ゲーム概要
SNKより2008年6月26日にプレイステーション2用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。サンソフト格闘の名作が帰ってきた。SFタッチの世界観とスピード感あふれるバトル『ギャラクシーファイト』と、ポップでカラフルな雰囲気と個性的なキャラが魅力の『わくわく7』を収録。VSモードやオンライン対戦、プラクティスモード、スキルリスト、キャラクターエディットなど追加機能も満載。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年8月5日
サンソフトコレクション(ネオジオオンラインコレクション vol.11)
『サンソフトコレクション(ネオジオオンラインコレクション vol.11)』は、ファンを熱狂させたサンソフト格闘の名作「ギャラクシーファイト」と「わくわく7」を収録したゲームです。
「ギャラクシーファイト」は、SFタッチの世界観とスピード感あふれるバトルが特徴です。SFチックな設定のキャラクターたちが左右に無限スクロールするステージでスピーディーな戦いを繰り広げます。このゲームは格闘ゲームとしては少ない3種類の攻撃ボタンを採用しており、シンプルな操作系が魅力です。
一方、「わくわく7」はポップでカラフルな雰囲気と個性的なキャラクターたちが特徴です。7つ集めると願いが叶う伝説の「わくわくボール」を巡り、個性的なキャラクターたちが戦いを繰り広げます。戦いによりストックされる「わくわくパワー」を使うことで、ドキドキアタックやハラハラアタックといった様々な攻撃が可能になります。
オンラインコレクションならではの追加機能も充実しています。ネオジオ版にはなかったVSモードを搭載しており、マルチマッチングBB対応によりオンライン対戦が可能です。プラクティスモードで必殺技や連続技の練習ができ、スキルリストでゲーム中いつでもコマンドを確認できます。さらに、キャラクターエディットで個性的なカラーのキャラを作成することができます。
このゲームの魅力は、懐かしい名作を現代に甦らせただけでなく、オンライン対戦やキャラクターエディットなどの新機能を追加することで、新旧のファンが楽しめる点にあります。サンソフトの格闘ゲームを愛する方はもちろん、格闘ゲームが好きな方にはぜひプレイしていただきたい一作です。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年8月5日
キミはサンソフトという名を覚えているか?
『サンソフトコレクション(ネオジオオンラインコレクション vol.11)』は、サンソフトの名作格闘ゲーム「ギャラクシーファイト」と「わくわく7」を1枚のディスクで楽しめるソフトである。サンソフトの名を覚えているプレイヤーにとって、これらのタイトルが帰ってきたことはまさに熱狂を呼ぶニュースである。
「ギャラクシーファイト」は、SFタッチの世界観とスピード感あふれるバトルが特徴で、独自のキャラクターとダイナミックな戦闘システムがプレイヤーを引き込む。一方、「わくわく7」は、ポップでカラフルな雰囲気と個性的なキャラクターが魅力であり、そのユニークなデザインと楽しいバトルが多くのファンを魅了してきた。
このコレクションには、VSモードやオンライン対戦、プラクティスモード、スキルリスト、キャラクターエディットといった追加機能が満載である。これにより、プレイヤーは対戦の腕を磨いたり、オリジナルのキャラクターカラーを楽しんだりすることができる。また、オンライン対戦機能を使えば、全国のプレイヤーとリアルタイムで熱いバトルを繰り広げることが可能である。
本作は、サンソフトの名作格闘ゲームを一度に楽しめるだけでなく、豊富な追加機能により新たな魅力を引き出している。SFタッチのスピード感あふれるバトルや、ポップで個性的なキャラクターたちとの対戦を楽しみたい方には、ぜひプレイを勧めたい一作である。 -
★★★★★ 5.0
最高レベルの完成度。
他機種の移植物よりも再現度が高く感じたので全体の評価は星5つ。
新たな追加要素が無い事から面白さは星3つ。
ギャラクシーの方は難易度イージにしても強いキャラは強いです。もともとキャラの強さのバランスが
アンバランスなのと連続技が少なく技勝ちしやすいので仕方がないかもしれませんが
イージーでも飛び込めば必ず対空技で撃墜されるのは何とかなら無かったものかと思いました。
わくわく7はサターン版と違って背景がきちんと再現されているのがうれしかった。
難易度イージにした所、1PLAYでエンドロールが見れました。
連続技もギャラクシーよりも多くキャラのバランスも取れていいかんじでした。
気になったのはキャラのCGがぼけた感じでオリジナルと一緒なのかちょっと分かりません。
どちらも個性的なキャラで見ていても楽しめるので、格闘ゲームフアンは買っても問題ないと思いました。 -
★★★★★ 5.0
アリーナカーニバル
まだ発売前ですが、このゲームには期待しています。
特に『わくわく7』は格闘ゲーム初心者にもオススメできます。
わくわく7は昔セガサターン版が出ましたが、処理落ちとキャラボイスの質の悪さに落胆しました。
ネオジオ版では当然そんなことはありません。
サターン版の良さはBGMが生音だった事ですね(牧原アリーナのステージは必聴)
今回の移植版が生音か分かりませんが、選択出来たりすると嬉しいですね。
今回の移植版…少なくともネオジオ版そのままにプレイ出来ることを切に願います。
ちなみに私のオススメキャラは『牧原アリーナ』です。 -
★★★★★ 5.0
未知の世界…
このゲームは2タイトル収録されているそうなのですが、私は2タイトルどちらもプレイした事がないので、全く未知の世界に足を踏み入れる心境です。ただこのソフトと同時発売のKOF98アルティメットマッチと一緒に購入して一度に2本のソフトを購入して遊ぶか、それぞれ別に購入して楽しみを2回に増やすか迷っているところです。ただ私の経験上、ネオジオソフトに移植されていたゲームのほとんどが難易度設定が高く、MVS(マルチビデオシステム)というヤツですか?難易度をEASYに設定していてもかなりキツい。特に難しいと感じたのは、龍虎の拳2、ワールドヒーローズ2以降の全作品、餓狼伝説3、風雲黙示録、サムライスピリッツ全作品。これらの作品と比較してこのサンソフトコレクションというゲームはどうなのでしょうか?このゲームはまだ発売していませんが、ネオジオ版をプレイしたことのある方なら分かると思います。もし分かる人がいたらこのレビューで教えてくれると大変助かります。ちょくちょくこのレビューを覗いて見ることにしてますので…
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★★★★★ 5.0
今度は
とても面白そうなので買います。サンソフトが出たので、今度はレイジオブザドラゴンズと豪血寺一族をセットにしたブレッツァソフトコレクションを出してほしいです。
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★★★★ ★ 4.0
極めてハイセンスだった太陽印格闘ゲーム。
「サンソフト」なんて社名をタイトルに使用しておきながら何ですかこれはっ!
アストラスーパースターズが抜け落ちているなんて、例えるならギャオスとレギオンだけで金子平成ガメラコレクションといってる様なものではないか!
当然、減点対象。
とはいえ、このパケ絵だけで購入を決意してしまう程、セイン津はサン電子製の格闘ゲームが好きなのです。
細かいテクニック云々より爽快感を重視したシステム。
ノリノリのBGM。
個性豊かなキャラクター達。
全体的にキャラクターの少なさがネックともいえるが、バランス比の点から考察すれば、この少なさこそ黄金比、少数精鋭と解釈できなくもない。
(恋すれば何とやら、かな?)
「萌え」なんて観点から見た場合でも、ルーミやティセなど明らかに当時は最先端だった。
主題歌持ちのキャラが必ず一人はいるのだから何かすごい。
現在に至っても
サンソフトが製作した格闘ゲームは本作収録の二本とアストラを加えた僅か三本しか存在していない。
しかし、総合的な世界観を見せきるセンスなどは
当時盛況を誇っていたSNKやカプコンを上回るものがあったと、今でも思う。
つい伸。
よくよく考えたらネオジオにはアストラ移植されてなかったんだよな。ネオジオコレクションだから排除されるのは当然なのかな。
でもやっぱ三つ揃ってないとサンソフトの名が泣いちゃうよ。
4人揃って!でゴレンジャーとは呼べないもん。
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最終更新日:2024年8月5日 PR