ゲーム概要

日本一ソフトウェアより2004年11月3日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。史上最凶のやり込み要素を盛り込んだ作品。戦闘を重ねることによってアイテムを強化できる「アイテム界」や、買い物をするときの品揃えから仲間の作成まで行える「暗黒議会制度」など自由度の高い独特のシステムを搭載。魔界の王子・ラハールとなって、魔界の統一を目指そう。※廉価版

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである日本一ソフトウェア様が権利を所有しています。
© 2004 日本一ソフトウェア All Rights Reserved.

ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]

ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズ動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年6月23日

    魔界戦記ディスガイア(プレイステーション2・ザ・ベスト)

    『魔界戦記ディスガイア(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、史上最凶のやり込み要素を盛り込んだシミュレーションRPGです。このゲームでは、他界した魔王の座を狙う主人公ラハールが奮闘し、魔界の統一を目指します。魔界を舞台にしながらも、コミカルでキュートなキャラクターたちがハートフルなドラマを繰り広げるのが魅力です。

    戦闘を重ねることでアイテムを強化できる「アイテム界」や、買い物の品揃えから仲間の作成まで行える「暗黒議会制度」など、自由度の高い独特のシステムが搭載されています。例えば、ショップでのアイテムの値下げ希望や敵をもう少し弱くしてほしいといった願いごとを議会に提出し、可否を決めることができます。これにより、プレイヤーは自分好みのゲームバランスを設定でき、より楽しむことができます。

    オーソドックスなスタイルのシミュレーションRPGの戦闘システムを踏襲しつつ、これらの独特のシステムが加わることで、非常に密度の濃い作品となっています。また、詳細に描き込まれた2Dのグラフィックは美しく、キャラクターの魅力を最大限に引き出しています。戦闘だけでなく、キャラクター育成やアイテム収集といったやり込み要素も豊富で、長時間プレイしても飽きることがありません。

    このゲームの魅力は、その深い戦略性と豊富なやり込み要素にあります。コミカルなストーリーと魅力的なキャラクターたちが織り成すドラマが、プレイヤーを引き込みます。また、自由度の高いシステムにより、プレイヤーは自分だけの魔界を作り上げる楽しさを味わうことができます。シミュレーションRPGファンはもちろん、初めてこのジャンルをプレイする人にもおすすめです。ぜひ、ラハールと共に魔界統一を目指して冒険を楽しんでください。
    また、本作は先にプレイステーション2で発売された『魔界戦記ディスガイア』の廉価版となります。

  • ★★★★★ 5.0

    まさにベスト作品

    同メーカー作のラ・ピュセルをやったことがある人なら、すんなりシステム面を理解できると思いますが、無くても親切設計ですので、それほど構えなくてもイイ感じかと。

    基本的に面クリタイプのシュミレーションですが、このゲームの本当の真価は、キャラ育成につきると思います。

    MAXのLV9999まで育てても、さらに転生してLV1から再育成、もちろん転生前の数値はキャラの基本値(底値)に加算されるので、転生&LVアップを繰り返すことにより、ほぼ無限にキャラを強化できます。

    また、人間キャラ以外のモンスターも仲間にでき、それも同じように強化&育成が可能です。

    人間タイプには様々な職種が存在し、全ての職種を経験させつつ、強化&育成が可能です。

    さらに、最大のウリは全アイテムがダンジョンとして潜ることができ、より下層に潜るほど、そのアイテムのパラメーターをアップさせることができます。

    アイテムには攻撃や防御などのパラメーターをつかさどる住人が住んでいて、それらの住人を移住させることにより、自分だけの最強武器or防具を作ることも可能で、自由度は無限大です。

    その他に、魅力的なキャラ達のコミカルでありながら、骨太でしっかりしたストーリーも秀逸です。

    とにかく、やりはじめると、とまらない、かなり熱中ハマリ系なので、くれぐれもプレイには注意が必要???です。

  • ★★★★★ 5.0

    やばすぎ

    やりこみ要素多すぎて果てしないです。

    序盤は敵へのダメージは数十程度で主人公の体力も100位ですが、だんだんケタがでかくなっていきます。あらゆるゲームの数字の限界って9並びあるいは255とか65535とかだと思いますが、このゲームは数字的な終わりが見えません。レベル9000とかいきますよ!ダメージも4ケタ5ケタは見覚えありますが、

    6ケタ(10万の位)は初めて見ます。6ケタになると「100000」じゃなくて「10万」と漢数字で出ます。ステータスも最初は普通の数字なのに装備うまく組み合わせれば100万いきます。普通の敵などゴミ以下です。

    が、その強さを持ってしても一撃で殺されることがあります。敵の強さもケタはずれです。

    主人公だけが突出して強くなりすぎて仲間は盾か囮にしか使えませんがそんなの気にしない。

    まあ早い話が、絶っっっっっ対続編買う!!!!

  • ★★★★★ 5.0

    年単位でやり込め!!(笑)

    どんなゲームですかって?
    そりゃあ、私のタイトルのまんまの感想が出てしまうゲームです!(笑)
    ストーリーはまあ、面白かったですよ…分岐も多いし。
    (しかし、条件を満たすのにもまた、やり込みが必要)(@_@;)
    所々に挟まれるギャグは私は別に気になりませんでした。むしろ子供の漫画を読んでる感覚で微笑ましく楽しめましたので、中途半端に精神が子供な方だとつまらなく感じるかもしれませんね。

    とりあえず私は一周する間に中途半端に寄り道したので104時間かかりました。
    しかし!!全然“強くなれてない”って感想でした(;_;)
    それぐらい、やり込み度は高いです。
    まさにやり込むなら
    “年単位”でハマる覚悟を持って買うのが良いかと思います。

  • ★★★★★ 5.0

    面白い!

    まず、ヤリコミが嫌いな人はやらないでください。後半単調な作業が延々と続きます。(ヤリコミ嫌いだったら、このゲームまでたどりつかないでしょうけど)
    エンディングをすべて見るだけでかなりの時間が掛かります。
    さらに、隠しも全てクリアしたい!というのなら、それだけで相当なヤリコミになってしまいます。
    個人的にはストーリー重視の人はやらない方が良いのではないかと思います。
    2週目以降も同じストーリーですので。(エンディングは複数あるけど)
    しかも、ストーリーといっても街(城)は一つで、戦闘マップを選択して、そこでチョコっとイベントがある程度です。
    壮大な世界とか、キレイなグラフィックとか、ムービーとかを求めるのなら、他のゲームをプレイしてください。
    それと、この会社のソフトは他のも似た雰囲気のものが多いので、どれか一つプレイしてみて、『この雰囲気にはついていけない・・』とか思ったら、この会社のほかのゲームはプレイしないでください。

  • ★★★★★ 5.0

    最高のやりこみS・RPG

    このゲームの良さはやはり豊富なやりこみ要素にある。最高ステータスの高さ、キャラクター作成、豊富な隠し要素など従来のシュミレーション・RPGの常識を覆すシステムが盛りだくさん。「やりこみ要素が豊富」というのを聞けば分かるとおりこのゲームはやりこみを前提として作られているが、もちろんやりこみに興味の無い人、時間が余り無い人にもオススメできる。というのもコミカルなキャラクター、一人の魔王の成長が描かれているしっかりとしたストーリーがとても魅力的だからだ。やりこみ派にオススメできるゲームであるのは違いないが、そうでない人にも是非一度プレイしてみて欲しい。

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

ゲーム関連動画

魔界戦記ディスガイア(プレイステーション2・ザ・ベスト)の関連動画をユーチューブで探す

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。

ゲーム攻略サイト

大丈夫!ピコピコ大百科の攻略検索だよ!魔界戦記ディスガイア(プレイステーション2・ザ・ベスト)の攻略サイトをgoogleで探す
このゲームの攻略サイトを検索

※攻略本の画像をクリックするとGoogleで攻略サイトを検索します。

プレイステーション2(PS2)売上ランキング

最終更新日:2024年6月23日 PR