ゼロの使い魔 迷子の終止符と幾千の交響曲 限定版

Zero no Tsukaima - Maigo no Period to Ikusen no Symphony - Genteiban
★★★★★3.7(3件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
アドベンチャー (ADV)
発売日
2008年11月6日
メーカー
マーベラス
定価
8,980

ゲーム概要

マーベラスより2008年11月6日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたツンデレアドベンチャーゲーム。『ゼロの使い魔』のゲーム作品第3弾。原作キャラが総出演!好評のツンデレシステムはそのままに、様々な姿のルイズを体験できる。ある日、王女アンリエッタに図書館の調査を依頼されたルイズ達だが、途中ルイズが心を本に閉じ込められてしまう。サイトはルイズを元に戻すため、本の世界に突入突入する。※限定版

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年7月15日

    ゼロの使い魔 迷子の終止符と幾千の交響曲 限定版

    『ゼロの使い魔 迷子の終止符と幾千の交響曲 限定版』は、人気アニメ「ゼロの使い魔」を題材としたアドベンチャーゲームのPS2最終作です。本作の目的は、図書館の本に閉じこめられた「ルイズの心のカケラ」を取り戻すことにあります。物語のシチュエーションは本によって異なり、内容に応じてルイズや他の人気キャラクターたちがさまざまなコスプレを披露してくれるのが特徴です。

    このゲームでは、独自の「ツンデレシステム」が前作からさらにパワーアップしています。会話中に登場する選択肢によって「ツンデレパラメータ」が変化し、一定以上の数値に達すると、「ツンデレビンゴ」が発動します。これにより、おしおき内容やおしおき人数を決めることができるので、プレイヤーは自由に楽しむことができます。

    ゲームのストーリーは、王女アンリエッタから図書館の調査を依頼されたルイズたちが、ルイズが心を本に閉じ込められてしまうところから始まります。サイトはルイズを元に戻すため、本の世界に突入し、さまざまな冒険を繰り広げます。各キャラクターが多彩なコスプレ姿を見せることで、ファンにはたまらない魅力的な演出が満載です。

    このゲームの魅力は、なんといっても多様なコスプレ姿のルイズと、進化した「ツンデレシステム」です。これにより、プレイヤーはルイズとの関係性を深めつつ、彼女の新たな一面を楽しむことができます。また、オリジナルストーリーも魅力的で、飽きることなくプレイを続けられるでしょう。ぜひ、本の世界での冒険を通じて、ルイズの心のカケラを取り戻し、新たな発見と感動を味わってください。
    また、本作は本編のゲームディスクの他にツンデレ力測定ゲーム『ルイズのツンデレレッスン』が収録されており、さらにシューティングゲーム「ファンタジー・フォース2nd Impact」を収録したディスクが同梱された限定版となります。

  • ★★★★ 4.0

    まだ少ししかやってませんが

    ストーリーは中々面白いです☆システム的にはイマイチですがしかし初期版は追加ムービーに登録されない等と言うバグがあるみたいですただ、個人で確認した訳では無いですので何ともなのですが(ノ_・。)ノシシ

  • ★★★ ★★ 3.0

    前作と比べて

    登場キャラが増えた分、ストーリーが短いです。こまめにセーブしたりとかしなければ、一人4時間もあればクリアできてしまうと思います…
    ティファニアを筆頭に攻略できるキャラが増えたのはいいのですが、前作ほど、ラブラブな感じにはなれません。前作は、良くも悪くも、原作と違って、ルイズ以外の女の子とも、かなりラブラブになれましたが、今作はそうでもないです。
    今回のシナリオは、これといった盛り上がりもなく終わってしまいます。前半、中盤で、わりといい感じだっただけに、かなり残念です。
    ただ、本に入って、物語を進めるという設定で、入る本を自分で選べるので、前作より、バリエーションは増えました。
    システム面は相変わらずといった所ですかね、セーブにかなり時間がかかって面倒です。
    新しいツンデレシステムですが、今回はビンゴなので運に頼るしかなく、コンプが大変です。
    初回限定版ならではの部分についてですが、オマケのシューティングゲームは前作のオマケより、出来が良くなってて、かなり遊べました。前作は横シューティングでしたが、今作は縦シューティングになっています。また、キャラがルイズとタバサの2人から選べるようになり、2人同時プレイも出来ます。ちなみにルイズとタバサで性能が違います。
    もう一つ、初回限定版ならではの、ツンデレ講座ですが、○×クイズでのツンデレ段位判定、実用編などの講座があります。この実用編、いろんな意味で使い途が無くて、おもしろいです。このゲーム買うのって、大半は男性だと思うので、女の子のツンデレ用語は元々使えないし、仮に女の子だったとしてもシチュエーションが現実にありえない余りにアレなものが多いので(笑)、全く使えません。いや、まあ、実用の為にこれをやる人はいないと思いますが…
    色々、書いてきましたが、ゼロの使い魔ファンの方なら、わりと楽しめるかと思います。

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最終更新日:2024年7月15日 PR