ゲーム概要

元気より2005年7月28日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたレースゲーム。実在の峠を忠実に再現し、走り屋達とのバトルを繰り広げる峠レースゲーム第3弾。よりドラマチックでストーリー性を重視。峠を忠実に再現した、未舗装路も含む19コースを収録。登場車種は約220、多数のカスタマイズ項目とパーツでオリジナルマシンを組み上げることが可能。走り屋同士の覇権争いがここに勃発する。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年8月21日

    KAIDO 峠の伝説

    『KAIDO 峠の伝説』は、峠レースファンにとって見逃せない作品です。実在する日本全国の峠を舞台に、ライバルたちとの熾烈なバトルが繰り広げられる本作は、「街道」シリーズの新章として、より深化しています。例えば、北海道から九州までの20コースは、その風光明媚さとテクニカルなコースレイアウトが魅力であり、プレイヤーにとって挑戦しがいのあるものとなっています。

    また、コース内にはタイヤのグリップを奪う未舗装路が散りばめられており、これが走行に変化をもたらすため、単調なレース展開を避け、飽きることなく楽しめる要素となっています。さらに、登場する車種やコース数が増えただけでなく、ライバルやカスタマイズ項目も大幅に拡充されており、自分だけのオリジナルカーで峠を攻める楽しみが広がっています。「RECORD TOUR」モードの収録や新システム「カッティングシート」、難易度自動調整システムの導入により、初心者からベテランまで幅広いプレイヤーが楽しめる設計となっています。

    このゲームは、リアルな峠レース体験と豊富なコンテンツを提供する作品であり、シリーズファンや新規プレイヤーの期待を裏切らない内容です。峠レースに興味がある方は、ぜひ一度プレイしてみてください。きっと、その魅力に引き込まれることでしょう。

  • ジーティン

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年8月21日

    実在の峠を忠実に再現し、走り屋達とのバトルを繰り広げる峠レースゲーム第3弾

    本作は、峠レースの醍醐味を存分に味わえるゲームである。実在する峠を精密に再現し、走り屋同士の熾烈なバトルを描き出す本作は、シリーズの第3弾として、より一層ドラマチックな要素が強調されている。プレイヤーは、全19コースに及ぶ多彩な峠を駆け抜け、時には未舗装の悪路にも挑むことになる。このリアリティを追求したコースデザインは、プレイヤーに臨場感あふれるレース体験を提供してくれる。

    登場する車種は約220種類にのぼり、それぞれの車を自分好みにカスタマイズする楽しさも味わえる。カスタマイズ可能な項目やパーツが豊富に用意されており、オリジナルマシンを組み上げることができる点は、車好きにはたまらない魅力である。さらに、走り屋たちの覇権争いがストーリーの軸となり、単なるレースゲーム以上の深みを与えている。

    本作は、実在の峠を舞台にしたリアルなレース体験と、豊富なカスタマイズ要素、そして緊迫感あふれるストーリーが見事に融合した作品である。走り屋文化に興味がある方や、カスタマイズにこだわりたい方には、ぜひプレイを勧めたい。

  • ★★★★★ 5.0

    いいゲームです。

    PCSX2でプレイするために購入しました。前にも持っていましたが、友人に譲渡していたため新たに購入しました。中古でDVDが読み込めればいいと思っていたので、状態の良し悪しは気にしません。ガキの頃はゲームが下手くそすぎてクリアするのに7年近くを費やしましたが、新たに購入した今回は1ヶ月ほどで終盤に到達しました。グラフィックも、当時からすれば標準的ですね。PCSX2では実機以上に快適でした。難易度もガキの頃は難しいと思っていましたが、現在では終盤以外は苦戦しませんでした。古いゲームですけど大変楽しめました。

  • ★★★★★ 5.0

    車に多少でも詳しい人なら買いですよ!

    このゲームは正直めちゃめちゃ面白いです。しかし、車に多少でも詳しくないと結構つらいと思います。
    そこでめちゃめちゃ面白いと感じる条件(独断ですが)を2つ書きます。
    1:まずこのゲームは細かいチューニングが面白さの秘訣です。
    たしかにグリップ走行でも走れることは走れますが、やっぱり峠と言ったらドリフトしてなんぼですから、ドリフトができないと面白くないです。そのドリフトをするためにはチューニングが肝になってきます。
    2:チューニングができたら、次に待っているのは運転技術です。
    これもチューニングと同様に、ブレーキのタイミング、サイドブレーキのタイミング、シフトアップ・ダウンのタイミング、ハンドルをきるタイミングなど
    結構車系のゲームをやっていないとこれまたつらいです。
    この2つの条件ができる人なら、めちゃめちゃ面白いと感じるはずです。
    BGMについてはスラッシャー戦のときに流れる曲やニューステージ紹介のときに流れる曲は多少かっこいいですが
    その他のBGMは正直ダメダメです(XBOXみたいに自分の好きな曲が再生できたら言うこと無いのですが)
    それを差し引いても☆5個の価値はあると思います。

  • ★★★★★ 5.0

    やっぱり峠はFR

    確かに残念な所はありますが、面白いです。
    特に後輪駆動車。
    狭い峠を道幅いっぱいに使ってドリフトするのは、とても楽しいです。
    ただ、アンダーステアを出した時等に、実車より曲がらなくなる時があります。
    ヘアピンコーナーでは、25km/hくらいでやっとインに向いて走ります。

    このゲームで1つ疑問になったのは、サイドブレーキの強さ調整が出来るコト。
    確かに、左足ブレーキ代わりにサイドを使うコトはありますが、ロングサイド進入時やスピンターンで、ロックさせて使うのがほとんどではないでしょうか。

    エアロパーツが1種類しかないのが残念ですが、レーシングバトルと同じく、色んな楽しみ方が出来て面白いゲームだと思います。

  • ★★★★★ 5.0

    ま、みんな欲張りすぎなんじゃない?

    持ってるゲームは車系ばかりですが、このゲームが一番好きです。BGMも、車ゲー=ユーロビートなんてありきたりな概念をブチ破ってくれてるし、セッティングに関しても駆動方式ごとにグリップ用とドリフト用のいじり方も説明書に書いてくれてるし。初心者にも親切な内容だと思いますがねぇ。ドリフトがやりづらいからつまらないとか愚痴ってる人もいるようですが、グリップでライン走行を突き詰めていくストイックな楽しみ方も知って欲しいですね。

  • ★★★★★ 5.0

    車の運転のシミュレーションに良いです。

    こんにちは、SONY製 PlayStation 2 専用の、元気製 DVD-ROM のKAIDO-峠の伝説- を、パソコンの勉強に良い教材として購入しました。
    <<実際に運転する者としての、個人的な感想・参考です>>
    <<参考・1>> (ハンドル) コントローラ [完全対応] を使用して運転した場合 : [対応] に比べるとハンドルを切った時の反応と、ブレーキの効きの反応が良いです。スポーツカー・レーシングマシン用なのかもしれません。
    <<参考・2>> (ハンドル) コントローラ [対応] を使用した場合 : [完全対応] に比べるとハンドルを切った時の反応と、ブレーキの効きの反応が、少し穏やかです。スポーティー・スポーツカー用なのかもしれません。
    <<参考・3>> (ハンドル) コントローラは、各種ありますが、実際に使用・操作して、自分に合った、好みのものを選ぶしかありません。
    ・・・実際の道路での運転は、無事故・無違反の安全運転に努めます。よろしくお願いします。ありがとうございます。

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最終更新日:2024年8月21日 PR