ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット

Ponkotsu Roman Daikatsugeki - Bumpy Trot
★★★★4.9(8件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
アクション (ACT)
発売日
2005年6月30日
メーカー
アイレム
定価
6,800

ゲーム概要

アイレムより2005年6月30日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。記憶を失い、見知らぬ地で目覚めた主人公がトロットビークルを使って戦いや仕事を請け負いながら、様々な人達との出会い、自分が何者であるかを探すことが目的となる。構成するパーツを変更すれば性能も外見も変化。自分だけのトロットビークルをカスタマイズをすることができる。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるアイレム様が権利を所有しています。
© 2005 アイレム All Rights Reserved.

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年8月14日

    ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット

    『ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット』は、産業革命期を舞台にしたアクションアドベンチャーゲームです。このゲームでは、プレイヤーは記憶を失った主人公となり、トロットビークルと呼ばれる2足歩行の乗り物を駆使して、様々な冒険に挑みます。街中や荒野を歩くトロットビークルは、ダッシュやジャンプはもちろんのこと、岩や自動車を持ち上げて投げ飛ばすなど、アクションの自由度が非常に高いです。さらに、トロットビークルの各パーツを自由にカスタマイズできるため、自分だけのオリジナルビークルを作り上げる楽しさもあります。

    また、ゲーム内では、数多くの選択肢が用意されており、プレイヤーの選択によって物語の展開が変化します。ストーリーだけでなく、主人公の地位やニックネーム、さらにはアイテムの物価にまで影響を与えるため、プレイヤーの行動がゲーム全体に深く関わってくるのが特徴です。自分の意志を反映させながら、物語を進めていくことで、より一層ゲームへの没入感が高まります。

    このゲームは、自由度の高いアクションとカスタマイズ、そしてプレイヤーの選択がゲーム全体に影響を与える深いゲーム性が魅力です。産業革命期の懐かしさと冒険心をくすぐる世界で、自分だけの物語を紡ぎたい方にはぜひおすすめのタイトルです。

  • ジーティン

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年8月14日

    様々な人たちとの出会いを通じて自分が何者であるかを探す

    『ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット』は、産業革命期を思わせる懐かしい世界観を舞台にしたアクションアドベンチャーゲームである。主人公は記憶を失った状態で見知らぬ地に目覚め、自分が何者であるかを探し求める旅を始める。物語は、トロットビークルという2足歩行の乗り物を駆使して、戦闘や仕事をこなしながら進行する。トロットビークルは、ダッシュやジャンプはもちろん、岩や自動車を持ち上げて投げ飛ばすといった多彩なアクションが可能であり、状況に応じてプレイヤーが自在に操作できるのが魅力だ。

    また、トロットビークルは各パーツを自由にカスタマイズできるシステムが特徴的である。パーツを変更することで外観や性能が大きく変化し、自分だけのオリジナルビークルを作り上げる楽しさがある。プレイヤーは、状況や好みに応じてビークルをカスタマイズし、冒険を有利に進めることができる。

    このゲームのもう一つの魅力は、多様なキャラクターとの出会いとその交流である。主人公が出会う人々は個性豊かであり、その関わりがストーリーを深める重要な要素となっている。各キャラクターとの関係性が物語に影響を与え、プレイヤーの選択によって展開が変わる点も、このゲームの奥深さを感じさせる部分である。

    本作は、トロットビークルのカスタマイズ要素や多彩なアクション、そして魅力的なキャラクターとの交流が楽しめる作品である。自分だけのビークルを作り上げ、産業革命期を思わせる世界を冒険する体験を求めるプレイヤーに、ぜひおすすめしたいゲームである。

  • アマチャ

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年8月14日

    自分だけのトロットビークルをカスタマイズをすることができる

    このゲームは、記憶を失った主人公が見知らぬ地で目覚め、自分が何者であるかを探し出すアクションアドベンチャーゲームです。プレイヤーは、トロットビークルという多機能な乗り物を操り、戦いや仕事を通じて様々な人々と出会い、ストーリーを進めていきます。

    このゲームの特徴は、トロットビークルを自由にカスタマイズできる点にあります。構成するパーツを変更することで、ビークルの性能や外見が大きく変わり、自分だけのオリジナルなビークルを作り上げる楽しさがあります。パーツを集めてカスタマイズすることで、戦闘や探索のスタイルも変わってくるので、プレイの幅が広がっています。

    また、ゲーム内での人々との出会いや選択がストーリーに影響を与える要素も魅力的です。どの仕事を請け負い、誰とどういった関係を築くかによって、物語の展開が変わり、プレイヤーの選択がゲーム全体に反映されるため、没入感が高まります。

    実際にプレイしてみると、トロットビークルの操作感やカスタマイズの自由度が非常に楽しく、冒険する世界に引き込まれました。また、物語の進行とともに明らかになる主人公の過去や、出会うキャラクターたちの個性も印象的で、飽きることなくプレイを続けられました。このゲームは、自分だけのビークルを作り、自由な冒険を楽しみたい方におすすめの作品です。

  • ★★★★★ 5.0

    2に期待

    良い点
    ・所持金を増やす方法が多々ある点(株や路上演奏など)
    ・サブシナリオが豊富
    ・選択肢が豊富
    ・街に生活感が漂っている
    悪い点
    ・トロットビークルのパーツが少ない
    ・少しローディングが長い
    中古屋で目に留まったのでなにげなく買ったゲームでしたが、意外と面白くてかなりの間このゲームだけプレイしていました。このゲームの飽きにくい理由は、街の雰囲気がとても産業革命の時代みたいで服も変えられたり、選択肢が沢山あるので、わざとふざけた選択肢を選んだりしたり、闘技場でビークルで戦ったりいろいろとやりこめる要素があるので、とても飽きにくいゲームだと思います。プレイしている時に少しだけ気になった点は、街からフィールドに移動する時などのちょっとした間なのですけど、他の部分が完成されているゲームでしたので、少々気になってしまいました。星が1つ減ってしまったのは、パーツの少なさです。ビークルでの戦いが主点でもあるゲームなのでその点が少し駄目でした。コニーの棒読みは最初は嫌でしたが、聞いている内に笑えてくるので、悪い点には加えませんでした。

  • ★★★★★ 5.0

    下を向いて歩こう。少し早くなるから

    色褪せないゲーム性と世界観。
    スチームパンクに疑似オープンワールド、マルチエンディング
    それを軸にビークルバトル、サブクエスト、楽団、色々詰まってます。
    グラフィック等は流石に厳しいですが、不変の面白さは今でも感じるゲームです。普通のRPGではないのでレベルを上げたら進める訳じゃないですし、エンディングでゲームクリア(終幕)という訳でもないので自分で遊びを見付けられないと難しい一面もあるかもしれません。

    事実上ナンバリングのシリーズ化がなかったのが残念。一応同様の開発ではパチパラの風雲録シリーズがありますが。当時続編のニュースを追い続け期待してPS3を購入したけど、とうとうリリースされず。PS4での動きに期待してます。

  • ★★★★★ 5.0

    のんびりゲームは好きですね

    何だか大きな使命を与えられて世界を救う的な義務感がない、のんびりとした自由さがあります。次にすることが決められている部分もありますが、人々との交わりの中で私が興味を持ったことだけに介入しながら人助け中心にゲームを進めてます。この世界に生活する一人になった気分ですね。腹も減れば生活費もかかりますし、それは自分で稼がなくちゃならないですしね。
    このゲームはRPGにあるレベルや経験値という概念ありませんので、戦闘は必須ではありませんが不可避です。アクション下手の私にも何とかなってる点が有難いです。操作にも結構簡単に慣れました。闘技場でチャンピオンを目指すほどの腕はありませんので、まぁ山賊対策の護身用程度の装備と腕ですね。
    音楽パートは楽しいですね。何か楽器を習いたくなってきます(笑) 最初はとても人前の演奏に耐えない評価でしたが、コツをつかめばまぁ最高ではなくともそれなりの評価はもらえるようになりましたし。路上で演奏したり歌ったりしてる若者の気持ちが少しわかったような感じです。
    と言うわけでして、まだまだゲームも中盤に差し掛かってないくらいと思ってますが、今のところは「ビークルのある世界の一市民として生活してる」という楽しみ方をしてます。

  • ★★★★★ 5.0

    ハマル〜〜〜☆

    素晴らしい出来ですね。完全にハマッてしまいました。
    ドラクエが終ったので次にこれを選んだんですが想像以上で驚き!
    ビークルの操縦は難しくて思い通りにならないけれど、やりこむには
    このくらいが良いのかな〜と・・・
    音楽も素晴らしいですし、ストーリーもしっかりあって
    考えてた以上の出来に驚きです。
    じっくり、ノンビリやりたい私としては夢の様な世界です(喜)
    ロードが気になる人は向きが悪いかも・・・
    信号待ちもありますし(笑)
    □良いところ
    ★時間をかけて長時間やれる。
    ★世界観が素晴らしいです。(産業革命的時代?)
    ★音楽が素敵♪(楽団の詩が良い)
    ★キャラクターが素敵(濃くはないけど)
    ★色々楽しい〜♪(大道芸、交易、運搬、発屈、住居、衣服、交流、恋)
    □悪いところ
    ★頻繁にロード時間がある(私は気にならないけど・・・)
    ★ビークルの操縦は難しい(これがメインなだけに・・・ううっ)
    ★バグがある???(一度だけ止まった。セーブはこまめに!)
    色んな点を踏まえても素晴らしい出来です☆
    続編を作って欲しい〜(期待)

  • ★★★★★ 5.0

    なかなか、飽きが来なくていい!!

    初めてレビューを書きます。
    まず、タイトルにもありますように、このゲームの飽きが来ない理由
    それは、エンディングが2つあるということ。
    つまり「2回クリアしたい」と思ってくるので、なかなか飽きません。
    もう一つは、「ゲーム内の町に住める」という要素です。
    これはハッキリ言ってこのゲームで、一番驚きました。
    「家賃が安い家から家賃が高い家に引っ越すときの喜び」
    この時が、一番楽しいです。
    それに、部屋の中に、いろいろな家具を置いて模様替えをしたり、
    まるで、「どう○つの森」でも、やっている気分になります。
    しかも、自分の部屋にヒロインを招く事だって出来ちゃいます。
    部屋の中で、ご飯を作ってもらったり、一緒に演奏したり、
    楽しく、お喋りしたりと、色々な事が、出来ちゃうんです。
    あと、ゲーム中に仲間達と演奏する歌、これは本当に素晴らしいです。
    いままで、色々なゲームの挿入歌を聞いてきましたが、
    これは、今までの中で、一番良かった曲です。
    ゲームを買おうか迷っている人も、一度公式サイトに行って、
    挿入歌を視聴して見てください。きっと、気に入ると思います。
    それ以外にも、街中で、演奏して、通行人から、「おひねり」を
    もらう事も出来たり、色々な服に着替えて、ヒロインの前で決めてみたりと、本当に書き切れない位色々な事が出来ます。
    買って損はないゲームだと思います。

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最終更新日:2024年8月14日 PR