風雲 スーパーコンボ
(ネオジオオンラインコレクション vol.8)

Fuuun Super Combo - NeoGeo Online Collection Vol. 8
★★★★4.9(8件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
アクション (ACT)
発売日
2007年6月21日
メーカー
SNK
定価
3,800

ゲーム概要

SNKより2007年6月21日にプレイステーション2用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。あの『風雲』シリーズがPS2で復活。『風雲黙示録』と『風雲スーパータッグバトル』の2タイトルが1つになって登場。個性的でかつ濃いキャラクターたち、武器格闘と2ラインシステムの融合、自由交代で戦う2対2のタッグバトルなどのシステムを搭載。あの白熱のバトルが再び始まる。

プレイ画面

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© 2007 SNK All Rights Reserved.

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年8月2日

    風雲 スーパーコンボ(ネオジオオンラインコレクション vol.8)

    この作品は、2D対戦格闘ゲームの名作「風雲黙示録」と「風雲SUPER TAG BATTLE」の2タイトルを1つにまとめてPS2に登場させたものです。「風雲黙示録」では、バトルフィールドが手前と奥(上下)に分かれた独自のラインシステムが採用されており、「風雲SUPER TAG BATTLE」では、ラインシステムを使用しない2VS2のタッグシステムが採用されています。このように、大幅に異なるシステムが両タイトルに盛り込まれており、異なるプレイスタイルを楽しむことができます。

    まず、ゲームのシステムについてですが、「風雲黙示録」では、手前と奥に分かれたラインシステムが非常にユニークで、戦略的な位置取りが重要になります。一方、「風雲SUPER TAG BATTLE」では、2VS2のタッグシステムにより、自由にキャラクターを交代しながら戦う戦術が求められ、異なる魅力があります。どちらのシステムも深みがあり、プレイヤーのスキルを試す機会が多くあります。

    さらに、追加要素としてコマンドリストやプラクティスモードが実装されているため、初心者でも安心してゲームを始めることができます。技の出し方を確認したり、練習することができるので、スムーズに上達することが可能です。また、マルチマッチングBBにも対応しており、オンライン対戦を楽しむことができる点も大きな魅力です。

    このゲームは、独自のラインシステムとタッグシステムが融合したバラエティ豊かなゲームプレイを提供してくれます。初心者から上級者まで楽しめる要素が詰まっており、長く遊び続けられる内容です。このゲームは、対戦格闘ゲームファンのみならず、新しい挑戦を求めるプレイヤーにもおすすめです。ぜひ一度プレイして、その魅力を体感してみてください。

  • ジーティン

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年8月2日

    格闘ゲームファンの間で話題となった「風雲黙示録」と、「風雲 SUPER TAG BATTLE」が1本になってPS2に登場

    『風雲 スーパーコンボ(ネオジオオンラインコレクション vol.8)』は、格闘ゲームファンにとって魅力的なパッケージである。この作品は、話題となった「風雲黙示録」と「風雲スーパータッグバトル」の2タイトルを1本にまとめ、PS2で再登場させている。ゲームには、“コマンドリスト”と“プラクティスモード”が実装されており、初心者でも練習しやすい環境が整っている。また、“アレンジサウンド”の搭載により、BGMも一新され、オリジナルの雰囲気を楽しみながら新たなサウンドも堪能できる。

    『風雲黙示録』と『風雲スーパータッグバトル』の2タイトルが1つになったこのパッケージには、個性的で濃いキャラクターたちが多数登場する。キャラクターごとの武器格闘と2ラインシステムが融合しており、戦略性の高いバトルが展開される。特に、自由にキャラクターを交代して戦う2対2のタッグバトルは、従来の格闘ゲームとは一線を画す新しいプレイスタイルを提供している。

    本作のグラフィックや操作感も当時のまま再現されており、懐かしさを感じると同時に、スムーズな操作で快適なプレイが可能である。さらに、追加要素としての“コマンドリスト”と“プラクティスモード”は、初心者が技を覚えたり練習したりするのに非常に役立つ。これにより、プレイヤーは自分のペースでスキルを磨くことができる。

    本作の魅力は、古き良き時代の格闘ゲームのエッセンスをそのままに、新たな要素を加えた点にある。個性的なキャラクターと戦略的なバトルシステムは、長時間飽きることなく楽しむことができるだろう。格闘ゲームファンのみならず、新たにこのジャンルに挑戦したいプレイヤーにもおすすめできる一作である。ぜひ、この白熱のバトルを体験してほしい。

  • アマチャ

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年8月2日

    あの『風雲』シリーズがPS2で復活

    このゲームは、あの『風雲』シリーズがPS2で復活したもので、『風雲黙示録』と『風雲スーパータッグバトル』の2タイトルが1つにまとめられています。個性的で濃いキャラクターたちが多数登場し、武器格闘と2ラインシステムの融合が特徴です。また、自由に交代できる2対2のタッグバトルも搭載されており、戦略性の高いバトルが楽しめます。

    まず、キャラクターたちの個性が際立っており、それぞれの技やスタイルが非常にユニークです。プレイヤーはお気に入りのキャラクターを見つけて、その強みを活かした戦術を考える楽しみがあります。武器を使った攻撃と2ラインシステムによる位置取りの駆け引きが、バトルを一層深みのあるものにしています。

    次に、タッグバトルのシステムが非常に魅力的です。2対2のバトルでは、自由にキャラクターを交代できるため、戦況に応じた柔軟な対応が求められます。これにより、単なる連続技の応酬だけでなく、キャラクターの特性を活かした戦略的なプレイが可能となっています。

    さらに、グラフィックや音楽も当時の雰囲気を忠実に再現しており、懐かしさを感じさせます。特に、BGMは戦闘の緊張感を高める役割を果たしており、ゲームの世界観に引き込まれます。操作性も良好で、初心者でも比較的すぐに慣れることができました。

    このゲームは、風雲シリーズの魅力を余すところなく詰め込んだ作品です。個性的なキャラクターと戦略性の高いバトルシステムが、プレイヤーを飽きさせることなく楽しませてくれます。懐かしの名作を再び体験したい方や、新たに対戦格闘ゲームを始めたい方に、ぜひプレイをお勧めします。このゲームを通じて、再び白熱のバトルが楽しめることでしょう。

  • ★★★★★ 5.0

    みんなそれぞれ意見、感じ方あると思うけど…

    オレは、風雲黙示録というゲームの全盛期を全く知らずに、ただの興味本意だけで、このソフトを購入した。
    初めてプレイした時の感想は、ただただ、キャラクターが独特過ぎて、インパクトが、物凄いと言った感じです。SNKと言えば、餓狼伝説、キングオブファイターズ、サムライスピリッツ、龍虎の拳など…ほとんどの格ゲーやって来ましたが…そんな自称(笑)SNK作品マニアのオレでも、風雲黙示録なんて、見た事も聞いた事も無かった…
    SNKが作っているだけに、格ゲーとしては、爽快感があり、しっかりと作られたゲームである。ただキャラクターが個性派揃いのゲームなので、ゲームシステム以前にキャラクターの段階で、好き嫌いが、両極端に別れてしまうゲームではないか?と…。個人的には、カッコイイと思うけどな(笑)?
    1度や2度プレイしただけで、好き嫌いを決めてしまうのは、惜しいゲームな気がする…見れば見る程良く見えてくる。じゃないけど、何度も何度も繰り返し繰り返しプレイして行くうちに、段々魅力にハマって行く。そんなゲームな気がする。でもこのゲームが、当時不人気作品だったのも、何となく分かる気がする…パッケージ裏にも書いてある通り、ネオジオ以外のハードでは、初の移植。これだけでも買う価値は、充分あるんじゃないかと…ネオジオでは人気作だったのに、ネオジオ以外では移植されてないゲーム。以外とあるしね…SNK格ゲー好きなら、とりあえず買ってみて。良い悪いは、その後で決めろ。って感じのゲーム。餓狼伝説やキングオブファイターズなどの人気作にちょっと飽きてきたな。って時にやると以外と面白いゲームです。

  • ★★★★★ 5.0

    タッグより黙示録目当てです。

    風雲タッグは出回りの悪さから当時何回かプレイした程度でした。
    風雲が両作が収録された本作はタッグももちろん魅力的でしたが、むしろ1人でちまちまプレイしていた風雲黙示録が目当てで購入しました。

    対戦相手がいないのでタッグになってからのスタイリッシュな風雲は好きなのですが交代エリアの駆け引きなどが楽しめず、黙示録の方がCPU戦では楽しめましたので黙示録目当てで買うとタッグも付いてきて非常にありがたいソフトです。
    格ゲーよりも、アクション格ゲーとも言うべき黙示録ですがコレがツボりました。
    全員飛び道具あり、ライン移動・攻撃あり(ステージによる特徴あり)、連続技無し(?)で飛び込み攻撃よりも立ち回り、位置取り重視の戦いになります。
    ブーメランと空手?とか、獅子王が強えー!けど、真・獅子王もっと強えー!とかありますが、必殺技の当たった時の爽快感はかなりのもので龍虎の拳に通じる爽快感です。
    ネタ扱いされやすい一作目ですが餓狼も龍虎も一作目はCPU戦メインのなんちゃって格ゲー風アクションゲームなのでその伝統を受け継ぐ風雲、そして間口を広げ格ゲーとして一新したタッグはSNKの遺伝子を持つ立派なシリーズと僕は考えてます。

  • ★★★★★ 5.0

    風雲スーパータッグバトル!!

    お勧めは風雲スーパーの方でチェーンコンボと超必殺を絡めた連続技がかなり楽しいです。
    BGMもなかなかよい出来でオリジナルとアレンジの2通りから選択できます。
    そして何よりもオンライン対戦ができるのが本作最大の魅力です。
    他にはカラーエディット機能も搭載しておりオリジナルのカラーにて楽しむことが出来ます。
    風雲スーパーから新たに参戦したロサとキム・スイル(カッファンの末裔)の2人が
    他のキャラに比べとにかくカッコ良く、この2人だけで十分すぎるほど楽しめます。
    一つ残念だったのはパッケージがハヤテみたいで、できればこの2人でキメて欲しかったです。
    風雲スーパータッグバトルは本当に楽しい作品ですのでまだプレイしたことがない方は
    この機会に是非プレイしてみて下さい。黙示録は・・・おまけです。

  • ★★★★★ 5.0

    確かに傑作である事に変わりはないのですが…

    このゲームは確かに面白いです!さすが格ゲーの巨匠のSNKの作品です!だけどネオジオ世代というのがSNKプレイモアさんには全くご理解頂けていないようで↓ネオジオ世代というのは若くても26歳←(私の年齢ですが)くらいです。26歳って言えば私もそうなのですが、ほとんどの方が妻帯者です。その妻帯者がゲームをやる時間って言ったらせいぜい21:00〜24:00くらいが限界でしょう!なのにBGMや背景はともかく難易度までネオジオ完全移植というのはいかがなものかと…いくらネオジオ世代といえども何年も(下手したら何十年も)ブランクがあります。ネオジオ世代は学校から帰ってきてランドセルをほくり飛ばして宿題もほったらかしで一目散にゲームをやる小学生のゲーマーとは月とすっぽんなんです。ネオジオ世代のような妻帯者にはゲームをやる時間が限られてます。とにかくゲームソフトの売上本数を増やしたいならネオジオ完全移植は難易度以外にした方がいいでしょう。そうすれば久々にゲームをするネオジオ世代の方もその子供も気楽にゲームが出来るので、今は流行らない格ゲーの親子対戦格闘実現はもちろんの事、その子供が友達に「うちの父ちゃんが若い頃流行ってた格ゲーだよ」って友達に勧めてブレイクすれば、KOF98や餓狼伝説やサムライスピリッツが流行った時代がまたくるかもしれません

  • ★★★★★ 5.0

    うおおおおおおお!!!!

    まず目を引くのは主人公がブーメランと空手を駆使して戦うという斬新な格闘スタイル。
    そしてボスの獅子王はグローブをはめた状態で剣を振り回すというこれまた斬新なスタイル。
    この地点で興味がわかない人はまずいないでしょう。
    もちろん他のキャラもイロモノぞろいです。

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最終更新日:2024年8月2日 PR