ゲーム概要
元気より2004年2月26日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたレースゲーム。峠最速を決める人気の『街道バトル』の続編。新たに「赤城」「阿蘇」「蔵王」のコースが追加。従来の「SPバトル」、「CAバトル」に加え、先行するライバル車を追い抜く「FLバトル」といった新ルールのバトルも搭載。「サウンドエディター」では、BGMを編曲・作曲することができる。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年8月22日
街道バトル2 チェインリアクション
『街道バトル2 チェインリアクション』は、日本全国の実在する峠を忠実に再現したレースゲームです。この作品では、前作で登場した日光、榛名、箱根、六甲に加えて、新たに赤城、蔵王、阿蘇の3つのコースが追加され、プレイヤーはより広範な峠でレースを楽しむことができます。これらのコースは、最新の計測技術を使用して道の傾斜やうねり、細かい起伏までをレーザーで計測し、そのデータを基に3DCGで精密に再現されており、非常にリアルな走行体験が味わえます。
さらに、前作で収録されていたコースもクオリティが向上しており、視覚的な満足感がさらに高まっています。また、収録されている車両は国内外のメーカーから100台以上で、マツダ RX-8や日産 SKYLINE COUPE、スバル LEGACY B4など、2003年に発売された最新モデルも含まれています。これにより、プレイヤーはお気に入りの車両で峠を攻める楽しみを存分に味わうことができます。
ゲームモードも多彩であり、賞金を稼いで車体をカスタマイズする「コンクエストモード」や、二人で対戦できる「VSバトルモード」が用意されています。また、先行するライバルを追い抜く「FLバトル」や、壁への接触を禁じた「TACバトル」といった新たなルールも追加され、レースに戦略性と緊張感が加わっています。
このゲームは、リアルな峠レース体験と豊富な車種、そして多様なゲームモードが魅力の一作です。峠レースに興味がある方や、リアルなドライビング体験を求める方には、ぜひプレイしていただきたい作品です。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年8月22日
峠を舞台にしたレースゲームの続編
本作は、峠レースをテーマにした人気シリーズの続編であり、前作をベースに大幅な進化を遂げた作品である。本作では、既存の5つのコースに加え、新たに「赤城」「阿蘇」「蔵王」が追加され、全国規模でのバトルが展開される。これにより、プレイヤーは日本各地の代表的な峠でのレースを楽しむことができ、その再現性は前作を凌ぐリアルさを誇っている。さらに、既存のコースもクオリティが向上しており、細部までこだわり抜かれたコース設計が印象的である。
登場する車両は、厳選された100台以上で、「RX-8」「レガシィB4」「アルファロメオ」などの名車がラインナップされている。これらの車両は、走り屋御用達の名車から競技用車両まで幅広く取り揃えられており、車好きにはたまらない内容である。また、ライバルとのコミュニケーション機能であるBBSも健在であり、プレイヤー同士の交流がバトルをさらに盛り上げる要素となっている。
さらに、今作ではプレイヤーの走りに応じてファンが付くシステムが導入されており、常にギャラリーにアピールできる走りが求められる。これにより、単なるレースゲーム以上の奥深さが加わり、プレイヤーは常に自己の走りを向上させることに意識を集中させる必要がある。
本作は、リアルな峠レース体験と豊富な車種、そして新たなシステムによって、前作を上回る完成度を誇る作品である。峠レースや車両カスタマイズに興味がある方は、ぜひプレイしてみてほしい。ゲーム全体のクオリティが高く、満足のいく体験ができることは間違いない。 -
アマチャ
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年8月22日
峠最速を決める人気の『街道バトル』の続編
このゲームを実際にプレイしてみましたが、シリーズの魅力をさらに深化させた作品だと感じました。まず、新たに追加された「赤城」「阿蘇」「蔵王」のコースは、それぞれ異なる風景や地形を持っており、前作とは一味違う走行体験が楽しめます。特に、これらの峠を舞台にしたバトルは、プレイヤーに新鮮なチャレンジを提供してくれました。
また、従来の「SPバトル」や「CAバトル」に加えて、新たに追加された「FLバトル」は、先行するライバル車を追い抜くというスリリングなルールが特徴です。このバトルモードでは、単なるスピードだけでなく、コース取りや駆け引きが重要になり、プレイヤーにより戦略的な走りを求められます。この新ルールの導入により、ゲーム全体の奥深さが増したと感じました。
さらに、「サウンドエディター」という新機能では、自分でBGMを編曲・作曲できる点も非常にユニークです。これにより、レース中の音楽を自分好みにカスタマイズでき、より一層没入感を高めることができます。このように、音楽面でもプレイヤーに自由度が与えられているのは素晴らしい要素です。
このゲームは、新たなコースやバトルルール、そして音楽編集機能など、数多くの新要素が追加されており、シリーズファンだけでなく、新規プレイヤーにも楽しめる内容になっています。前作をプレイして楽しんだ方にはもちろん、今回が初めての方にもぜひプレイしていただきたい一作です。全体的に、挑戦的かつ満足感のあるゲーム体験が得られました。 -
★★★★★ 5.0
街道バトル1をやり終えて8年経ちました
ここ最近のレースゲームはOPがやる気ないですね('・ω・`)
内容もサーキットだのアメリカらしき市街地などで、日本の公道を舞台とした家庭版ゲームは姿を消しましたね。
あのイニシャルDですらアーケード4を最後ですからね〜('・ω・`)
というわけで過去の気合いの入ったps2のレースゲームを漁り始め、『そういや街道バトル2やってなかったな』と思い購入。
やはりOPから気合いの入った感じ、GENKIさんのレースゲームはやはり一味違います(^^)
独特な挙動とCPUの直線番長っぷりや敵車の理不尽な横っ腹ブチ抜きなどやってて楽しいです。
ちょいちょいイニシャルDを彷彿させるキャラも居て笑えます。
1の岩城清次や須藤京二ほど露骨なのはないですけどね('・ω・`)
久々に楽しませてもらった。
次は峠の伝説購入せねば! -
★★★★★ 5.0
なつかしく購入
PS2をHDMIでつなげるNo brand PS2 TO HDMI CONNECTORを購入して遊んでいます。
現在でもグラフィックは十分通用します。
走り屋、峠を攻めるというのが好きな方にはたまらないソフトです。
逆に、300キロでずっと爆走するというようなのが好きなタイプには合わないかもしれません。
くねくねした急カーブをチューンした車で限界ぎりぎりで
気持ちよく走るのが好きな方なら夢中になれると思います。 -
★★★★★ 5.0
GTや頭文字Dの陰に隠れた名作
本物の峠を舞台としている数少ないゲーム。
メジャーなスポーツカーからちょっとマイナーな外車まで幅広く(約200車種)収録されている。
その殆どに専用のエアロパーツが用意されているのには驚き。
グラフィックは今見ても綺麗で、地面に落ちた花びらが舞い上がるなどの細かい点も雰囲気作りに貢献している。
私としては挙動はリアルに感じる。セッティング項目も程良い量でその解説も分かりやすいため、初歩的な挙動の勉強にもなる。
レースゲーでありがちな後続車のブーストは一切無く、始まった瞬間に勝敗が分かれることも多々。
それ故、運良く条件の近い相手と戦えた時は本当に面白い。
ドリフトイベントも最初こそ苦痛だが、物語が進んで良いパーツが手に入ると、セッティングの奥深さと突き詰める楽しみを見出せた。
ブレーキやタイヤの消耗はやり過ぎではないかと思ったが、ブレーキバランスを見直すきっかけにもなったし、効率の良い走りを目指す指標になった。
また、メールや掲示板といったシステムにより、自分が少しずつ有名になっていくワクワク感、様々なキャラクターの人柄を知ることの面白さがこのゲームを飽きさせない要素であると感じる。
気になった点
セッティングのテストではリトライや区間指定が出来ないため、周回が少々手間。
SP(体力制)バトルで壁にぶつかった時に減るSPが敵と自分で大きく差が有る。
自車をぶつけるとほんの僅か最高出力が下がってしまう。
コース毎にセッティングを保存したい。
こうしたスタッフの愛を感じるゲームは当時しか作れないと思う。
車種、コース、挙動、雰囲気がとても気に入った作品だった。 -
★★★★★ 5.0
楽しいです
リアルかどうかは別にして、楽しめますよ、これ。
ドリフトで点数競うのは、ちょっとなれるまで難しいけど、タイヤとか設定がわかってくればできるようになります。
ドリフトの他に、敵車と純粋にレースするのが3種類ほどあります。
昼間の一人で走るのは、後半、結構距離が長くなるけど、夜のライバルとのバトルは短時間で勝負がつくので
ちょっとしか時間がないときでもできていいと思います。
他の人が言ってるように、自分がだんだん有名になってくのは気分がいいし、ラヴァーズって女の子のファンからメールが来るのも楽しいです。
ただ、メールは同じ文章ばっかになってくるのであきますけどね。
車を集めたり、チューンするのも楽しいです。
ただ、スペシャルカーのランエボを手に入れちゃえば、ドリフト以外のバトルはほぼ無敵になっちゃうのはイマイチかな。
ライバルやラヴァーズのプロフィールが結構面白いです。
いろいろ楽しめる要素が多くて、飽きにくく、買ってよかったです。 -
★★★★★ 5.0
自分としては非常に良い
最近やったのですが 自分は非常におもしろかったです。
なんといっても、このゲームはタイトルのように峠を攻めるゲームです。かなり現実的で爽快なドリフトができる!
グリップが好きな人でもセッティッングをいじれば簡単にできます。単にドリフトといってもいろんなドリフトが、できる!ちょっというと アクセルふかして 強引に滑らしてもいいし、ギリギリ限界突入スピードで、ゼロカウンターのドリフトとか決めたらたまりません。駆動形式のちがいで 走りが根本的にかわってくるので、操作性はほんとに現実的です! リプレイもかなりいい感じです。
グラフィックもいいほうだとおもいます。車種は峠が好きな車好きにはほんとにもとめてる車種がそろっているとおもいます!
しかし、CPUがあんまりにもよわかったり、人によってはメール(相手はCPUですよ)とかうざかったりするとおもいます。
ただ、初めて車のゲームやる人や、車は好きだけど、ドリフトとか車のテクニックに興味のない人、腕に自信がない人はかなりおすすめできません。もし やっても コーナーでぶつかりすぎて、ストレスたまるだけだとおもうんで、そういう人たちからすれば操作性がほんとに悪いゲームだとおもうので・・・・・
車好きで、ドリフトとかテクニックに興味のある人、そして腕に自信がある人、なにより峠が好きな人!おすすめです!
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最終更新日:2024年8月21日 PR