ゲーム概要
NECより2003年4月10日にプレイステーション2用ソフトとして発売された恋愛アドベンチャーゲーム。絵を描くことが嫌になった主人公と女のコたちとの触れ合いを描いた作品。PC版からの移植にあたり、オリジナルキャラクター・美咲彩、新たなオリジナルストーリーなどが加えられ、大幅にパワーアップしている。数々の名曲とともに、魅力あふれるヒロインたちとのストーリーがはじまる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるNEC様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年5月26日
キャンパス セピア色のモチーフ(ニューベストコレクション)
『キャンパス セピア色のモチーフ(ニューベストコレクション)』は、PCやドリームキャストで高い評価を受けた恋愛アドベンチャーゲーム「Canvas」のプレイステーション2版となります。このゲームは、絵を描くことに嫌気が差した主人公が、女の子たちとの触れ合いを通じて、純粋に絵を描く喜びを取り戻し、その過程で育まれていく淡い想いを描いた物語です。
プレイステーション2版では、ヒロインたちが主人公を呼びかける際の音声が追加されており、より一層感情移入しやすくなっています。この音声の追加により、キャラクターとのやり取りがよりリアルに感じられ、物語の世界に深く没入することができます。
このゲームの魅力は、何と言っても絵を描くことの喜びを再発見する過程で生まれる純粋な感情と、それを取り巻くキャラクターたちの温かさにあります。恋愛アドベンチャーゲームが好きな方には、是非プレイしていただきたい一作です。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年5月26日
絵を描くことに嫌気が差した主人公と、彼が出会う女の子たちとの触れ合いを描いた作品
『キャンパス セピア色のモチーフ(ニューベストコレクション)』は、2003年4月10日にNECよりプレイステーション2用ソフトとして発売された恋愛アドベンチャーゲームである。物語は、絵を描くことに嫌気が差した主人公と、彼が出会う女の子たちとの触れ合いを描いている。
この作品は、PC版からの移植に際し、オリジナルキャラクターである美咲彩や新たなオリジナルストーリーが追加され、大幅にパワーアップしている。そのため、元々のファンだけでなく、新たにプレイするユーザーにも新鮮な体験を提供していることができる。
ゲーム内には数々の名曲が収録されており、魅力あふれるヒロインたちとのストーリーがこれらの音楽とともに進行する。音楽が物語の感情をより一層引き立て、プレイヤーを深く物語に引き込む効果を発揮している。
本作は、絵を描くことに挫折した主人公の成長と、彼を取り巻くヒロインたちとの心温まるエピソードが魅力の作品である。恋愛アドベンチャーゲームが好きなプレイヤーには、ぜひ一度プレイしてもらいたい一本だ。 -
★★★★★ 5.0
自分を支えてくれてる人たちとのラブストーリー
主人公は画家。高校2年生。特待生として入学し絵を描き続けるが、賞を取るために絵を描き続けることに疑問を感じ、自分の満足する絵が描けなくなってしまい、部活にも行かなくなってしまいます。
そんな状態に学校側は、次に良い賞が取れなければ特待生を剥奪すると主人公に告げる所から話は始まる。
そんななか幼なじみの主人公を慕う子や様々な人との出会いや再会から、色々な事を感じて自分が何故絵を描いていたか思い出すと言う感じのストーリーです。
ゲーム的に言えばそれ程難易度は高くなく、基本的にターゲットの女の子を狙って出会っていれば攻略可能です。
ただこのゲームの場合、攻略目的と言うより登場する彼女たちの魅力を感じて楽しむソフトだと感じました。
優しい感じのタッチで描かれた絵も素晴らしいですし、是非一度プレイしていただきたい作品です。 -
★★★★★ 5.0
インターチャネルの傑作
パステルカラーの、やさしいタッチのイラストが今でも心に残っています。
いいゲームだと思います。 -
★★★★ ★ 4.0
なかなかイイです!
内容の説明は他の人の書いたとおりです。
このゲームは攻略が非常に簡単で、一方通行であっさり終わります。
そのキャラとシナリオを純粋に楽しむ作品です。
シナリオは全体を通して「ベタ」です。 主人公最初からまわりにモテまくりですし、キャラの登場の仕方も唐突でぶっ飛んでいます。
女の子の性格もぶっ飛んでしまうくらいピュアです。
あまりにピュアすぎて、見てるこっちが恥ずかしくなるようなシーンもちらほら・・・
文句みたいになってしまいましたが、絵が非常にきれいですし、BGMも穏やかで心に残るものばかり。
主人公と女の子たちの苦悩を乗り越えるやりとりが、見物だと思います。 -
★★★★ ★ 4.0
あ〜んぱ〜ん、ふぁいと!
たいして面白い物語ではありませんが、起承転結など最低限の部分は押さえているので、まあまあ楽しめました。
むしろ、本作の魅力は淡い色使いの上品なCG、全体のイメージ構築の見事さ、そして「キャラ萌え」です。
メインの「あんぱんあむあむ娘」も良いのですが、桜塚恋があまりに魅力的でして、それだけで購入に値します。
…逆にいうと、キャラ萌えに興味がない場合や、ヒロインが気に入らない場合は全然楽しめないゲームです。
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最終更新日:2024年5月26日 PR