ゲーム概要
インターチャネルより2007年3月1日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたノベルタイプのアドベンチャーゲーム。関わるキャラクターによって分岐した物語がパラレルに進行していく作品。3人のヒロインと多くの登場人物をめぐって様々な出来事が展開。謎の少女・綾と出会い、次々と不可解な事件に巻き込まれていく主人公。「パンドラプロジェクト」と呼ばれる謎の計画の全貌とは?※廉価版の限定版
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年5月29日
インタールード パンドラBOX(ベスト版)
『インタールード パンドラBOX(ベスト版)』は、元々Dreamcastで発売されたアドベンチャーゲームをPlayStation2に移植した作品です。オリジナルのビジュアルとストーリーが大幅に追加され、巨乳度やオヤジ活躍度、謎解明度、そしてサービス度が大幅にアップしています。そのため、DC版をプレイしたことがある方でも新たな楽しみを見つけることができます。
物語は「パンドラプロジェクト」と呼ばれる謎の計画によって巻き起こされる壮大なストーリーです。主人公は謎の少女「綾」と出会い、次々と不可解な事件に巻き込まれていきます。暗躍する異形のモノたちや存在するはずのない「月の街」、「逃げる影」など、少しずつ壊れていく日常の中で、主人公が選ぶ禁断の扉が物語の鍵を握ります。その先に待ち受ける真実は一体何なのか、プレイヤーは興味を引かれることでしょう。
システムは関わるキャラクターによって分岐するパラレル進行のノベルタイプです。3人のヒロインと多くの登場人物を巡って様々な出来事が展開されます。特筆すべきは数千という映像カット数で、視覚的にも非常に楽しめる作品となっています。
このゲームの魅力は、その複雑で奥深いストーリーと多彩なキャラクターたちの絡み合いにあります。ビジュアルとシナリオの追加により、オリジナル版を知っている方でも新たな発見と興奮を味わうことができます。謎解きと人間ドラマが好きな方には、ぜひプレイをお勧めします。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『インタールード』の廉価版で、本編のゲームディスクの他に「斑霧&インタールード公式プレミアムブック」が同梱された限定版となります。 -
★★★★★ 5.0
ご冥福お祈り申し上げます
この作品は初めはPC版(全年齢)で発売され、のちにPS2へと移植されました。
このゲームの原画家は有名な堀部秀郎さんが担当しておりますが、ご存知の方もいると思いますが彼は昨年三十数歳という若さでお亡くなりになりました。
本当に突然のことで多くのファンは悲しんでると思いますが、この作品やまだ発売未定の作品等をプレイし先生を懐かしんでいただけたら、きっと先生も天国で喜んでくれるでしょう…。 -
★★★★★ 5.0
月と無人の街
ゲームの内容ですが、シナリオは三つで、日常を描いた玉シナリオ、謎のパンドラ計画に関わる泉美シナリオ、世界の謎とパンドラ計画に迫る綾シナリオが有ります。綾や泉美の話や謎はかなり難しく頭を使います(自分は世界の謎と綾の正体はなんとか分かりましたが)ゲームと言うより、絵本や小説に近いのが自分の感想です。限定版では発売中止(T-T)になった斑霧の絵や設定資料が付いてるようです。他にはこのゲームの絵(主に綾かパッケージイラスト?)も有るそうです。
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最終更新日:2024年5月29日 PR