ゲーム概要
マーベラスより2007年8月30日にプレイステーション2用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。コミック・アニメで人気の『家庭教師ヒットマンREBORN!』を題材とした作品。原作ストーリーを追う「エピソード ツナ」、六道骸の過去や生い立ちを描いたオリジナルストーリー「エピソード 骸編」の2つのエピソードモードを搭載。他にも熱いバトルなどを楽しめる多彩なモードでやりこみ要素満載。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年7月12日
家庭教師ヒットマン リボーン! ドリームハイパーバトル! 死ぬ気の炎と黒き記憶
『家庭教師ヒットマン リボーン! ドリームハイパーバトル! 死ぬ気の炎と黒き記憶』は、原作やアニメのファン待望の3D格闘アクションゲームです。このゲームでは、主人公の澤田綱吉(ツナ)と人気キャラクター六道骸(ムクロ)の2人の視点でプレイできる「エピソードモード」が搭載されています。特に、骸の過去がゲームで初めて語られる点が大きな魅力です。
バトルシーンでは、ボタンひとつでファミリーと一緒に戦える「ファミリーアタック」を効果的に使うことで、戦略の幅が広がっています。この機能により、形勢逆転のチャンスが増え、戦闘がよりダイナミックになります。また、「マフィア抗争モード」では、好きなキャラクターを選んで自由に組み合わせて対戦でき、キャラクター作成も可能です。これにより、自分だけのチームを作り上げる楽しさがあります。
ゲームのグラフィックは美麗で、キャラクターの動きも非常に滑らかです。各キャラクターの技や必殺技が忠実に再現されており、原作ファンにはたまらない演出が満載です。バトルシステムはシンプルでありながら奥深く、初心者から上級者まで楽しめる設計になっています。エピソードモードでは、ストーリーの進行に合わせてキャラクター同士の掛け合いやイベントシーンが挿入され、物語に没入できます。
このゲームは、原作の魅力を存分に活かした3D格闘アクションゲームです。多彩なモードとやり込み要素がプレイヤーを飽きさせません。原作ファンはもちろん、アクションゲームが好きなプレイヤーにもぜひプレイをおすすめします。このゲームで、リボーンの世界に浸りながら熱いバトルを楽しんでください。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年7月12日
「家庭教師ヒットマンREBORN!」を基にした3D対戦アクションゲーム
『家庭教師ヒットマン リボーン! ドリームハイパーバトル! 死ぬ気の炎と黒き記憶』は、コミック・アニメで大人気の「家庭教師ヒットマンREBORN!」を基にした3D対戦アクションゲームである。このゲームでは、主人公・澤田綱吉(ツナ)と六道骸(ムクロ)の視点でプレイできる“エピソードモード”が特徴であり、「エピソード ツナ」では原作ストーリーを追い、「エピソード 骸編」では六道骸の過去や生い立ちを描いたオリジナルストーリーが展開される。
さらに、プレイヤーが好きなキャラクターを選んで自由に組み合わせて対戦できる“マフィア抗争モード”も収録されている。このモードでは、キャラクターをカスタマイズし、自分だけのチームを作成して戦うことができる。また、熱いバトルを楽しめる多彩なモードが用意されており、やり込み要素も満載である。
ゲームのグラフィックは美麗で、キャラクターの動きも滑らかである。各キャラクターの技や必殺技が忠実に再現されており、原作ファンには嬉しい演出が多い。バトルシステムはシンプルでありながら奥深く、初心者から上級者まで幅広く楽しめる設計になっている。また、エピソードモードでは、ストーリーの進行に合わせてキャラクター同士の掛け合いやイベントシーンが挿入され、物語に没入できる点も魅力である。
本作は、原作の魅力を存分に活かした3D対戦アクションゲームであり、多彩なモードとやり込み要素がプレイヤーを飽きさせない。原作ファンはもちろん、アクションゲームが好きなプレイヤーにもぜひプレイを勧めたい一作である。このゲームで、REBORN!の世界に浸りながら熱いバトルを楽しんでほしい。 -
★★★ ★★ 3.0
ちょっと手抜きな感じがしました。
REBORNと名がつく商品だから売れるといっても手抜きはしないで欲しいです…。
×残念なところ
ビジュアルは微妙。
台詞も少ない。
概読スキップない。
ストーリーがちょっと強引…。
フルボイスにするくらいなら(格闘ゲームなんだし)対戦キャラによって台詞変えるとか、そっちに力を入れて欲しかったです。
○良かったところ
格闘ゲーム自体は初心者でも楽しめるのではないでしょうか。
サポートキャラとの好感度も上げられるのはファンとしても嬉しいですね。
会話イベントなんかは意外な人と出会ったりするので、それは面白かったです。 -
★★★ ★★ 3.0
立ち絵が少し…
ゲームの内容自体はすごく充実していましたし、楽しめました。
フルボイスもCGも満足いくものでしたし、やっていて楽しかったのですが…
立ち絵のイラストが少し崩れていたのが気になりました。
まばたきや口の動き、表情などは細かく描かれていて良かったのですが、イラスト自体はアニメの作画に比べ、良いものではありませんでした…。
ストーリーは原作に割と忠実ですし、難易度もそんなに高くないのでゲームに慣れていなくても出来るかなとは思います。
ただ、A指定なので血などの表現は殆ど省かれています。
初のPS2ゲームということもありましたし、今回のを期に次回作などで改善すればなと思います。 -
★★★ ★★ 3.0
普通に楽しい
タイトル通り普通に楽しいです。
キャラのグラフィックも良く、技も良いと思います。
しかし骸編という事もあってか技の数、キャラ数も少なくエピソード2つをクリアした後にやる事が無くなってしまうのが残念です。
キャラ数と技の数を気にする人は次作を待つのが良いかと思われます。 -
★★★ ★★ 3.0
良い所も有れば、悪い所も有り
バトル自体は迫力があり楽しいのですが、絵やストーリーに問題有りかと思われます。
ストーリーは、1つ1つの話しが飛び飛びで繋がりがあまりなく、又話しが長くて途中で疲れてきました。
クリア後のやり込み要素がないのも残念。
骸達の知られざる過去の話しや、フルボイスは良かったです!
絵は、大半は大丈夫なのですが、たまに「その絵は酷くない…?」と思うのもあります。
3Dキャラの方も、もう少しクオリティが高かったら良かったと思いました。
あとはロード・セーブが長いという所が欠点。 -
★★★ ★★ 3.0
何というか……。
まずキャラクターの動きがぎこちない。そして攻撃のヒット音が軽い。
全体的にインパクトが少ない気がします。ストーリー自体はコミカルなんですが、バトルとして見るとイマイチかと。
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最終更新日:2024年7月12日 PR