ゲーム概要
ガストより2006年6月29日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。アイテム調合を繰り返すことで錬金術師として成長していく錬金RPG『アトリエ』シリーズ。異世界探索の冒険者ギルド「ミストルース」の一員であるエッジと、幼なじみのパートナーである錬金術師のイリスが、全て集めればどんな願いも叶うという8つの魔導書「エルスクーラリオ」を求め、自由と冒険の旅が今、幕を開ける。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年8月15日
イリスのアトリエ グランファンタズム
『イリスのアトリエ グランファンタズム』は、アイテム調合を繰り返すことで錬金術師として成長していく、錬金RPG『アトリエ』シリーズの一作です。本作では、異世界探索の冒険者ギルド「ミストルース」の一員であるエッジと、彼の幼なじみである錬金術師イリスが主人公となります。彼らは、全て集めればどんな願いも叶うという8つの魔導書「エルスクーラリオ」を求め、自由と冒険に満ちた旅に出発します。
プレイしてみると、まずこのゲームの魅力は、アイテム調合の奥深さにあると感じました。シリーズ伝統の調合システムが本作でも健在で、プレイヤーは素材を集め、組み合わせることで新たなアイテムを次々と生み出すことができます。この過程で、どの素材を使うかによってアイテムの特性が変わるため、自分だけの最強アイテムを作り出す楽しさがあります。また、調合によってキャラクターの成長や戦略に影響を与える点も、プレイヤーにとってやりがいを感じる要素です。
ストーリー面では、エッジとイリスの絆が物語の中心となり、彼らが直面する困難や成長が丁寧に描かれています。8つの魔導書を巡る冒険は、次々と明らかになる謎とともに展開され、プレイヤーを引き込む力があります。各エリアでの探索やバトルも、錬金術の要素が組み込まれており、単なる戦闘ではなく戦略的な要素が求められる点も印象的でした。
このゲームは、錬金術の楽しさと、冒険のスリルを兼ね備えたRPGです。アイテム調合の奥深さや、キャラクターの成長を追体験できるストーリーが魅力で、シリーズファンや新規プレイヤーにも満足できる内容となっています。自由で広がりのある冒険を楽しみたい方に、ぜひプレイをお勧めします。 -
★★★★★ 5.0
少し戻ってきたっ!
全作をプレイ済みなアトリエファン(笑)な私。最新作を情報無しでプレイ。初日5時間?にて感想はイリスシリーズの中では大分「アトリエ」らしくなってました。システムはクエストと時間制限。依頼を選び各異世界等へ行ったり、工房で調合して依頼をこなす。ギルドでレベルが上が本筋ストーリーに入ったりもします。(その場合依頼は置いとかれ機能しなくなる…)本筋ストーリーがあるという事はマルチEDではないだろうな…。
時間制限はダンジョン中だけ。制限がある為に効率的を考えいいスパイスになります。(厳しくありません。苦手な方は2回に分けて入ったらどうでしょう)
お馴染み?のマリーっぽい店員さんや、笑えたのが地球儀と樽(音声セリフ有)。声優様も新人の聞いて痛い下手くそだったらヤだなぁ…と思っていたら主人公とヒロインは即解る方でした。主人公に佐々木望様(知っている限りの出演作品→幽遊白書主人公、テニプリ、モンスター、BLOOD+、フルキス)と松来未佑様(チェリベ、プリキュア、ストロベニー・パニック)だと。オマケでフリートークがあるといいな。他のキャラまだ出て来なかったりやセリフが少なくピンとは来ません。(知らない人かなぁ…)
悪い点は双羽さんデザインをもっと捻りが欲しかった。でもアトリエのシステムとして楽しいので、一度触れてみてほしいです。
乱文失礼しました。 -
★★★★★ 5.0
サクサク進みやす
ネルケをやってみて、気になったのでPS2を引っ張り出してきてプレイしました。
最近の映像だけのゲームにウンザリしてたので、楽しかったです。ロード時間も気になりません。
マナケミアはかなりやってたので、入りやすかったですし何よりフェニルちゃんが可愛かったです。やばい。
妖精も相変わらず可愛い。 -
★★★★★ 5.0
買って良かった
ずっと購入を迷っていたゲームだけど、買って正解でした。
調合が好きなんですが、このゲームは戦闘も爽快で楽しいです。
どんくさい私でも気持ちよく敵を倒すことが出来ました。ただ、攻略本がないとダンジョンで攻略が難しいかなと思いました。
時間制限がなかったらいいのに。
肝心の調合もアトリエシリーズ全部やりこんでいる私ですが楽しかったです。 -
★★★★ ★ 4.0
とても面白かったです
率直に遊んでみて、とても面白かったです。一見狭い世界のようで、非常に奥も深かった。異世界の方が多いなんていうのも面白い発想ですね。
ガストさんは新しい手法を練り込むのが上手だな、と素直に感心しました。タイムバトル式のゲームは最近多いですが、ダンジョンに制限時間をつけるなんて、とても新鮮!
イラストとキャラの可愛さでいつも喜んで買っています。ガスト会員にもなっています。
(ここから少しネタばれ)
★4つなのは、ムダに女の子が多すぎること。主人公二人は、今までのキャラの中では一番好きな方です。特にイリス。ネルもよかったのですが、あまり引き立っていなかった気もします。
男性キャラは少しおざなりな感じもしました。某勘違い挑戦キャラは、ただひとりよがりに騒いで終わった感じもしてかわいそうでした。
そう言う意味で、もうすこしバランスをとれたらもっといいゲームになると思います。システム的には完璧だと思いました。
これからも次回作を期待しています★ -
★★★★ ★ 4.0
自由度の高い錬金術RPG
早速発売日にプレイしてみました。まだ序盤ですが、かなり面白いです!
主人公エッジとヒロインの錬金術士イリスは、アーベンヴァルトという世界の住人であり、異世界の探索を生業とするミストルースの一員です。そしてこのゲームの目的は、あらゆる願いが叶うと言われるエルスクーラリオを見つけ、追い求めて行く物語です。
このゲームは、前作のイリスシリーズに比べてもかなり自由度が高いです。ストーリーがメインというよりは、主にクエスト依頼を受けたり、アイテム調合が中心のような印象を受けました。このアイテム調合が凄く楽しい。アトリエシリーズの醍醐味でもある、アイテム入れ替え調合(オリジナル調合)も健在。
ダンジョンですが、皆様が心配なさっていた(?)滞在制限時間ですが、ダンジョン内で取得できる時の欠片を見つければ(しかも簡単に見つけられる)、制限時間を延長できるので、個人的に制限時間システムはそんなに気になりませんでした。戦闘はACCB(アクティブコストカードバトル)というシステムで、敵味方入り乱れて戦います。ターン制ではありません。スキルを使用するには、戦闘中に攻撃を行ったりする事で増えるゲージを消費します。今までのイリスシリーズとそこまで違いはありません。
勿論読み込み時間も全くと言っていいほどありません。快適です。
ただ(まだ序盤なので分かりませんが)、拠点となる町が一つしかない事と、パーティメンバーが少ない事。ストーリーが進めばメンバーは増えると思うんですけど、メニュー装備可能キャラ覧や、アイコンに三人しか枠がなかったので、少し心配です‥。
何はともあれ、やり込み要素満載の錬金術RPG!やってみる価値ありです!面白いですよ〜。
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最終更新日:2024年8月15日 PR