ゲーム概要

元気より2002年3月28日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたレースゲーム。漫画『湾岸ミッドナイト』の世界観を堪能できる首都高バトルレースが誕生。国産メーカーの12車種から1台を選び、首都高を再現したコースでライバル車と1対1のバトルを行う。レースの勝敗には『首都高バトル』シリーズで好評の「SPバトル」を採用。ライバル達とのバトルを勝ち抜き、「悪魔のZ」に挑戦しよう。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年8月23日

    湾岸ミッドナイト

    『湾岸ミッドナイト』は、首都高を舞台にしたスリリングなレースゲームで、プレイヤーは夜の首都高を走りながら次々と現れるライバルたちとバトルを繰り広げ、「悪魔のZ」と呼ばれるS30Zに挑戦します。まず、このゲームの魅力は、夜の首都高がリアルに再現されている点です。時間帯によって景色が変化することで、プレイするたびに異なる雰囲気を楽しむことができます。また、SPバトルシステムを採用しており、単純にコースを周回するのではなく、相手より速く走り抜けることが勝敗を決める重要な要素となっています。このシステムが、バトルに緊張感を与え、プレイヤーの技術が試される場面が多く、非常にやりごたえがあります。

    さらに、ゲームセンターで好評稼動中のアーケード版をベースにしているため、すでにプレイしたことがあるユーザーにも馴染みやすい一方で、"プレイステーション 2"オリジナルの要素も追加されており、新規ユーザーでも十分に楽しむことができます。また、原作コミックこのゲームのファンにとっては、悪魔のZが完全再現されていることや、i.LINKを使った通信対戦が可能な点も大きな魅力です。これにより、友人とリアルタイムで対戦する楽しさが加わり、終わらない熱い戦いが体験できます。

    このように、このゲームは、リアルな首都高の再現、SPバトルの緊張感、そして通信対戦による対人戦の楽しさが融合した、レースゲームファンや原作ファンにとって見逃せない作品です。夜の首都高で繰り広げられる白熱したバトルを、ぜひ体感してみてください。

  • ジーティン

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年8月23日

    「湾岸ミッドナイト」がPlayStation2で登場

    本作は、プレイステーション2で登場したレースゲームであり、人気漫画「湾岸ミッドナイト」の世界観を忠実に再現している。プレイヤーは、自分の車をチューニングし、湾岸道路を舞台に次々と現れるライバルたちと激しいバトルを繰り広げる。特に、最終目的として設定された「悪魔のZ」との対決が、このゲームのクライマックスとなっている。

    登場する車種はスープラやGT-Rなど、20種類以上に及び、プレイヤーは好みの車を選び、細部にわたるチューニングが可能である。このバトルのシステムには、『首都高バトル』シリーズでおなじみの「SPバトル」が採用されており、スリリングで緊張感のあるレースが展開される。また、PS2オリジナル要素として、原作に登場するアキオやレイナ、島などのキャラクターたちと対戦しながら物語が進むシナリオモードも搭載されており、漫画ファンにとっては嬉しい要素だと言える。

    さらに、通信対戦も可能で、他のプレイヤーとリアルタイムでバトルを楽しむことができる点も見逃せない。

    本作は、原作ファンだけでなく、レースゲームを愛するプレイヤーにも強くお勧めできる作品である。リアルな湾岸道路での白熱したバトル、豊富な車種とカスタマイズ、そして魅力的なシナリオモードが一体となり、プレイヤーを熱中させる要素が詰まっている。ぜひ、その緊張感と興奮を味わってほしい。

  • アマチャ

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年8月23日

    漫画『湾岸ミッドナイト』の世界観を堪能できる首都高バトルレース

    このゲームを実際にプレイしてみて、まず感じたのは、漫画の世界観を見事に再現している点です。首都高のコースがリアルに描かれており、その中で国産メーカーの12車種からお気に入りの1台を選んで走ることができるのは、車好きにとって非常に魅力的です。特に、首都高を舞台にした1対1のバトルは、緊張感とスリルが絶妙で、ついつい時間を忘れて熱中してしまいました。

    このゲームのバトルシステムには、『首都高バトル』シリーズでおなじみの「SPバトル」が採用されており、勝敗を決める緊張感がたまりません。ライバル車との接戦が続くたびに、ハンドルを握る手にも自然と力が入り、勝利を掴むための駆け引きに夢中になっています。何度もバトルを繰り返していくうちに、いよいよ「悪魔のZ」との対決が近づいてくると、その緊張感はさらに高まり、最後まで飽きることなく楽しむことができました。

    全体を通して、このゲームは、漫画ファンやレースゲームファンにとっては非常に満足度の高いゲームです。リアルな首都高を舞台にした白熱のバトル、そして「悪魔のZ」との対決という大きな目標がプレイヤーを引き込み、何度もプレイしたくなる中毒性があります。この作品をプレイすれば、湾岸ミッドナイトの世界にどっぷりと浸かりながら、熱いバトルを存分に楽しむことができます。

  • ★★★★★ 5.0

    原作好きにはたまらない

    評価の☆は原作好きであることが前提です。
    PS3とPSPで新作が出た今もプレイしています。

    この作品の魅力は何と言っても「原作の雰囲気の再現度」につきます。
    原作の持つ独特の雰囲気・・・アンダーグラウンドかつマイナー路線を歩むあの感じです。

    走行中のキャラクター&セリフのカットインの数は新作に比べれば決して多くないですし、ボイスもありません。
    しかしそこが良い、そう思うのです。「ボイスを出さない」かつ「少ないセリフ」で生まれる余韻なのです。
    例えば、レースが始まって数秒はBGMとSEのみでその後「パワーは出て当たり前 大事なコトはいつもその先なんだ――」とだけ表示。またしばらくBGMとSEのみ― セリフをたたみかけられると味わう暇がありませんので。
    特にキャラクターの脳内で言われるセリフはマストです。ボイスだとダサくなる場合がありますので・・。
    PS3の湾岸では「きたぁ――ッ 悪魔のZ――ッ」なんて真面目に喋られて興醒めしてしまいまいした(これは脳内セリフではありませんが)。

    もう一点申し上げるとすれば、いわゆる「古代サウンド」の魅力でしょう。
    この作品はトランスやユーロ・ハウス主体のものが多いレースゲームというジャンルにしては珍しく、オーケストラ風のサウンドが多用されています。スピード感とはまた違う迫力を感じさせてくれます(私はサントラも買ってしまいました)。

    念のために言っておきますが、純粋にレースゲームとしての魅力は期待しないほうが良いです。
    セッティングをするとか、クルマの外見をカスタムするとかはできませんので。なのでおもしろさは☆4つです。
    あくまでも「湾岸ミッドナイト」の世界を満喫するためのゲームです。

    ですから、原作好きなら買いです。単純に首都高レースゲームが欲しい方なら首都高バトルシリーズをオススメします。

  • ★★★★★ 5.0

    PS3版より面白い!

    PS3の湾岸ミッドナイトはより、全然雰囲気出ていて面白いです。安く購入できて良かったです。ゲームはハード性能とは関係無いですね!?

  • ★★★★ 4.0

    結構、難易度が高い

    まずこのゲームは、レースゲームの中でも難易度はかなり高めといった感じです。
    あまりレースゲームが得意ではない人が、湾岸ミッドナイトが好きというだけで
    手を出すと難易度の高さに驚くと思います。

    特にアーケード版の移植である、シナリオモードやストーリーを追体験するミッションモードの難しさは
    かなりの歯ごたえです。難易度調整も出来ないので尚更です。
    原作再現といえば、まあこのぐらいの難易度の方が、ゲーム好きのファンなら
    ある程度納得できるかもしれないですが、それにしても難易度調整ぐらいは付けて欲しい所です。
    また選べる車種も少なめです。でも今の目で見ても、モデリングはそこそこ良いといった感じです。

    操作も十字キーでは、モッサリしていて、アナログスティックで動かした方が良いです。
    またアクセルも強めにボタンを押さないと反応が悪いです。
    私は、GT-FORSEは持っていないため、そちらの操作感は分からないです。

    このゲームを軽く遊ぼうとしてる人は、何となく悪い印象を持つ人も結構多いんじゃないでしょうか。
    でもレースゲームはコースを覚えないと話しになりません。
    まずは時間制限の無いタイムアタックで、首都高を流す感じで遊ぶのをオススメします。
    ちゃんとリプレイもありますし、どういう道になっているのか覚えるようにしたほうが良いですね。

    キャラクターのボイスが無いのは手抜きにも感じますが、変なイメージも持たないので
    これで良かったのかもしれません。
    残念なのはCDROMな事でしょうか、DVDROMならPS2の作動音も
    あまり気にはならなかったのですが、家の薄型PS2だとブーンという音がうるさいです。

    全体的に見て、原作の湾岸ミッドナイトのファンなら楽しめると思います。
    悪魔のZが実は、そこまで速くないというのも、このゲームを遊ぶと何となく分かる気もします。
    操作に慣れてコースを覚えると、とたんに面白くなってくるスルメゲーですね。

  • ★★★★ 4.0

    安定感あり

    湾岸を疾走して、ライバルたちとレースをしよう
    相手の精神力をゼロにするか、時間終了後に相手より先に走っていれば勝利となる。
    首都高バトルでおなじみのメーカーなのでシステム的には共通部分はおおいかもしれないが それだけ安定していてシリーズのファンなら気に入ると思う。とにかくレースゲームとしては一流の部類だろう。

  • ★★★★ 4.0

    原作に忠実な雰囲気作り

    業務用筐体「湾岸MIDNIGHT」の家庭用移植版。既に書かれている方もいらっしゃいますが、一般的なレースゲームと較べるとやはり難易度が高い感が否めないので4つ星にしました。
    ですが、原作が好きならば絶対に買いだと思いマス。音楽、カットインされるキャラクターの台詞、一歩間違えば致命傷となるSPシステムなど、世界観は非常に忠実です。
    ちなみに自分はゲーム→原作へとのめりこんでいったタチですので原作を知らない方にももちろんお勧めです(湾岸MIDNIGHTという作品はどこか示唆に富んでいて、惹かれてしまうものがあります・・・)。
    ゲーム中はアナログスティックだとクイックに反応しすぎるので十字キーも併用すると良いですよ。

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最終更新日:2024年8月23日 PR