣勝負のスリルを存分に味わえます。
このゲームは、麻雀のスキルを磨きたい方や、リアルな対局の緊張感を楽しみたい方に特におすすめです。多彩なルールと難易度が設定されているため、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーが楽しめる内容となっています。このゲームの魅力は、公正な対局を基にしたリアルな麻雀体験と、プレイヤーの戦略次第で大きく結果が変わるスリリングな展開です。麻雀の真髄を味わいたい方は、ぜひ一度プレイしてみてください。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年9月17日
トップを意識した、人間に近い思考ルーチンを搭載
本作は、イカサマのない本格的な4人打ち麻雀を楽しむことができるゲームである。このゲームの大きな特徴の一つは、人間に近い思考ルーチンを搭載している点だ。プレイヤーの動きを予測し、最適な手を打つコンピュータ雀士たちとの対局は、まるでリアルな対局に参加しているかのような緊張感とスリルを味わえる。
メイン機能である「雀荘バトル」モードでは、ルールが異なる8つの雀荘で12人のコンピュータ雀士と対戦し、持ち金を賭けてしのぎを削る。このモードでは、持ち金がなくなるとゲームオーバーとなり、逆に相手を破産に追い込むとゲームクリアとなる。勝利のために常にリスクとリターンを考えながら戦略を立てる必要があるため、真剣勝負の醍醐味を存分に味わえる。
また、ゲーム内では赤牌や割れ目、焼き鳥、青天井など、多彩なルール設定が可能で、自分好みのプレイスタイルに合わせてカスタマイズすることもできる。これにより、初心者から上級者まで、自分のスキルや好みに応じた楽しみ方が可能だ。
本作は、真剣な対局を求める麻雀ファンにとって理想的なゲームであると言える。リアルな思考ルーチンを搭載したAIとの対局や多彩なルール設定が魅力で、挑戦と学びの両方を提供してくれる。麻雀に興味があるなら、一度プレイしてみる価値がある。 -
アマチャ
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年9月17日
一切のイカサマを排除した本格4人打ち麻雀
このゲームを実際にプレイしてみましたが、本格的な麻雀体験を提供してくれる作品です。まず、4人打ち麻雀においてイカサマが一切排除されている点が非常に印象的で、純粋に技術と戦略を駆使して勝負を楽しむことができます。特に、人間の思考に近いAIが採用されているため、対局中に感じる緊張感や駆け引きがリアルで、まるで実際の対局に参加しているかのような没入感を味わえました。
また、ゲームモードの多様さも魅力の一つです。8つの異なる雀荘で勝負する「雀荘バトル」モードは、各雀荘ごとに異なる個性やルールが設定されており、飽きることなくプレイを続けられます。また、自分好みのルールで自由に対局できる「フリー対局」モードもあり、カジュアルに麻雀を楽しみたい時にもピッタリです。さらに、プロ公式戦を鑑賞できる「牌譜鑑賞」モードは、プロの打ち筋を学ぶことができ、自分のスキルアップにもつながる素晴らしい機能です。
このゲームは、麻雀ファンには堪らない充実した内容と、本格的な対局体験を提供してくれるゲームだと感じました。初心者から上級者まで、幅広いプレイヤーが楽しめる良作です。 -
★★★★★ 5.0
☆4寄りの5です
このソフトで実践すれば、必ずといっていいほど麻雀の腕が上達できます。 そのくらい良くできています。
また、メモリーカードがあれば、過去の自分の闘牌や牌姿を振り返ったり記録することができます。
それはそれで良いのですが、 このゲームはプレイヤー自身のネーム【あなた】の他に 睦月から師走までの旧暦の12人のCPUキャラクターがいますが、
その中の弥生まみ というキャラがリーチ宣言、テンパイ/ノーテン宣言などの全ての麻雀をするうえでの欠かせない発声を、
『〜だよぉ〜』と長々と言うのでかなりストレスが溜まります。 これは気に障る人は設定で無声に変更できます。
また麻雀というゲーム性の都合上、下手を売っても それまで完璧に立ち回して居るプレイヤーに勝つことがあるのは醍醐味ですが、このゲームのCPUに限ってペンチャンカンチャンの愚形をあっさりあがることもあり、麻雀の性格上の理論を越える操作がみられます。
それに、何十回も打つなかで、プレイヤーの裏ドラが乗る確率が異様に低いですし、《保存した牌譜を見る》モードにおいてはCPUの不可解なアガリ放棄がありました。 その同局で私が和了したので、やはり操作があると思われます。
不満を述べましたが、やはり良く出来たゲームなので、プレイして損はないと思います。 -
★★★★ ★ 4.0
今までにない本格麻雀!
この麻雀ゲーム、期待以上のものでした!!
気に入った点は、各雀荘ごとにルールが違う為、打ち方を臨機応変に変えていかなければならない事。
また、一局ごとの配牌をセーブできる為、これによって自分の打ち方を改めて検討することができ、相手の打ち方(初心者レベル)も検討できる事。
この機能は、中級者から上級者になりたい人にとっては必要でしょう!
あえて悪い点をあげれば、相手(コンピューター)がやや下手である事。
一発自模が何回も続く時があり、これは相手の強弱さを有効牌を自模る確率で決めている為と思われる。
また、牌の表示が小さい事。
総合的には、現存する麻雀ゲームの中で(個人的に)最高点ですが、これからのゲームに期待を込めて、★4つとします。 -
★★★★★ 5.0
大会バトルと変わらない
雀荘バトルより
大会バトルや段級バトル3ーPS3ー
の方はいかがですか!?
日本プロ麻雀協会段位認定試験にはハマるし資格取った気分が味わえる
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最終更新日:2024年9月17日 PR