ゲーム概要
ブロッコリーより2007年10月18日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたSFシミュレーションアドベンチャーゲーム。宇宙戦闘機を操る少女たちの活躍を描いた『ギャラクシーエンジェル2 絶対領域の扉』の続編。新世界ノイエに起きた騒乱は、エンジェル隊の活躍により無事幕を閉じ、平和で騒がしい日々を送る主人公カズヤ達。しかし、急速に復興する世界で、次なる争いの火種が蠢動を始めていた。※限定版
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年6月14日
ギャラクシーエンジェル2 無限回廊の鍵 デラックスパック
『ギャラクシーエンジェル2 無限回廊の鍵 デラックスパック』は、ブロッコリーが送るマルチメディアコンテンツ「ギャラクシーエンジェル」の続編であり、宇宙戦闘機を操る少女たちの活躍を描くSFシミュレーションアドベンチャーゲームです。幅広いメディアミックス展開で人気を博しているシリーズの新作として、多くのファンが待ち望んでいた作品です。
物語は、新世界ノイエに端を発した騒乱がエンジェル隊の活躍により無事に幕を閉じ、主人公カズヤを含む面々が平和ながらも忙しい日々を送るところから始まります。しかし、急速に復興する世界の中で、新たな争いの火種が蠢動し始め、カズヤたちは再び戦いに巻き込まれていきます。
本作では、新たに2名のエンジェル隊メンバーを加え、数多くの新キャラクターが登場します。アドベンチャーパートでは、総セリフ数30,000以上のドラマがすべてフルボイスで展開され、キャラクターたちとの交流や物語の進行を楽しむことができます。また、前作を所持していると遊べるエキストラシナリオも用意されており、前作のデータを引き継ぐことで、さらに深いストーリーを体験できます。
シミュレーションパートでは、プレイヤーの意見を取り入れて大幅に進化した戦闘システムが特徴です。より使いやすくなった操作性と、大迫力の戦闘シーンがプレイヤーを魅了してくれます。リアルタイムで進行する戦闘では、戦略的な指示を出してエンジェル隊を勝利に導くことが求められます。
音楽も本作の魅力の一つで、オープニングテーマ「Wing of Destiny Angel ~Angel harp arr.~」や「Eternal Love2007」、エンディングテーマには人気アニソンユニットJAM Projectを起用しています。これらの楽曲が物語をさらに盛り上げます。
このゲームは、新キャラクターや進化したシステム、魅力的な音楽など、シリーズファンのみならず新規プレイヤーも楽しめる内容となっています。エンジェル隊の新たな冒険と絆の物語をぜひ体験してみてはいかがでしょうか?
また、本作は本編のゲームディスクの他に「豪華上製本」「特典CD」「メタル製紋章リング」が同梱された限定版となります。 -
★★★★★ 5.0
紋章機VS紋章機は◎
先頭システムは絶対領域の時に比べ若干変わっています。ブースト機能が付いたので、戦い易くなったのではないかと思いますね。
シナリオに関しては、まだ2人しか制覇してないため全体はわかりませんが、ある一人は紋章機VS紋章機の戦闘があり、初期のギャラクシーエンジェルを思い出し、懐かしく感じました。あと新しく出た男キャラ、ロゼルですが、彼が出るとカズヤがどれほどヘタレなのかが露骨に現れます(笑)今回は難易度の変更が三段階まで変更可能ですし、前作で戦闘は好きだけど、簡単すぎたという人にもおすすめできるかと。
ネタバレがあるといけないんですが、次回作を考えた上での終り方だった様な感じがするので、気が早い話ですが、次回作を既に期待しています。 -
★★★★★ 5.0
個人的には・・・
面白かったです。ボリュームも前作よりは、少ないものの、前三部作のMoonlit LoversやEternal Loversよりもボリュームは上だったのでそんなには気になりませんでした。GA1からのキャラは、前作よりやや出番は減ったが、要所要所でちゃんとでてくるし、あくまでGA2はカズヤとルーンエンジェル隊の物語なので、個人的には程よい感じ。不満があるとすれば、全体のボリュームの割りにやや各ヒロインの個別シナリオがすくなかったこと、シナリオの展開上仕方の無い事なのだが、SLGのミッションがやや単調になりがちだったこと。新たな伏線もひかれ、次回作への期待も高まる良い作品でした。後、エクストラルートはいろんな意味でファンのことを良く考えられた面白いシナリオでした(笑)
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★★★★ ★ 4.0
う〜ん・・・
前作「絶対領域の扉」はシミュレーションパートが格段に遊びやすかったと思います(難易度が微妙でしたが・・・)。
今回は演出が派手になっているようなので楽しみです。
贅沢を言わせてもらうなら、難易度3段階くらい変更できるようにしてほしかったかな。
あとは、ストーリーがもうちょっとなんとかなって欲しいです(苦笑)。
恋愛アドベンチャーなのは十分承知していますし、前ヒロインの3部作は恋愛とSFの折り合いがとても上手くて、物語に引き込まれてしまいました。
でも「絶対領域〜」はヒロインシナリオにおける一部の暴走っぷりがちょっとマイナスポイントだったので、今回は期待させて欲しいという意味で星4つです。 -
★★★★ ★ 4.0
最悪ー(怒)
ちょっと何この内容は。いくらなんでもひど過ぎるだろ!立ち絵は前よりもかなん先生の絵に似てるしCGイラストもかなん先生描き下ろしイラストでベリグな気がする。でも!ココさんの絵がアニメ「ギャラクシーエンジェる〜ん」とそっくりではないか!しかもロゼルの立ち絵なんか3DCGぽいしロゼルの発言、シラナミの態度と来たらないねぇ!それにリリィさんの声が絶対領域の扉の頃より低くなってる!る〜んみたいだ。あとなんか終盤ではパルフェとかいう声も見た目も気持ち悪いしいい人そうに見えたけど極悪人で!しかも最後のステージすげぇめんどいし。しかもですねぇ!まだ顔も知らないキャラがいんだよ。演じるのは小清水亜美さんです。でもまた同じのやんのかよて思った。やっぱ戦闘は前よりもやり易い。でも攻撃モードが使えない時超多い。もうダレてきた。完結編に期待しときます。
まぁ悪いところと同じくらいに良いところもあったから☆4つ。 -
★★★★ ★ 4.0
惜しいです
ヒロインごとのストーリーがやっぱり楽しいですね。個人的には、もう少し増やして欲しかったですが…。ナツメが攻略対象じゃないのも残念でしたが、戦闘にいろいろな制約が付く事があったり、ムービー、CGのハイクォリティーもあって、楽しめる作品でした。しかし、新キャラにあまり、魅力的なキャラがいなかったと思います。次回の完結編にも期待してます。
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最終更新日:2024年6月14日 PR