ゲーム概要
エンターブレインより2002年6月27日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたテーブルゲーム。2人のプレイヤーが、お互いのユニットをボール上で戦わせ、倒すことによって得られるスコアを競いあうゲーム。登場ユニットは500種類!ユニットを20体選択してチームを作り、ユニットを使用する順番を決めるなど戦略性も抜群。初心者向けの「チュートリアル」や「トレード」など多彩なモードを搭載している。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるエンターブレイン様が権利を所有しています。
© 2002 エンターブレイン All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年6月16日
コロボール2002
『コロボール2002』は、イギリスで人気のテーブルゲーム「コロシアムボール」をプレイステーション2で楽しめるゲームです。このゲームは、球形のボード上にユニットを配置し、勢力を競い合うというユニークなコンセプトが特徴です。プレイヤーはソルジャーやエルフ、ゴブリンなどのファンタジー世界のユニットを使って部隊を編成し、戦略的に対戦します。
まず、ゲームの基本ルールですが、球形のボード上は六角形のマスで区切られており、各ターンごとにたまるパワーを使ってユニットを召喚します。ユニットを同じマスに配置するとルーレット形式のバトルが始まり、勝利するとスコアを獲得できます。ユニットごとに能力や攻撃の成功確率が異なるため、どのユニットを使うか、どの順番で配置するかが重要です。強力なユニットほど高いパワーが必要となるため、プレイヤーは戦略を練る必要があります。
次に、このゲームの魅力ですが、やはりその戦略性の高さにあります。500種類ものユニットから部隊を編成することで、無限の組み合わせが考えられます。また、運の要素も取り入れられており、ルーレットの結果次第で予想外の展開になることもあります。さらに、ビギナー向けに「チュートリアル」モードや、コンピューターと対戦できる「シングル」モードも搭載されており、初心者でもすぐにゲームの楽しさを味わうことができます。
実際にプレイしてみると、ユニット配置の戦略性とルーレットバトルのスリルが絶妙に組み合わさっており、非常に楽しめる内容でした。特に、自分だけの最強の部隊を作り上げ、対戦相手を打ち負かす瞬間は格別です。このゲームは、戦略ゲームやテーブルゲームが好きな人にはぜひおすすめしたい一作です。その独特なゲームシステムと豊富なユニットで、飽きることなく長く楽しむことができます。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年6月16日
ボール上で2つのチームが戦う、見なれないデスクトップスポーツ「コロシアムボール」
『コロボール2002』は、ボール上で2つのチームが戦うデスクトップスポーツ「コロシアムボール」を題材にしたプレイステーション2用ゲームである。このゲームは、ボール表面の六角形パネルにユニット(コマ)を配置し、同じパネルに敵ユニットがいると戦闘が開始されるというシステムになっている。相手のユニットを倒すとスコアを獲得し、そのスコアで勝敗が決まる。テレビゲームであるため、ユニットがボールから外れる心配もなく快適に遊ぶことができる。
ユニットは全部で500種類あり、技の成功や失敗はルーレットによって決まる。運の要素も含まれているため、毎回異なる展開が楽しめる。また、マスコットキャラクターのコロボッ君がルールを教えてくれる「トレーニングモード」が搭載されており、初心者でも簡単にゲームの基本を理解することができる。
実際にプレイしてみると、ユニットの配置や戦術の考案が非常に重要で、戦略性の高さが際立っている。ユニット選びから配置、そしてバトルの展開まで、一つ一つの判断が勝敗を左右するため、プレイヤーは常に緊張感を持ってプレイすることになる。また、500種類のユニットそれぞれが異なる能力を持っているため、どのユニットを使うか、どう組み合わせるかが戦略の鍵となる。
本作の特徴は、その戦略性の高さと豊富なユニットの種類にある。さらに、ルーレットによる運の要素が加わることで、毎回異なるゲーム展開を楽しむことができる点も魅力である。初心者でも楽しめるトレーニングモードが用意されているため、誰でもすぐにゲームを始めることができる。戦略ゲームが好きな人や、変わったスポーツゲームを探している人には特におすすめしたい一作である。 -
アマチャ
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年6月16日
2人のプレイヤーが、お互いのユニットをボール上で戦わせ、倒すことによって得られるスコアを競いあうゲーム
『コロボール2002』は、2人のプレイヤーが互いのユニットをボール上で戦わせ、倒すことによって得られるスコアを競うゲームです。登場ユニットはなんと500種類もあり、プレイヤーはその中から20体を選んでチームを作ります。さらに、ユニットを使用する順番を決めるなど、戦略性が非常に高いゲームです。初心者向けの「チュートリアル」や「トレード」など、多彩なモードも搭載されており、誰でも楽しめる内容になっています。
実際にプレイしてみると、最初はユニットの数の多さに圧倒されましたが、チュートリアルが非常に分かりやすく、すぐにゲームの基本を理解することができました。ユニット選びや戦術の考案がとても楽しく、自分だけのチームを作り上げる過程は非常に魅力的です。また、トレードモードを使って友達とユニットを交換することで、さらに戦略の幅が広がっています。
対戦が始まると、各ユニットの特性や相性を考えながら戦うことが求められるため、深い戦略性が感じられます。特に、ユニットの順番をどう配置するかが勝敗を大きく左右するため、試合前の準備が非常に重要です。実際に対戦を繰り返すうちに、どのユニットが強いか、どの組み合わせが効果的かといった知識が増え、ますますゲームが楽しくなります。
このゲームは、ユニット選びと戦術が鍵となる深い戦略性を持つ対戦ゲームです。初心者でもすぐに楽しめるチュートリアルや、友達とユニットを交換できるトレードモードなど、多彩なモードが用意されているため、飽きることなく長く楽しめる作品です。戦略ゲームが好きな方には特にお勧めしたい一作です。実際に遊んでみて、ユニットの選択と戦略の組み立てが勝利の鍵となる奥深いゲームプレイを存分に楽しむことができました。 -
★★★★★ 5.0
新しい形のボードゲーム かなり満足
GEOの「480円が100円セール」で絵とボードゲームっぽい感じが琴線に触れて様子見で購入
プレイ時間は10時間程度で この出会いを感謝したくなるレベルで面白いです
メーカーはエンターブレインですがバンプールと言う会社が関わっていて
これまでにも DSのもぎたてチンクルのばら色ルッピーランドやバルーントリップ
3DSダウンロードソフトのザ・ローリング・ウエスタンシリーズ 等の開発に関わってるらしいです
世界観やカードの説明も凝ってて良い感じです
分類としてはボードゲームというよりもカードゲームと戦略シミュレーションを足した感じです
ハーフルールと言う簡単なルールを例に挙げると
10ユニットでデッキを作り その引き順を設定し 自フィールドの属性の割合を決め戦います
開始時にユニットを3枚引き 以降は1枚づつ 10枚引き終わってもデッキ切れのままで試合続行
毎ターンランダムの位置に自フィールドが一つ解放され
自フィールドにユニットを配置する事でその属性の召還コストを得ます
戦闘ターンでは任意で一回だけ自ユニットと敵ユニットがいるマス選び戦闘できます
戦闘方法の説明は長いので略
敵のユニットを倒して その強さに応じたポイントを獲得 10p溜まったら勝ちです 10ターン経っても決着が付かない場合はジャッジです
戦闘に勝つと資金が貰えて カードを0-8枚購入するか選び 10枚のカードの中から選びます
その際に10枚中何枚が新規のカードか 何レベルのユニットが何枚かはを教えてくれます 気に入らなかったら有料シャッフル出来ます
もう少し複雑で色々ありますが簡単に説明するとこんな感じです
攻略サイトもない弩マイナーなゲームですがかなりお勧めです
カルドセプトとかポケモンカードGBとかカードヒーローとかファミコンウォーズとか好きな人は是非どうぞ
モンスターを集めたり戦わせたりが好きな人も是非どうぞ
ただ個人的に中古で3000円はちょっと無いかな これは対人するべきゲームです
1人でも1500円位なら損した気分無く満足して遊べると思います
GEOで480円をセールで100円で購入したので 自分はホクホクです
携帯機とかでネット対戦できる状況なら4800円出して予約する位には欲しいかな
近くの中古ショップで見かけて980円切ってたら是非手にとって見てください -
★★★★★ 5.0
みんなにすすめたい
良いゲームなのに知名度がないから。だから、すごくすすめたいって言ってました。
雰囲気がとにかく良い。味わうと控え目でかつ妙にクセがあるワインみたいな心地よい酔いの余韻が素晴らしいから。
ユニットは全500体と多くて、グラフィックが可愛い。戦闘画面でユニットが動いてる様は愛らしい。
また、なによりも機知溢れるユニットの説明文が良い。読んでいるだけで幸せ。
攻略本が出なかったことだけが悔やまれる。
どこか人を突き放すところがあるけれど、突き放されないで能動的に接するならば、ずっと大好きな一本として手元に置いて起きたくなる作品です。と思う。
とにかく制作者の愛が感じられる愛らしい一本なのだと、言いたいです。 -
★★★★ ★ 4.0
やっぱりバンプールの作品はいい!
タイトルにもあるとおり、バンプール(ex.ラブデリック)の作品が大好きで、この作品も、独特のグラフィックとテイストに惚れて購入しました。
で、内容は、なかなか練られているボードゲームでした。システムも(今のところ)破綻はなく、新鮮な感覚でプレイできています。
ただ、ひとつ不満なのは、デッキ(作品中ではチームと呼ぶ)の作成がすこしイライラするインターフェースだったこと。一画面での情報量の少なさと、いくつかのステップを前後しなければならない部分など、もうすこしスムーズに構成が出来ればよかったかな。 -
★★★★ ★ 4.0
かなり変わっている
良い点
ユニットを登場させる順番を自分で決められる。(戦略性)
戦闘がルーレットの成否で決まる。(命中率が設定されている)
ユニットごとにおかしなエピソードがある。(面白いかどうかは人による)
ユニットの種類が500種類(同じものを2つ使えない)
強いユニット・弱いユニット両方に役割がある。
悪い点
CPUの思考が少し弱い。
ビジュアル的にかなり地味。
戦闘中の音楽がおかしい。(音が割れている)
総合的に見てオリジナリティーの高い、そしてかなり惜しいゲームです。
続編をもし出せていたらかなりのゲームになったでしょう。
でも個人的には気に入っています。 -
★★★★ ★ 4.0
カードとボード
ボード上にユニットを配置して、敵を倒しポイントを獲得していこう
500近いユニットが登場します
カードゲームとボードゲームを足し込んだバトルという感じで
デッキを組んで、ユニットを配置して敵を激はしていく
感覚はデュエルの雰囲気。ただし憶えることがたくさんあるので
それを乗り越えられればおもしろさ倍増
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のプレイステーション2(PS2)ソフトを探す
プレイステーション2(PS2)売上ランキング +
最終更新日:2024年6月16日 PR