ゲーム概要
マーベラスより2005年6月30日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。人気アニメ『舞-HiME』を題材とした作品。選択によってストーリーが分岐するマルチエンディング形式を採用し、舞衣だけでなく、なつきや命といった様々なキャラたちとの恋愛を楽しむ事ができる。アニメともコミックとも異なる新たに書き起された物語が展開。まだ誰も知らない結末がプレイヤーを待っている。※限定版
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年7月19日
舞-HiME 運命の系統樹 DXパック
『舞-HiME 運命の系統樹 DXパック』は、アニメ「舞-HiME」を原作にした恋愛アドベンチャーゲームです。物語の舞台は風華学園で、主人公は臨時講師として赴任します。登校初日には痴漢呼ばわりされるというハプニングがありましたが、その後の生活は穏やかに過ぎていきます。しかし、学園生活が進むにつれて、学園の校則第1条「恋愛禁止!」に秘められた意味に気づくことになります。
このゲームでは、5人のHiMEとの友好度によってストーリーが分岐するマルチエンディング方式が採用されています。プレイヤーの選択によって様々な結末が用意されており、一度ではなく何度もプレイして異なるエンディングを楽しむことができます。各キャラクターとの交流を深めながら進行するストーリーは、それぞれの個性が光り、プレイヤーを引き込む魅力があります。
特に、アニメ版のキャストがそのまま声を担当しており、キャラクターたちの魅力が一層引き立てられています。美麗なグラフィックとともに、臨場感あふれるフルボイスが楽しめる点も魅力の一つです。
ゲームの魅力は、多彩なエンディングや新たに書き下ろされたストーリー、そしてキャラクターとの深い交流を楽しめる点です。プレイヤーの選択が物語の展開に大きく影響するため、何度もプレイして全てのエンディングを見たくなるでしょう。原作ファンはもちろん、恋愛アドベンチャーゲームが好きな方にもおすすめの作品です。ぜひ、このゲームの世界を堪能してください。
また、本作は本編のゲームディスクの他に「スペシャルCD」「メモリアルブック」「メタルステッカー」が同梱された限定版となります。 -
★★★★★ 5.0
特典重視ならこっちか…
舞-HIMEゲーム版のDXパック、ということで特典がかなり豪華。
通常版に上乗せしてまで欲しいか…というのは人それぞれだろうが、自分的にはDXパックか。
デモンベインのDXパックには泣かされたからなぁ(笑)
ただゲームだけやりたい人は通常版でもいいだろう。
で、ゲームの話だが、HIMEと恋愛可能ってことは当然、碧やらニ三さんとか会長ともフラグ立ちできる…という
ことでFAか? いや、そうでないと困る。
これ、「愛故の戦い」がテーマなんだし。
碧は主人公と同じで教師だから職場内恋愛は別に可笑しな話ではないが、二三さんはメイドだし、会長はなつき一筋だし…。
無難ところで最初に舞、なつき、命を攻略、その後に他のキャラの攻略…という手順の方が原作アニメに近くていいかもしれない。
個人的にはテレビアニメ版が面白かっただけにかなり期待しているゲームなのだが、第二期アニメ製作開始で更に盛り上がるか…? -
★★★★ ★ 4.0
キャラの魅力がでている
いちおう全キャラクリアしました。
シナリオや設定はアニメ、漫画と共通なところもあれば、異なる部分も結構多い。大切な人が死んでもアニメのように生き返ることがないので鬱展開が苦手な人は購入するさいに若干の注意が必要です。
私が評価している点は命、深優のシナリオがしっかりと書かれておりアニメではあまり魅力的と思えなかったこの二人が好きに慣れたのは大きい。
また、欠点を挙げるとすればゲームオリジナルキャラの朔夜の好き嫌いがかなり分かれること。わたしはあまり好きになれませんでした。
また、碧ちゃんたちサブキャラクターは攻略できないのでファンとしては少々マイナス要因です。
しかし、シナリオ全体としてしっかりとまとまっていますので購入しても損はないと思います。 -
★★★ ★★ 3.0
アニメや漫画と違って鬱作品
一応3キャラのEDみました。
良い点と悪い点を挙げます。
まず悪い点ですが、このゲームをやると鬱になります。
キャラによってはバッドEDじゃないのにバッドEDのような暗いEDです。
ハッピーなEDのキャラでもその過程までがかなり暗く重い展開です。
アニメや漫画がハッピーな終わり方だっただけにそのギャップをかなり激しく感じました。
あと攻略できるキャラが少ないし、HiMEなのに姿すら現さずいつのまにかやられてるキャラもいます。
良い点は
キャラは魅力的だと思います。
私はアニメの絵があんまり好きじゃなかったのもあるのでゲーム版のほうは良かったと思います。
全体をみると不満のある部分が多いですが
まー、得意の曲芸商法で何らかの形で補完作品出してくれることに対する期待と、キャラが魅力的だったことを考えて3つ星ということにしました。
暗い作品が好きな人にはお薦めかもしれません。
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最終更新日:2024年7月19日 PR