ゼロの使い魔 小悪魔と春風の協奏曲 初回限定版

Zero no Tsukaima - Koakuma to Harukaze no Concerto - Shokai Genteiban
★★★★★3.5(6件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
アドベンチャー (ADV)
発売日
2007年2月15日
メーカー
マーベラス
定価
8,800

ゲーム概要

マーベラスより2007年2月15日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたツンデレアドベンチャーゲーム。小説やアニメで人気の『ゼロの使い魔』を題材とした作品。「ツン」と「デレ」のパラメーターにより、ツンイベントとデレイベントが発生。異世界に「使い魔」として召喚された平賀才人が、ご主人様となった美少女魔法使いルイズになじられ、そして愛される。学園生活の中で、恋と冒険に巻き込まれていく。※限定版

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年7月5日

    ゼロの使い魔 小悪魔と春風の協奏曲 初回限定版

    『ゼロの使い魔 小悪魔と春風の協奏曲 初回限定版』は、ヤマグチノボル氏のライトノベル「ゼロの使い魔」を題材としたアドベンチャーゲームです。このゲームでは、美少女魔法使いルイズに仕える使い魔サイトとして、さまざまな難題を乗り越えていくことになります。プレイヤーはサイトとなり、ルイズから罵られたり、お仕置きされたりしながらも、徐々に心を通わせていく過程を楽しむことができます。

    ゲームの魅力は、プレイヤーの選択によってルイズのパラメータが変動し、"ツン"や"デレ"といったイベントが発生する点です。これにより、同じシナリオでも異なる展開を楽しむことができ、リプレイ性が高いです。また、ルイズの目をかいくぐり、他の女性キャラクターとの恋愛を進めることもできるため、多様な恋愛模様を体験できます。

    ストーリーはヤマグチノボル氏が監修しており、オリジナルの物語が展開されます。原作ファンにとっても新鮮な内容で、ルイズや他のキャラクターたちとの新たなエピソードを楽しむことができます。ビジュアルも美麗で、キャラクターの表情や動きが細かく描かれており、物語への没入感を高めてくれます。

    このゲームは、ツンデレの魅力を存分に味わえるゲームです。ルイズとの心の距離が縮まっていく過程や、他のキャラクターとの多様な恋愛模様を楽しむことができ、何度でもプレイしたくなる作品です。原作ファンはもちろん、新たにゼロの使い魔の世界に触れる方にもおすすめのゲームです。
    また、本作は原作イラストレーター兎塚先生の描き下ろしパッケージBOXに入った本編のゲームディスクの他に「ご主人様の"ツン・デレ"DISC」「ご主人様と使い魔のシークレットダイアリーDISC」が同梱された初回限定版となります。

  • ★★★★ 4.0

    ストーリーは合格点

    ストーリーは合格点です。
    内容はTVアニメ第1期の続きの話。
    特に良かったのはハルナの設定ですね。
    ルイズに召喚されハルケギニアに来る前、日本にいた頃のサイトを知る人物の登場は原作でも今後十分に使えるのではないでしょうか。
    また、内容が原作に傾倒すること無く、完全にオリジナルだったことも好印象でした。
    『ゼロの使い魔』はTVアニメ第2期の放映が決定していますが、第1期のように物語の進行が駆け足になる位なのであれば、このPS2版位に内容がオリジナルでも良いのかもしれないですね。
    TVアニメ版とPS2版がリンクしていたことを考えると、第2期にハルナが登場するなんてことも(笑
    まぁこれは冗談ですが、その位遊んでくれても良いのかなとは思います。
    皆さんがおっしゃっているようにシステム面やバトルシーンでの不都合が多々あるので評価は-1。
    アラを探せば結構あるんですけど、言いたいことは皆さん言ってくれてますので、とりあえず良かった点を中心に書きました。
    それと余談ですが、バトルシーンで防御をしてもMPは回復しますよ。
    小攻撃2回分位ですけど(笑

  • ★★★★ 4.0

    細かいシステム面で-1

    面白いですが、細かい面々でおしい作品だと思います。星5でもいいくらい良かったですが、プレイしていて気になった点をあげます。
    ・選択肢時、セーブができない(いつ選択肢が出るかと、オドオドしながら頻繁にクイックセーブしてました)。
    ・戦闘はまず負けることはないが、毎章確実に一回以上は起こる
    ・業界初「ツンデレシステム」は非常に厄介、ゲージが章の終わりに「ツン」か「デレ」に大きく傾いていると強制イベントがおこり、誰もデートに誘えなくなる(これでしか集まらないCGもありますが…)。
    これくらいですかね、他は最高のデキです。特に原作ファンの方は楽しんでいただけると思いますよ。自分は戦闘回数が多いのが苦痛でしたが、戦闘難易度は低すぎるくらい、回復もほぼ必要無いです。ツンデレシステムの回避方法は選択肢でゲージ調整して…デートで好きなキャラの好感度を上げる、というプレイ方法が良いでしょうね、デートに誘っていれば各キャラのENDやCG集めは十分いけますから。
    あと、他のレビューで「戦闘中MPが回復できない」との指摘がありましたが、MPはアイテムで回復できますよ。

  • ★★★ ★★ 3.0

    ぬるいです

    原作、アニメが大好きで今作を購入、プレイした感想です。戦闘がいらない、ショボイエフェクト、駆け引きなどなし、今時あの戦闘シーンはないだろうと思いました。戦闘をいれるなら、立ち絵にアニメ(目と口)が欲しかった。あと、私だけかもしれませんがキャラの言葉に違和感を感じました。ゲームのオリジナルキャラのデザインにも。選択肢が多いのは良いのですが、選択肢でセーブ出来ないのも-。ツンデレシステムは面白い。ゼロの使い魔が大好きな方ならそれなりに楽しめるかと思います。

  • ★★★ ★★ 3.0

    おまけディスクがよかった

    よくあるアニメのゲーム化です。
    特にこのゲームはルイズのツンデレ特性をいかした、
    ツンデレシステム搭載って感じで
    他のアニメのゲーム化とは違うということを
    暗に示すかのように宣伝していましたが
    実際はよくあるパターンの
    アニメや声優さんの人気に便乗したゲームのようです
    システムもとくに遊びやすいわけでもなく、
    必要性があるのかわからない戦闘パートも
    かなりのしょぼさでした

    しかし、わたしは、原作やアニメのファンなので
    おまけについてきた
    ・"ツンデレ"ディスク(ルイズがツンデレな台詞をしゃべってるCD)
    ・ミニドラマ"ご主人様のシークレットダイアリー"
    がとてもうれしかったです。
    なのでゲームのほうをおまけとして考えることにしています。

  • ★★★ ★★ 3.0

    ストーリーは良いんですけど・・・

    ストーリーは良いんですけど正直、戦闘はいらないと思う。こだわっているならまだしも作りが中途半端で退屈感を覚えます。あとツンデレシステムもどうかと・・・。ツン、デレどちらに傾きすぎても一つの話の終わりに強制でツンデレインベトが発生し狙っていたキャラをデートに誘えない。あとギャルゲーにしてはエンディングが少ない。6つしかないからすぐにクリアできてしまう。まあギャルゲー初心者にはちょうど良いかもしれませんね。それを加えて星3つ。

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最終更新日:2024年7月5日 PR