ゲーム概要
日本一ソフトウェアより2006年2月23日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。史上最凶やり込みSRPG『魔界戦記ディスガイア』シリーズ第2弾。戦術性の高いゲームシステムや、やり込み要素はさらにパワーアップ。打倒魔王ゼノンを目指すデビルバスターの青年「アデル」と、宿敵である魔王ゼノンの娘「ロザリンド」の2人がそれぞれの使命と想いを胸に繰り広がれる物語が動き出す。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年6月24日
魔界戦記ディスガイア2
『魔界戦記ディスガイア2』は、やり込み系シミュレーションRPGの金字塔として大好評を博した『魔界戦記ディスガイア』のゲームシステムを継承・発展させた作品です。作品世界と主役級キャラクターを一新したストーリーと、綿密に練り込まれた戦闘&育成システムが魅力となっています。
物語は、平和な世界『ヴェルダイム』が突如「魔王ゼノンの呪い」に見舞われたことから始まります。この災いによって、ヴェルダイムの人々は悪魔に姿を変えられ、人間としての記憶を徐々に奪われていきます。そして、ヴェルダイムは悪魔が蠢く魔界と化してしまいました。
それから15年後、打倒ゼノンを誓い戦い続けるデビルバスターの青年『アデル』と、誤って召喚されてしまったゼノンの一人娘『ロザリンド』が登場します。さらに、ゼノンの命を狙う別魔界からの刺客『魔神エトナ』も加わり、交錯する罠と策略、凶暴な悪魔との戦いが繰り広げられます。それぞれの想いと使命を胸に、物語は幕を開けます。
戦闘システムはターン制&マス目移動のオーソドックスな形式ですが、『ディスガイア』ならではのオリジナリティあふれる攻撃方法や移動方法、地形効果などが搭載されています。知力を尽くして地形を読み、高レベルの敵ユニットとも渡り合える柔軟性を備えています。また、ゲームのルールに干渉できる「暗黒議会」に加え、新たに「魔界裁判」システムも搭載されており、プレイヤーの選択肢が広がっています。
このゲームの魅力は、その深い戦略性と豊富なやり込み要素にあります。新たなストーリーとキャラクターたちが、プレイヤーを新しい冒険へと誘います。戦略的な戦闘と自由度の高い育成システムが、プレイヤーを飽きさせません。シミュレーションRPGファンや前作のファンにはぜひプレイを勧めたい一作です。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年6月24日
史上最凶やり込みシミュレーションRPG『魔界戦記ディスガイア』シリーズ第2弾
『魔界戦記ディスガイア2』は、史上最凶やり込みシミュレーションRPG『魔界戦記ディスガイア』シリーズの第2弾である。本作は、戦術性の高いゲームシステムと豊富なやり込み要素がさらにパワーアップしている。プレイヤーは、打倒魔王ゼノンを目指すデビルバスターの青年アデルと、宿敵である魔王ゼノンの娘ロザリンドの2人を中心に物語を進めていく。
ゲームシステムは前作から進化し、戦術的な要素が増強されている。例えば、地形効果や連携攻撃を活かした戦略的なバトルが求められる。また、キャラクターの育成もさらに自由度が高まり、プレイヤーは自分のプレイスタイルに合わせて多様なスキルや能力を持つキャラクターを作り上げることができる。やり込み要素として、数多くのサブクエストや隠しダンジョンが用意されており、長時間楽しむことができる。
物語は、アデルとロザリンドの対立から始まり、それぞれの使命と想いが交錯するドラマティックな展開が魅力だ。コミカルなやり取りとシリアスなストーリーラインがバランスよく組み合わさっており、プレイヤーを飽きさせない。また、グラフィックも美しく、キャラクターの表情や動きが細かく描写されているため、感情移入しやすい。
本作の特徴は、その高い戦術性と豊富なやり込み要素にある。前作以上に進化したゲームシステムと深みのある物語が、プレイヤーを魅了すること間違いない。シミュレーションRPGファンや前作のファンにはぜひプレイを勧めたい一作である。 -
★★★★★ 5.0
マスゲー最凶
ディスガイアの待ちに待った続編です。
確実に1より進化したシステムと、従来同等の面白みを持った基本システム。
やりこみは相変わらず底知らずですし、アイテム強化もlv200まで上げられ、もう凄まじく恐ろしいです。
基本的に1のキャラはストーリには関係しません。
お約束どおりおまけ的な感じです。エトナとラハールは例外として少し違いますけど。
しかし相変わらずキャラ設定は面白く、やはり気に入ったキャラが出てきます。
この辺りは上手いですね、日本一。
ストーリーは1を知らなくてもわかります。そういう造りなので。
しかし1をやってからの方が、イロイロとエトナの心情を読めて面白みが増すでしょう。
なので、1を未プレイの方はまずそちらから試すのが吉かと。
個人的にはマスゲーで面白さ最強なのは、1の時から変わってない気がします。
他ソフトの追随を許さない楽しさがありますね。
他では類を見ないシステムや、自由度が高い点、遊べる内容、ストーリー。
全てがバランス良いです。
一つ悪い点を挙げるならば、長所が同時に短所です。
やりこみ(まぁある程度で構わないんですが)に魅力を感じない人には向きません。
別にやりつくす必要はないんですが、多少のやりこみすら面倒だという人には向かないかもです。
マスゲー好きならまず買いなのは間違いないですけどね。 -
★★★★★ 5.0
正統派やりこみSRPG
100時間なんて当たり前、一週目二週目と、ガンガンやりこめるゲーム。
レベルは9999まであるらしく、敵のレベルも議会で上下させることが出来たりします。何度も転生し、いくつもレベルを上げて……という、まさに正統派のやりこみSRPG。
ストーリーは、短いですが面白く、一応マルチエンドになっていたりします。あと、前作の主人公であるラハールや、フロンを仲間に出来たりもします。とはいっても、物語にはほとんど関係してこないんですが…。
ド派手な技を決めて、とんでもないダメージをたたき出したりなど、そういうことに関しては右に出るものはないです。
あと、主人公が一昔前の熱血漢系のキャラで、「約束は絶対に貫き通す」とか、そういうことをしょっちゅう言っております。そういうのが苦手な方は避けてもらったほうが……?
ともあれ、レベル上げがとにかく楽しいです。上げようと思えばどこまでも上がりますので、そういうのが好きな方は是非。 -
★★★★★ 5.0
注意
主人公は 前回の主人公ラハールとは変わって熱血な男アデルです
前回のストーリーのあとの話なので前回のキャラも出てきます
けど注意はラハールとフロンはあまり本編ででません.ラハールはほんのちょっと出て来るだけだしフロンにいたっては皆無です.
まあディスガイアというものは本編をクリアしてからがディスガイアですからそう残念ではありませんでした(そりゃ残念でしたけど)あることすれば出てきますから.逆に2からする人にも分かるようになってますよ.システムは完全に前回を超えてますね画質がかなり上がってスピード感のあるゲームになったと思います
レベル上げが最大の魅力のゲームですからレベルは9999までありますよ
少し残念なのがファントムなどの作品のキャラがあんまりというかほとんどいないのが残念でした
永遠の次回作主人公はいました(笑) -
★★★★★ 5.0
まさに期待以上!
人気を博した作品に続編が出るのは珍しいことではありませんが、その内容が前作を上回ることは稀(たぶん、十個以上浮かぶ人少ないと思う)。多くの人は続編と聞いて、期待と同時に不安を抱くことでしょう(僕は不安の方が大きかった)。
しかし、この作品、完全に前作を上回ってます。前作を200時間(現在進行)やりましたが、ディス2を現在60時間やって、前作のゲーム時間を抜くことは間違いないと思います。
ディスガイアに泥を塗らなかった、というより塗るまいというメーカーの気合がほとばしる出来に、今日もOPアニメのラハール殿下の如くテレビの前に座ってゲームやってます。 -
★★★★★ 5.0
俺tueee!をしたい人にお勧め
前作は実はあまりやらなかったです。とにかくシステムが古かったり全体的に古臭い、と思ったときにこのゲームをみました。このゲームの大きな魅力は・・・数千万のステータス、限界はLv9999だけど転生してもっとやり込める。前作よりも明らかに進化している。戦闘シーンのONOFFが出来たり、グラフィックがCDになることで明らかに向上している。自己満足をしたい人は是非お勧めしたい。だが一つ難点が。ストーリーが普通の王道であること。それだけである。このゲームにあう人は、自己満足に浸りたい人、やりこみが好きな人。合わない人は、ストーリー重視、萌えが嫌いな人。
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最終更新日:2024年6月24日 PR