ゲーム概要
グローバル・A・エンタテインメントより2009年2月26日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。強きを助け、弱きをくじく、『悪代官』の続編。用心棒達や卑劣な罠は健在。罠誤作動で悪代官自身が罠にかかってしまうことも。悪徳商人との悪巧みに、悪代官のお約束「帯まわし」、正義の味方は卑劣な罠で返り討ち等の悪行三昧。悪を尽くして正義を討つ悪代官道ここに極まる。※廉価版
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるグローバル・A・エンタテインメント様が権利を所有しています。
© 2009 グローバル・A・エンタテインメント All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年8月21日
悪代官3(グローバル・ザ・ベスト)
『悪代官3(グローバル・ザ・ベスト)』は、時代劇の敵役として悪代官となり、悪徳商人と結託して正義の味方を返り討ちにするという、痛快な時代劇コメディアクションゲームです。プレイヤーは、賄賂や戦利金を使って用心棒を雇い、高度な罠を設置しながら、強力な正義の味方たちを次々と打ち負かしていきます。例えば、遠山の金さんや丹下左膳といった一筋縄ではいかない相手に対して、用心棒を大量に投入し、彼らの精神力を削りながら自らの手を汚すことなく、最終的に罠を炸裂させる快感を味わえるのが本作の魅力です。
本作では、悪役としての欲望を存分に発揮し、正義の味方を巧妙に返り討ちにすることが求められます。プレイヤーは、屋敷を増築しながら罠を仕掛け、強敵たちに屈辱を与えるという、まさに悪代官ならではの楽しみ方が提供されています。こうしたプレイスタイルにより、正義を打ち倒すことの楽しさと、悪の道を極める満足感を同時に味わうことができるのです。
このゲームの魅力は、プレイヤーが悪役としての立場を徹底的に楽しめる点にあります。痛快なアクションとコメディが融合したこのゲームは、正義を打ち倒すという普段味わえない体験を提供してくれます。悪役としての爽快感を味わいたい方には、ぜひプレイをおすすめします。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『悪代官3』の廉価版となります。 -
★★★★ ★ 4.0
人を選ぶ、だがそれがいい!
人を選ぶゲームです。
まず、前2作をプレイした人は少し面食らうでしょう。操作性がまるで違いますから。
しかし、新たな悪代官ワールドとしてみると結構よくできています。
ゲームの内容は、プレイヤーが悪代官になりきり、悪徳商人と結託しながら悪事を働きます。当然そんな悪役が放っておかれるはずもなく、正義の味方(遠山の金さん・大岡越前・黄門さま・将軍吉宗など)が続々、成敗にやってきます。
悪代官(プレイヤー)は数々の罠や用心棒を駆使してそれらの正義の味方を返り討ちにします。
全体的にユーモアがちりばめられており、パロディも多く、時には悪ふざけと思われるものもあります。とくに、隠しステージは「これ大丈夫なのか?」と思ってしまうようなネタが用意されています。
所々で実写のムービーが流れますが(むしろ、こちらがメインかも)テレビで時々みかける俳優さん、芸人さんが結構出ています。
あの福本清三さんも出演していますよ。もちろん、用心棒として。
操作性はほぼ「影牢」シリーズと同じです。これもパロディと言うつもりなんでしょう。
バカバカしいのが好きだったり、笑い転げたい人にはお勧めです。 -
★★★★★ 5.0
時代劇に参加している気分を楽しめますよ★
期待した以上の面白さで、リアルな再現。笑いも取れるゲームです。購入して良かった。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のプレイステーション2(PS2)ソフトを探す
プレイステーション2(PS2)売上ランキング +
最終更新日:2024年8月21日 PR