裏切りは僕の名前を知っている 黄昏に堕ちた祈り DXパック

Uragiri wa Boku no Namae o Shitteiru - Deluxe Pack
★★★★★3.0(4件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
アドベンチャー (ADV)
発売日
2010年10月28日
メーカー
角川書店
定価
7,600

ゲーム概要

角川書店より2010年10月28日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。生まれ変わっても決して変わることのない仲間達との熱い絆を描いたアニメ『裏切りは僕の名前を知っている』のゲーム作品。原作の幕間に起きたゲームオリジナルストーリーが展開し、原作と異なるパートナーの組み合わせが選択できる等ファン垂涎のシステムが満載。原作では語られないもう1つの戦いの幕が上がる。※限定版

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年6月4日

    裏切りは僕の名前を知っている 黄昏に堕ちた祈り DXパック

    『裏切りは僕の名前を知っている 黄昏に堕ちた祈り DXパック』は、小田切ほたるの漫画作品『裏切りは僕の名前を知っている』を原作としたPS2用アドベンチャーゲームです。このゲームは、何度生まれ変わっても変わらない仲間たちとの絆を描く美しい描画が特徴で、原作ファンにはたまらない内容となっています。

    ゲーム中では、原作とは異なるパートナーの組み合わせをプレイヤーが自由に選択できます。このシステムにより、好感度などの条件に応じて特殊なイベントやエンディングが発生します。これにより、何度もプレイすることで異なる展開を楽しむことができ、リプレイ性が非常に高いです。

    また、ゲームオリジナルのストーリーが展開されます。原作の幕間に起こった謎のデュラスとの戦いや仲間たちとの絆を、ゲーム独自の視点で描いています。これにより、原作にはない新たなエピソードを楽しむことができます。

    グラフィックは美麗で、キャラクターの表情や動きが細かく描かれており、フルボイスで進行するストーリーは臨場感があります。声優陣の演技も素晴らしく、物語に深みを与えています。

    シナリオは、選択肢を選ぶことで分岐する形になっており、プレイヤーの選択が物語の結末に大きな影響を与えてくれます。これにより、自分だけのストーリーを作り上げる楽しさがあります。また、戦闘パートではキャラクターのスキルを駆使して戦うことで、原作のバトルシーンを再現することができます。

    このゲームは、原作ファンはもちろん、アドベンチャーゲームが好きな方にも楽しめる作品です。オリジナルストーリーや多彩な選択肢、魅力的なキャラクターたちとの絆を深める要素が満載で、長く楽しむことができます。このゲームを手に取って、もう一つの「裏切りは僕の名前を知っている」の世界を体験してみてください。
    また、本作は本編のゲームディスクの他に「豪華声優陣によるシチュエーションボイスCD」が同梱された限定版となります。

  • ★★★★ 4.0

    欲が出てしまえば悪い評価になってしまうけど…

    ゲームの内容は◎
    とても良かったです。
    笑いあり、感動あり、緊迫感あり…

    夕月,焔椎真,愁生,黒刀が多く喋っています。
    九十九ファンの方には物足りないかも…
    焔椎真と黒刀の喧嘩が意外と多くて笑いました
    あの二人は息がピッタリですね
    愁生には負けますが(笑)

    バトルは雑な感じがします
    下級悪魔の絵が微妙…

    サウンドは少なめですがどれも綺麗です

    グラフィックも綺麗です
    全部で32枚程。

    物語は結構長いです
    7〜8時間くらい。

    回収に何周もかかるのでやり込み要素はあります。
    ミニゲームをクリアすると貰えるグラフィックが最強です!!
    ぜひ見て貰いたいです。

    私は原作ファンなので満足できました。

    ただ、どうして全員応募サービスに1000円もお金をとるのか…

    そこだけ気掛かりでしたので☆-1です;

  • ★★ ★★★ 2.0

    うーん?

    漫画が好きで買ったのですが、どうにもストーリーの進むテンポが悪い。
    フルボイスで声優さん達が台詞をきちんと読んでくれるせいか、
    ひとつひとつの台詞がとても長く感じて○ボタンを連打してしまう。
    原作を知っている人にとっては退屈な説明ばかり、でも原作を知らない人にとっては
    それらの説明は全てわかりにくい、というのも珍しいかと思います。

    また、これは同じアスカの漫画を原作としたゲームであるマ王にも言えることですが、
    戦闘シーンはいらないかと思われます。
    だって、どの選択肢を選んでも絶対に勝つ訳だし、キャラクターひとりひとりの決め技を
    様々な映像で見れるのかと思いきや、画面上に簡単な(全く同じ)カットインが繰り返し入り、
    後はキャラが技名を台詞欄で叫ぶだけ。原作のような華やかさのかけらも無い。
    あと、SEのしょぼさが気になって仕方ありません。どこのフリーサイトから拾ってきたんでしょうか・・・?

    広告などでは「ツヴァイルトのパートナーを入れ替える事が出来るオリジナルストーリー」と
    ありましたが、そのようなシステムはありませんでした。原作通りのペアのままです。
    もしかして、選択肢の違いなどでほんの一瞬だけ違うパートナー同士が会話するのがそれなんでしょうか?

    なにぶん声優さんが豪華なので、彼らの演技力がシステムの悪さをなんとかカバーしているといった感じでしょうか。
    ○ボタンを連打している間に気がついたら眠ってしまっていたゲームは、これが初めてでした。

  • ★★ ★★★ 2.0

    フルボイスがもったいないゲーム

    原作(漫画)とTVアニメを見て興味をもち ゲームにも期待していた。
    だがこのゲームは期待していたほどの出来ではなかった。

    ゲーム公式サイトでも見られるように CGは綺麗に描かれているが
    BGMはまるで空気であり大変耳にやさしいため眠気を誘ってくれる。
    アニメで使われている、世界観を十二分に表した音楽とは かけ離れて
    いるので、あの音楽が好きな人はアニメのOSTを買った方が良い。

    また、システム面においては
    文字の「表示速度」を最速にしても、ボイスよりちょっと先を表示する程で
    文字の一括表示がされることはない。
    更に、フルボイスなのでオートモードにして見ようと思ったが
    オートの速度を最速にしても ボイス再生の後に2、3秒くらい間があるため
    テンポが悪く セリフの掛け合い、戦闘シーンでの疾走感などが台無しである。
    よって ボタン連打でフルボイスどころではない。

    キャラクター登場シーンや戦闘中に、炎、雪(吹雪?)といったエフェクトが
    使われるのだが、またこれも安っぽい作りで苦笑してしまう出来だ。SFCを思い出した。

    そして、なんとかエンディングを迎え スタッフロールが出てきたのだが
    文字が潰れていた。例えるなら、小さい字を拡大して見ているという感じだろうか。

    ミニゲームは、まんまタイトーのアルカノイドだ。
    普通に遊んだ。

    全体的にやる気の感じられないゲームだった。
    この程度のゲームを作るなら、漫画にするかドラマCDにするか、別の形が良かったと思う。

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最終更新日:2024年6月4日 PR