ゲーム概要

日本一ソフトウェアより2007年4月12日にプレイステーション2用ソフトとして発売された魔法ファンタジーリアルタイムシミュレーションゲーム。魔法学校が舞台の作品で、登場人物の会話で進む「ドラマパート」と使い魔を召喚して戦わせる「魔法戦」の2つのパートで構成。主人公のリレとなり、4系統ある魔法で「使い魔」を召喚して戦い、校舎の「銀の星体の塔」が襲われた災厄と何度も訪れる5日間の謎に迫っていく。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである日本一ソフトウェア様が権利を所有しています。
© 2007 日本一ソフトウェア All Rights Reserved.

ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]

ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年6月17日

    グリムグリモア

    『グリムグリモア』は、繰り返される5日間の中で、魔道書を胸に少女リレが魔の塔に挑むリアルタイムシミュレーションゲームです。このゲームは、初心者でも簡単に学べる親切なチュートリアルを備えており、ミステリアスな物語が息もつかせぬ展開で進行します。プレイヤーは様々な使い魔を大量召喚し、召喚師同士の魔法バトルを繰り広げます。

    リレ・ブラウは、その秀でた魔法の才を認められ、魔法学校「銀の星体の塔」への入学を許されました。しかし、入学から5日後に原因不明の災厄が学校を襲い、リレを除く全員が命を落としてしまいます。リレは不思議な力で時を遡り、入学初日に戻されてしまうのです。時間の環にとらわれたリレは、災厄を回避し、塔に隠された秘密を解き明かすことができるのでしょうか。

    ゲームは、使い魔を召喚して戦うシミュレーションとなっています。召喚魔法は魔導書「グリモア」に描かれた魔法陣を駆使して使用します。召喚の方法には「精霊召喚」「錬金術」「交霊術」「黒魔法」の4つがあり、それぞれの方法で異なる使い魔を召喚できます。複数の使い魔を一度に召喚できるため、戦略的に使い魔を配置して戦闘に挑むことが求められます。

    使い魔は、「ムーブ」アイコンで移動を指示したり、「アタック」アイコンで攻撃を指示したりすることができます。他にも「ヒール」「ディフェンス」「パトロール」といったコマンドが用意されており、これらの指示を戦略的に駆使して次々と襲い来る敵を打ち破ることができます。

    このゲームの魅力は、繰り返される5日間という独特のタイムループ設定と、戦略性の高いリアルタイムシミュレーションにあります。使い魔の多様な召喚と戦術を駆使して、深い物語と共にリレの冒険を楽しむことができます。ファンタジーの世界観や戦略ゲームが好きな方に、ぜひプレイをお勧めします。リレとともに、魔法学校の謎と災厄を解き明かす冒険を体験してみてはいかがでしょうか?

  • ジーティン

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年6月17日

    魔法で召喚した“使い魔”に命令を与えて戦わせるリアルタイム制の戦闘システムを搭載

    『グリムグリモア』は、日本一ソフトウェアとヴァニラウェアによるファンタジーシミュレーションゲームである。プレイヤーは、魔法で召喚した「使い魔」に命令を与えて戦わせるリアルタイム制の戦闘システムを駆使してゲームを進めることになる。このゲームは、魔法学校「銀の星体の塔」を舞台に、同じ5日間を何度も繰り返す少女リレ・ブラウの物語を描いている。

    リレは、その才能を認められ、魔法学校から入学の招待を受けた少女である。しかし、入学から5日後、「銀の星体の塔」に災厄が襲いかかり、リレを除いた全員が命を落としてしまう。リレは不思議な力で時を遡り、5日前の入学の日に戻る。この繰り返される5日間の中で、リレは災厄の原因と魔法学校に隠された秘密を突き止めようと奮闘する。

    ゲームの戦闘システムは、リアルタイムで進行し、プレイヤーは使い魔を召喚して戦略的に配置し、敵と戦わせる。このシステムは、プレイヤーに迅速な判断と計画性を要求し、戦略性の高いプレイが求められる。また、ストーリーパートではキャラクター同士の会話が展開され、物語の進行とともにリレの成長や他のキャラクターとの関係が深まる。

    本作の特徴は、繰り返される5日間というタイムループの設定と、リアルタイム制の戦闘システムにある。これにより、プレイヤーは毎回異なる戦略を試しながら、災厄を防ぐための手段を模索することができる。また、キャラクターの魅力や美麗なグラフィックも見どころであり、ファンタジーの世界観を楽しむことができる。

    このゲームは、戦略性の高いシミュレーションゲームを好むプレイヤーや、ファンタジーの世界観に魅了される人に特におすすめである。リレとともに、魔法学校の謎と災厄を解き明かす冒険をぜひ体験してほしい。

  • アマチャ

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年6月17日

    魔法学校が舞台の魔法ファンタジーリアルタイムシミュレーション

    『グリムグリモア』は、魔法学校を舞台にした魔法ファンタジーリアルタイムシミュレーションゲームです。このゲームは、登場人物の会話で進行する「ドラマパート」と、使い魔を召喚して戦わせる「魔法戦」の2つのパートで構成されています。プレイヤーは主人公のリレとなり、4系統の魔法を駆使して使い魔を召喚し、戦いを繰り広げます。物語は、校舎「銀の星体の塔」が襲われた災厄と何度も訪れる5日間の謎に迫る内容です。

    実際にプレイしてみると、ドラマパートの会話シーンは非常に魅力的で、キャラクターたちの個性がよく描かれています。特にリレの成長や他のキャラクターとの関係性が丁寧に描かれており、物語に引き込まれます。グラフィックも美麗で、ファンタジーの世界観が見事に表現されています。

    魔法戦では、4系統の魔法を使い分けて使い魔を召喚し、戦略的に戦うことが求められます。各使い魔には独自の能力があり、戦局に応じて適切な使い魔を選ぶことが勝利の鍵となります。リアルタイムで進行するため、迅速な判断と計画性が重要です。戦闘はシンプルながらも奥深く、プレイヤーの戦略が試されます。

    このゲームは、魅力的なキャラクターと緻密なストーリー、戦略性の高い戦闘システムが融合した素晴らしいゲームです。魔法ファンタジーの世界に没入し、何度も訪れる5日間の謎を解き明かしていく過程は非常に魅力的です。リアルタイムシミュレーションが好きな方や、ファンタジーの世界観を楽しみたい方にぜひプレイをお勧めします。プレイを通じて、リレとともに魔法学校での冒険を存分に楽しむことができました。

  • ★★★★★ 5.0

    こりゃおもしれー

    久しぶりに良作のゲームですよ。
    ストーリーがしっかりしているので、ゲームシステムが良くできているだけに、楽しくプレイできました。
    立体的な「ドラゴンフォース」みたいな印象を受けましたね。
    ゲームはやはりストーリーが良くないと、やる気が続かないと言うことを再認識させられました。

    超おすすめです

  • ★★★★★ 5.0

    フツーに面白い

    ストーリーもそこそこ面白いし
    召還師であるPが多数の召喚を操ってバリバリ敵を駆逐していく
    指揮官プレイが楽しいが、少々ボリュームは薄く、割りとすぐクリア出来てしまう

  • ★★★ ★★ 3.0

    どーなんかな…

    はじめのうちはおもろいかな〜て思てたけど…自分には不向きでしたね。まあ、好きな人は好きやと思います。

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

ゲーム関連動画

グリムグリモアの関連動画をユーチューブで探す

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。

ゲーム攻略サイト

大丈夫!ピコピコ大百科の攻略検索だよ!グリムグリモアの攻略サイトをgoogleで探す
このゲームの攻略サイトを検索

※攻略本の画像をクリックするとGoogleで攻略サイトを検索します。

プレイステーション2(PS2)売上ランキング

最終更新日:2024年6月17日 PR