ゲーム概要

アイドスより2004年4月15日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたプロレスゲーム。過激さ故に全米で社会問題にもなった『バックヤードレスリング』の世界を再現。実在のバックヤードレスラー31人が登場し、あらゆる凶器が満載の、全てが場外乱闘のルール無用のバトルを繰り広げる。金髪美女軍団「バックヤードベイブス」の特典映像なども収録されている。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるアイドス様が権利を所有しています。
© 2004 アイドス All Rights Reserved.

ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]

ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年8月15日

    バックヤードレスリング

    『バックヤードレスリング』は、アメリカの過激なプロレス団体「バックヤードレスリング」の試合を再現した、ユニークで刺激的なタイトルです。このゲームでは、リング上ではなく、民家の裏庭やガソリンスタンド、精肉工場、TVスタジオなど、通常のプロレスとは一味違う場所でバトルが繰り広げられます。登場するレスラーは、マッドマン・ポンドやサブーといった実在する31人で、ビキニ姿の女性レスラーも参戦し、男女関係なくルール無用の過激な戦いを楽しむことができます。

    試合中は、釘付きバットや蛍光灯、道路標識、タイヤ、丸太など、その場にあるあらゆる物が凶器として使用可能です。これらのアイテムを使って相手を攻撃し、ピンホールするか相手の体力をゼロにすることで勝敗が決まります。ルールはシンプルですが、その分、プレイヤーは自由に戦略を立て、打撃やスープレックス、凶器攻撃で相手を倒す爽快感を味わえます。

    さらに、試合会場にははしごなどが設置されており、高所からダイビングボディプレスを繰り出すといった、派手な技も繰り出せるのが魅力です。このような多彩なステージと攻撃方法が、プレイヤーにさまざまな戦い方を提供し、飽きさせない要素となっています。

    このゲームの魅力は、過激で自由度の高いプロレス体験を提供する点にあります。通常のプロレスでは味わえない、デスマッチさながらの激しい戦いを楽しみたい方には、ぜひプレイしていただきたい作品です。凶器を駆使して暴れ回り、何でもありのバトルを体感してみてください。

  • ジーティン

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年8月15日

    戦う場所はリング無し、すべて場外乱闘

    『バックヤードレスリング』は、従来のプロレスゲームとは一線を画す過激なデスマッチをテーマにした作品である。このゲームの特徴は、戦う場所がリングではなく、完全に場外乱闘に特化している点にある。プレイヤーは、角材、ハンマー、ドラム缶、鋲付きバット、蛍光灯、道路標識といった、周囲にあるあらゆる物を凶器として利用し、相手を叩きのめすことができる。まさに「何でもあり」の戦いが繰り広げられる。

    本作には、実在するレスラーも多数登場しており、例えば来日経験のあるマッドマン・ポンドやサブーが参戦している。さらに、BGMには「ICP(Insane Clown Posse)」が楽曲を提供しており、そのMC二人もレスラーとして登場するなど、ファンにとっては見逃せないキャスティングが魅力だ。ゲームを進めるごとに、セクシー美女軍団「バックヤード・ベイブス」の特典映像がアンロックされるなど、遊び心も満載である。

    実際のゲームプレイでは、プレイヤーは広大なバックヤードで暴れ回り、凶器を駆使して相手を制圧していく。単なるプロレスとは異なり、戦術というよりも、いかに手近なものをうまく使って相手にダメージを与えるかが勝敗を分ける。攻撃のバリエーションが豊富で、毎回違った戦い方を試すことができる点が、飽きの来ない要素となっている。

    本作は、過激で刺激的なレスリング体験を求めるプレイヤーにとって、必見のゲームである。場外乱闘の自由度と、多彩な凶器を駆使した戦闘が、これまでにないプロレスの楽しさを提供してくれるだろう。リングの常識にとらわれない、まさに「何でもあり」のデスマッチを体感してみてほしい。

  • アマチャ

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年8月15日

    過激さ故に全米で社会問題にもなった『バックヤードレスリング』の世界を再現

    このゲームは、過激なバトルが特徴のプロレスゲームです。このゲームは、全米で社会問題にまで発展した『バックヤードレスリング』の世界を忠実に再現しており、実在するバックヤードレスラーが31人登場します。プレイヤーは、ルール無用の場外乱闘を繰り広げ、あらゆる凶器を使って戦うことができます。さらに、金髪美女軍団「バックヤードベイブス」の特典映像も収録されており、ゲームのエンターテイメント性を一層高めています。

    実際にプレイしてみると、このゲームは他のプロレスゲームとは一線を画する独特の魅力を持っていると感じました。まず、場外乱闘が基本であり、リング上での戦いだけでなく、あらゆる場所で戦闘が展開される点が新鮮です。背景やオブジェクトが豊富に用意されており、それらを駆使して戦うことで、戦略性が求められる場面も多くありました。また、凶器を使った攻撃が非常に爽快で、相手を追い詰める感覚がリアルに伝わってきます。

    登場するレスラーたちの個性も豊かで、それぞれが持つ技や特徴が異なるため、どのキャラクターを選んでも違った戦い方を楽しむことができます。グラフィックは派手で、演出も過激なため、戦闘シーンに迫力があります。また、「バックヤードベイブス」の特典映像は、ゲームプレイに一息つけるエンタメ要素としてうまく機能しており、リプレイ性を高めています。

    このゲームは、過激で自由度の高いプロレス体験を求めるプレイヤーにとって、非常に楽しめる作品です。場外乱闘や凶器を使った戦闘が好きな方には、特におすすめです。リアルなプロレスとは一味違う、アクション満載のバトルを体験してみてください。

  • ★★★★ 4.0

    It’s HARDCORE!!

    このゲームはエキプロや普通のプロレスゲームと違い格闘アクションに近い感じですね。音楽ものりがいいし、ステージも裏庭〜テレビスタジオまで色々あります。ホントに拾えるものはなんでも使えます。蛍光灯、レンガ、有刺鉄線つきバット、イス、車のドア、鶏肉wなぞまだまだあります。技もエキプロみたいに”机のうえにジャーマンをしても絶対ならない!!もっといろんな技で机やオブジェクトを破壊したい!!”という人にはお勧めです。
    操作性はエキプロになれてたら少し時間がかかります。あとオブジェクトを投げたら追尾してよけにくいです。
    しかし、特典映像にはWWE DIVAよりキレイなBackyardBabesの映像が見れます。これはみものです。エキプロのソフトコアさに飽きた人にはお勧めです。

  • ★★★★ 4.0

    とてもアメリカンなゲーム!

    酷評が目立つ作品ですが、私は単純に楽しめました。プレイし始めはCPUの圧倒的な強さに少々驚きますが、このゲームはなぜか初期設定難易度がハードですので、それをノーマルにすればいい塩梅になります。このゲームをプレイする上で大事なのは、最初「うわっ!なんだこのゲーム!全然おもしろくない!」と思ってから後3,4時間プレイすることです。すると次第に慣れてきて、だんだんとおもしろくなってきます。少なくとも私はおもしろくなってきました。ロードの長さは気になりますが、ロード時間中は気長に説明書でも読んで操作方法を勉強しましょうよ!なかなか激しい暴力表現や多少の性表現がありますので、その点は注意すべきだと思います。

  • ★★★★ 4.0

    グラフィックの方は、かなり酷いが………

    グラフィック自体は酷いし、伊藤 竜二や実在するレスラーは全く似て無いが、肝心なゲーム内容は面白いと思いました。
    1もプレイしたのですが、1みたく理不尽に負け無いので面白いです。
    ステージ中のオブジェが対戦して行く内に壊れたり、ステージ中のオブジェを使えたりするので、これぞデスマッチって感じで面白いです。
    プロレスで良く見る技からマニアックな技まで有るので、プロレス ファンにも楽しめると思います。
    使用 出来るキャラクターも それなりに居ますし、女性キャラクターはセクシーでなかなか良いです。
    悪い所と言えばグラフィックが粗い所、そして、条件が面倒なミッションが有る事です。
    一人一人が使える技の少なさも、問題 有るかな???
    技の多さなら、エキ○ロを見習って欲しいです。
    プロレスが好き、ストリート ファイト好き、そしてバックヤード レスリングが好きな方には、オススメです。
    エグい技も有るので、苦手な方は注意です。

  • ★★★ ★★ 3.0

    まぁまぁ楽しめます!

    かなり前に発売されたゲームですが、今更ながらレビューいたします。

    純粋に対戦するゲームという事であれば大して文句はありません。

    しかし自分も含めてプロレス好きの方も(大半がそうなのかも)ハードコアを求めて購入したはずです。
    プロレスゲームとしてはちょっと、、、って感じです。

    ムービー見たくて必死にストーリーモード?を頑張ったんですが、裏ワザ知ったときは唖然としました。

    エディットは発売前の雑誌やソフト裏表紙見ての通りレスラー達がリアルではないので「こんなもんだよな」とは思ってました。
    だから特に不満はありません。

    でも基本的には庭でプロレスなんだけど、いろんなステージにリング設置してほしかったです。

    個人的にはICPはじめとするBGMがカッコ良かったです。(サントラ出てたら絶対買ってた)

  • ★★★ ★★ 3.0

    過激!

    このゲームは裏庭、スタジオ、ガソリンスタンドなどを舞台にレスラーが対戦する格闘ゲーム。
    地面に落ちている蛍光灯や釘バット、ドラム缶など、落ちているものは何でも武器として使えます。
    流血なんてものはあたりまえ、なんでもありの格闘ゲームです。
    かなり過激です!

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

ゲーム関連動画

バックヤードレスリングの関連動画をユーチューブで探す

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。

ゲーム攻略サイト

大丈夫!ピコピコ大百科の攻略検索だよ!バックヤードレスリングの攻略サイトをgoogleで探す
このゲームの攻略サイトを検索

※攻略本の画像をクリックするとGoogleで攻略サイトを検索します。

プレイステーション2(PS2)売上ランキング

最終更新日:2024年8月15日 PR