ゼロの使い魔 夢魔が紡ぐ夜風の幻想曲

Zero no Tsukaima - Muma ga Tsumugu Yokaze no Nocturne
★★★★4.4(5件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
アドベンチャー (ADV)
発売日
2007年11月29日
メーカー
マーベラス
定価
6,980

ゲーム概要

マーベラスより2007年11月29日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。現代を舞台におなじみのキャラたちが大暴れする大人気の『ゼロの使い魔』のツンデレアドベンチャー第2弾。オリジナルキャラや進化した「ツンデレシステム」を搭載。貴族が支配する異世界と現代の日本を舞台に、オリジナルストーリーが展開し、ルイズのセーラー服姿など個性的なキャラのアニメとは違う姿を見られる。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年7月15日

    ゼロの使い魔 夢魔が紡ぐ夜風の幻想曲

    『ゼロの使い魔 夢魔が紡ぐ夜風の幻想曲』は、人気ライトノベル「ゼロの使い魔」シリーズを基にしたアドベンチャーゲームです。プレイヤーは、主人公サイトが異世界ハルケギニアでルイズに召喚され、日々不思議な夢を見るというストーリーを体験します。サイトは日本でルイズやシエスタと一緒に学校に通う夢を見るが、目が覚めるといつものハルケギニアに戻ってしまうのです。

    ゲームはオリジナルストーリーが展開され、サイトが毎晩見る夢の謎を解明していきます。現代日本と異世界ハルケギニアという二つの異なる世界を行き来しながら、サイトは自身の運命と向き合います。プレイヤーは選択肢を通じて物語を進め、キャラクターとの関係性を深めることができます。

    特に注目すべきは「ツンデレシステム」の進化です。選択肢によってキャラクターの反応が変わり、ルイズのツンデレな一面を存分に楽しむことができます。また、新キャラクターのリシュやクリスが登場し、物語に新たな彩りを加えています。

    ビジュアル面も非常に美麗で、キャラクターの細かな表情や動きが丁寧に描かれています。特にルイズのセーラー服姿など、アニメとは一味違うキャラクターの姿が楽しめるのも魅力の一つです。

    このゲームは、原作ファンだけでなくアドベンチャーゲームを楽しみたいプレイヤーにもおすすめの一作です。二つの世界を行き来しながら進むオリジナルストーリー、キャラクターとの深い交流、そして進化したツンデレシステムなど、プレイする価値のあるゲームです。

  • ジーティン

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年7月15日

    人気ライトノベル「ゼロの使い魔」シリーズのゲーム化第2弾

    『ゼロの使い魔 夢魔が紡ぐ夜風の幻想曲』は、人気ライトノベル「ゼロの使い魔」シリーズのゲーム化第2弾である。物語は、主人公サイトが「ゼロのルイズ」に召喚され、最近毎晩見る不思議な夢の謎に迫る内容となっている。夢の中でサイトは懐かしい日本の風景を見ており、そこにはシエスタやアンリエッタ、そしてルイズも同級生として登場する。しかし、目が覚めると再びハルケギニアの世界に戻るという二重生活を送ることになる。

    ゲームオリジナルキャラクターとして「リシュ」と「クリス」が登場し、ストーリーに新たな展開をもたらしている。また、本作はツンデレ要素が強調されたアドベンチャーゲームであり、プレイヤーは選択肢を通じてキャラクターたちとの関係を深めることができる。選択肢によって物語が分岐し、異なるエンディングが用意されているため、プレイごとに新たな発見がある。

    ゲーム内のビジュアルは非常に美麗で、キャラクターの表情や動きが細かく描かれている。特にルイズのツンデレな一面が強調されており、ファンにはたまらない要素となっている。また、現代の日本と異世界のハルケギニアという二つの異なる舞台が絶妙に絡み合い、プレイヤーを飽きさせない工夫がされている。

    本作は、原作ファンはもちろん、アドベンチャーゲームが好きなプレイヤーにもおすすめの作品である。新たなキャラクターやストーリー展開、そして選択肢による物語の分岐が楽しめる点が魅力である。キャラクターたちとの関係を深めながら、夢の謎を解き明かす冒険を楽しんでほしい。

  • アマチャ

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年7月15日

    大人気の『ゼロの使い魔』のツンデレアドベンチャー第2弾

    このゲームは、人気アニメ『ゼロの使い魔』のツンデレアドベンチャー第2弾です。現代と異世界を舞台に、オリジナルキャラクターや進化した「ツンデレシステム」が特徴的です。特に、ルイズのセーラー服姿など、アニメとは違った新しい一面を楽しむことができます。

    ゲームの物語は、貴族が支配する異世界と現代の日本を行き来しながら展開します。プレイヤーは、主人公のサイトとして、様々なイベントや選択肢を通じてキャラクターたちとの関係を深めていきます。選択肢によって物語が分岐し、異なるエンディングが用意されているため、何度もプレイしたくなる内容です。

    進化した「ツンデレシステム」は、キャラクターの感情表現がより豊かになり、プレイヤーの選択に応じてルイズや他のキャラクターの反応が変化します。これにより、よりリアルなコミュニケーションが楽しめ、キャラクターたちとの距離感が近く感じられます。

    ゲーム内のビジュアルも非常に魅力的で、アニメーションのクオリティが高く、キャラクターの表情や動きが滑らかです。特に、ルイズのセーラー服姿はファンにはたまらない要素で、新しい一面を見せてくれる点が魅力的でした。

    ゲームを通して感じたのは、オリジナルストーリーの面白さとキャラクターたちとのインタラクションの楽しさです。現代と異世界という二つの異なる舞台が絶妙に絡み合い、プレイヤーを飽きさせませんでした。また、「ツンデレシステム」によってキャラクターの感情表現が豊かになり、プレイヤーの選択が物語に大きな影響を与える点も素晴らしかったです。

    このゲームは、ファンはもちろん、アドベンチャーゲームが好きな方にもおすすめの作品です。新たな「ツンデレシステム」と魅力的なビジュアルで、キャラクターたちとの関係を深めながら、異世界と現代の冒険を楽しんでください。何度もプレイしたくなる、リプレイ性の高いゲームです。

  • ★★★★★ 5.0

    今度の舞台は……現代世界!?

    今度の舞台は……現代世界!?
    話題を呼んだ、あの“ツンデレアドベンチャーゲーム”が“PS2”で再び登場!

    ■前作よりも2倍のツンデレでお送りします!
    もちろん今回もゲームだけのオリジナルストーリー。
    オリジナルキャラクター3名も含め、総勢14名の豪華声優陣によるフルボイス!
    さらに女性キャラクターの学生服姿や体操服姿など、ファンの要望に応える夢の展開です!
    2人のヒロインとのダブルツンデレイベントなど、2倍のツンデレを感じ取ることが出来きます!

    ■“ツンデレシステム”も2.0にバージョンアップ!
    特定条件で発生する「ツンデレスロット」、今回は「2人でおしおき」「2人でごほうび」など、思わずニヤリとしてしまうイベントが盛りだくさん!

  • ★★★ ★★ 3.0

    前作と今作ではどれ程の進化を遂げたか楽しみです!!

    前作と今作とでは、何所まで進化を遂げたか楽しみです!!ただ、年末のリリースラッシュが凄いです!!
    そういう意味では、今作はちょっと弱いかも・・・せめてもう少し早くリリースして欲しかったです・・・

    さて、作品の内容ですが今作は夢の話と『トリステイン』の話で交互に進むようです・・・

    夢の世界では『サイト』の故郷である東京の学校の話でお馴染みのキャラは皆、クラスメート・・・
    そこでドキドキの学園生活を体感できるとの事!!勿論、みんな制服姿!!特に『ルイズ』が萌えます!!
    夢から覚めるといつもの『トリステイン魔法学院』でそのギャップに調子が狂う『サイト』・・・

    ・・とこんな感じです・・・今作で一番に期待しているのが『ツンデレシステム』です!!
    前作以上のボリュームで各章の終わりに『ツン』『デレ』いずれかのパラメーターが限界を超えるとします・・
    すると『ツンデレスロット』が回転し、出た目により内容が異なる『ツンデレイベント』に突入します!!
    今作の『ツンデレイベント』では『2人でお仕置き』『2人でご褒美』も用意されています!!
    (あくまで『ルイズ』がメインです・・・)

    私から見るとちょっと残念ですが今作の特典は前作に比べてちょっとランクダウン・・・

    『ゼロの使い魔 ファンタジーフォース』レトロなシューティングで『ツンデレ』な攻撃をします・・・
    『豪華オリジナルブックレット』こちらは『ヤマグチノボル氏』の書き下ろしなのでファンなら納得の筈!!

    ゲームの内容は前作よりもいい感じ!!戦闘は入れないで欲しいです!!色んな意味で期待しています!!

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最終更新日:2024年7月15日 PR