魔女っ娘ア・ラ・モード 唱えて、恋の魔法! マジカルボックス

Majokko A La Mode - Tonaete Koi no Mahou - Majical Box
★★★★4.0(2件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
シミュレーション (SLG)
発売日
2004年11月25日
メーカー
インターチャネル
定価
8,800

ゲーム概要

インターチャネルより2004年11月25日にプレイステーション2用ソフトとして発売された恋愛+アドベンチャー+ミニゲーム。PCからの移植された魔女っ娘学園ラブコメディ。シナリオ・CGの追加にとどまらず新キャラクターも追加。魔女っ娘の国「ミント王国」を舞台に魔法使いのタマゴ達の通うアカデミーでの2人1組で行われる期末試験に向け、そして好きな女のコとラブラブになれるよう恋に試験にと頑張ろう。※限定版

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年5月18日

    魔女っ娘ア・ラ・モード 唱えて、恋の魔法! マジカルボックス

    『魔女っ娘ア・ラ・モード 唱えて、恋の魔法! マジカルボックス』は、PCで人気を博した「こつえー」さんがメイン原画家を務める恋愛アドベンチャーゲームで、魔女っ娘学園ラブコメディが展開されます。このゲームでは、PS2版としてシナリオやCGの追加が行われ、新キャラクター「ホルン・スティープル」も加わり、ボリュームが大幅にアップしています。さらに、オリジナルスタッフによる描き下ろしイベントも楽しめます。

    物語の舞台は、女王様が治める魔女っ娘の国「ミント王国」にある魔法使いのタマゴたちが通うアカデミーです。プレイヤーは、二人一組のペアで行う期末試験に向けて、魔法の勉強や恋愛を頑張ることになります。学園生活を通じて、魅力的な女の子たちと出会い、ラブラブな関係を築いていくことが目的です。

    このゲームでは、恋愛アドベンチャーの要素に加え、さまざまなミニゲームやイベントが盛り込まれており、プレイヤーは学園生活を楽しみながらキャラクターとの絆を深めることができます。新キャラクターのホルン・スティープルも加わり、物語に新たな魅力と深みを与えています。

    このゲームの魅力は、可愛らしい魔女っ娘たちとの交流と、恋愛と試験をテーマにしたドキドキの学園生活にあります。オリジナルスタッフによる丁寧なシナリオと美麗なCGが、プレイヤーを魔法の世界へと引き込みます。恋愛ゲームやアドベンチャーゲームが好きなプレイヤーはもちろん、新たなキャラクターとの出会いを楽しみたい方にもおすすめです。このゲームを通じて、魔女っ娘たちとの素敵な学園生活を体験してみてください。
    また、本作はピクチャーレーベル仕様の本編のゲームディスクの他に「ドラマCD」「人気作家こつえー氏らのフルカラーイラスト集」が同梱された初回限定版となります。

  • ★★★★ 4.0

    ギャルゲーの王道・・・なんでしょうねぇ

    F&C制作の18禁ゲームのコンシューマー移植版。F&Cの作品は比較的エロ要素の比重が少ないので、エロ抜きでも楽しめる作品になっています。
    「魔女っ娘」とはついていますが、変身ヒロイン物ではなく、登場人物のほぼ全てが魔法使いという設定で、舞台となるのは魔法学校。主人公はモテまくりではあるがそれに全く気がつかない超鈍感男。ヒロインは幼馴染やクラスメート、後輩、転校生といったラインナップ。試験間近、そして間もなく夏休みという3週間を描く、まさしく学園物ギャルゲーの王道といった設定の作品です。
    ストーリー的には奇をてらったところが無く、各ヒロインに準備された伏線は充分に先読み可能なため、意外性はほとんどありませんが、この手の作品にストーリー的な意外性を求めても仕方がないし、破綻のない安定したシナリオではありますので、安心してプレイすることが出来ます。
    人気デザイナーによるキャラデはまとまりが良く、程よいデフォルメも効いておりストライクゾーンの広さを感じさせますが、その分突出した個性に欠けるのも事実。ただ、PS2版で追加されたヒロインは、一風変わった印象で、なかなか楽しめました。しかし、どのヒロインにも言えるのですが、通常時のグラフィックパターンがあまり多くないので全体的にメリハリに欠ける印象をもちました。
    システム的にはほぼ問題ないのですが、既読スキップとオートモードをいちいちコンフィグ画面で切り替えなければならなかったのが面倒といえば面倒でした。
    少し微妙な選択肢があるとはいえ、攻略難易度はかなり低めな上、とても安定した作りの作品なので、ギャルゲー初心者にはお薦めですし、この手の作品が好きな方の期待を裏切る出来では無いと思います。但し、期待を超えるものでないのも間違いないところですね。

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最終更新日:2024年5月18日 PR