ゲーム概要
アイドスより2002年7月4日にプレイステーション2用ソフトとして発売された3Dアクションゲーム。閉じこめられた洋館のゴーストを退治しながら事件の謎を解明し、脱出を目指す。ゴースト捕獲用の武器「スピアガン」で、ゴーストの霊気を全て吸い取ると捕獲完了。捕獲したゴーストは図鑑に記載され、それを見ることで捕まえたゴーストの名前や記憶が分かり、洋館の謎が少しずつ明らかになる。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年8月15日
ゴーストヴァイブレーション
『ゴーストヴァイブレーション』は、プレイヤーにドキドキのホラー体験を提供する3Dアクションゲームです。このゲームでは、ゴーストハンターとなったプレイヤーが、幼なじみのアリシアとともに、古い洋館を探索し、そこに潜むゴーストを捕獲しながら謎を解き明かしていきます。後戻りができない斬新なゲームシステムが採用されており、進むたびに増す緊張感がプレイヤーを引き込みます。
ゲームの魅力は、その恐怖感をあおる演出にあります。洋館の中では、物が突然落ちたり、どこからともなく不気味な物音が聞こえたりと、常にプレイヤーを不安にさせる仕掛けが満載です。ゴーストは目視できないため、特殊スコープを装着して霊気を探査し、その姿を映し出すことで初めてその存在を確認できます。このスコープを使ってゴーストを探し出し、霊気を吸い取るガンで捕獲するという一連のアクションが、シンプルながらも緊張感を生み出しています。
さらに、捕獲したゴーストの名前や経歴を知ることで、洋館の謎を少しずつ解明していく要素も含まれています。200名以上のゴーストにはそれぞれエピソードが用意されており、これが重厚なシナリオを支えています。プレイヤーは、ゴーストを捕らえながら、洋館の歴史に秘められたミステリーを解き明かしていくことになります。
このゲームは、ホラーとアクションが絶妙に組み合わさったゲームです。シンプルな操作ながらも、映画的な演出と緊張感ある捕獲アクションが、プレイヤーに深い恐怖を感じさせます。ゴーストを捕まえながら洋館の秘密を探る過程が非常に魅力的で、ホラーゲーム好きにはぜひ一度プレイしてほしい一作です。このゲームは、単なる恐怖だけでなく、謎解きの面白さも味わえる作品ですので、恐怖と挑戦を楽しみたい方におすすめします。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年8月15日
プレイヤーを震撼させる新機軸ホラーアクション
『ゴーストヴァイブレーション』は、ホラーとアクションが融合した新しいタイプのゲームである。プレイヤーはゴーストハンターのジョージとなり、幼馴染のアリシアと共に呪われた洋館に足を踏み入れる。閉じ込められた二人は、洋館に秘められた謎を解き明かしながら生還を目指すというストーリーで進行する。
このゲームの特徴は、後戻りのできない斬新なゲームシステムと、シンプルながら緊張感あふれる操作性にある。プレイヤーは、映画的な演出とともに、蠢くゴーストたちを捕らえるゴースト捕獲アクションを体験することになる。ゴーストとの戦いはスリリングであり、プレイヤーを引き込む緊迫感が漂っている。また、ゲームを進める中で明らかになる洋館の歴史に秘められたミステリーも、この作品の大きな魅力である。パズルのピースをはめるように少しずつ解明される謎が、プレイヤーに次々と新たな挑戦を提供してくれる。
操作はシンプルで直感的でありながら、ゲームの進行に合わせて徐々に難易度が上がっていくため、プレイヤーは常に新しいスキルを学び、ゴースト捕獲に挑戦していくことになる。このシンプルさと難易度のバランスが、本作の魅力をさらに引き立てている。
本作は、ホラーゲームファンにとって新たな体験を提供する作品である。緊張感と恐怖が織りなすゲームプレイに加え、謎解き要素がゲームをより深く楽しませてくれる。ホラーアクションゲームを探している読者には、ぜひこのタイトルをプレイしてもらいたい。プレイヤーを震撼させる新機軸のホラーアクションが、きっと忘れられない体験を提供してくれるだろう。 -
アマチャ
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年8月15日
閉じこめられた洋館のゴーストを退治しながら事件の謎を解明し、脱出を目指す3Dアクション
『ゴーストヴァイブレーション』は、閉じ込められた洋館でゴーストを退治しながら謎を解き、脱出を目指す3Dアクションゲームです。プレイヤーは、ゴースト捕獲用の武器「スピアガン」を使って、ゴーストの霊気を吸い取り、捕獲していきます。ゴーストを捕獲すると、その情報が図鑑に記載され、名前や記憶を知ることができます。これにより、洋館の謎が少しずつ明らかになっていきます。
ゲームを進める中で、ゴーストの種類や攻撃パターンが多彩であることに驚かされます。それぞれのゴーストには独自のバックストーリーがあり、捕獲するたびにその背景が明らかになるのは興味深いです。また、ゴーストを捕獲する際のスリルや緊張感が、プレイをさらに盛り上げてくれます。スピアガンを使ってゴーストを吸い込む感覚は独特で、まるで本当に幽霊を退治しているかのようなリアルな体験ができます。
洋館の中は不気味で、暗くて広い廊下や、奇妙な雰囲気が漂う部屋が続いており、探索するたびに新しい恐怖と謎が待ち受けています。グラフィックや音響がこの不気味さを一層引き立てており、プレイヤーをその世界に引き込んでくれます。ゲーム全体として、ゴーストを捕まえるだけでなく、洋館の謎を解くという要素が含まれているため、単なるアクションゲーム以上の奥深さを感じました。
実際にプレイしてみて、このゲームはホラーとアクションがバランス良く融合していると感じました。ゴーストを捕獲するアクションの緊張感と、謎解きの面白さが絶妙に絡み合っており、最後まで飽きることなく楽しむことができました。このゲームは、ホラーゲームが好きな方や、謎解きが得意な方に特におすすめの一作です。ゴースト退治のスリルと洋館の謎を解き明かす楽しさを、ぜひ体験してみてください。 -
★★★★★ 5.0
新ジャンル
ホラーシューティング釣りアクションゲームです
主人公が常にひょっとこ顔なのが大変にユニークで面白いです
(・`3'・)<肩が重い・・・。ゴーストの仕業か・・・? -
★★★ ★★ 3.0
お化け屋敷で「釣りゲー」&「ガンシュー」
これは幽霊を「釣る」ゲームです。
恐らく多くの人が面喰ったであろう、一方通行で自由に歩き回れない…というシステムですが、
僕はあまり気になりませんでした。
良くいえば遊園地のおばけ屋敷みたいな感じだと思います。
自由度がない分、謎解きで館内を行ったり来たりさせられることなく、
それなりにテンポよく進めるので、割り切ってしまえば幽霊釣りアクションを楽しめる佳作ゲームではないかと。
幽霊を釣る際のかけひきも、某有名バスターズみたいで個人的には好きです。
ステージ毎には最後にボス戦があったりと手堅い作りになっています。
つかまえた幽霊の記憶を文章として読めるので、たくさん幽霊を捕獲することで、昔どのような悲劇があったのかが少しづつわかってゆく、…という幽霊収集のシステムも悪くない。
このへんがやり込み要素につながってますね。
登場する幽霊はラップ現象からポルターガイスト、ぼんやり壁から現れたりと飽きさせません。
捕獲しようとすると、苦悶する顔が不気味に現れ、その表情も幽霊ごとにすべて違うのものとなっています。
限られたコースの中、画面や音の変化で幽霊を探して釣る…という限定的なシチュエーションに特化したゲームなので好みが分かれるのはいたしかたありません。
また奇抜な風貌の割に無難なことしか発言しない主人公にはあまり魅力を感じません。
ストーリーもゴーストホラーものではありがちな感じ、…あまり感情移入はできないでしょう。
このへんが☆マイナス2の要因です。
お化け屋敷が好きな方、決められたコースを進むことを割り切れる方、釣りゲームの極北を体験したい方にはオススメいたします。
僕は2000円くらいまでだったら出せます。 -
★★ ★★★ 2.0
勘違い注意!!
「館内をウロウロしながらゴースト達を捕獲しつつ謎を解きあかし、脱出する…てな感じでバイオやみたいなもんやろ」と思った人は大間違い!!プレイしたら痛い目を見ます…
ウロウロどころか真っ直ぐにしか移動できんわ、これといった謎解きもないわでただひたすらにゴーストを捕獲するだけ…どちらかと言うとホラーアクションと言うよりガンシューティングに近いゲームかな?グラフィックやキャラクター、恐怖を与える雰囲気はまぁまぁな感じだったので(アメコミっぽいので個人差があると思いますが)まぁ星2つぐらいです。 -
★★ ★★★ 2.0
残念。
自分は安売りしてたので買いました。(笑)
カメラアングルや演出、それにゴーストを捕まえるアイデアは良いのですが、敵にやられてしまうと、また最初からやり直し。
これが一番、こたえました。
せめて、セーブポイントを作って欲しかったです。 -
★ ★★★★ 1.0
自由度がない
主人公はコテコテの外国マンガの顔で日本人にはなじまないかも
また自分で行きたいところえは行けず速さ調節のみ
多分すぐ飽きると思う
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最終更新日:2024年8月15日 PR