ゲーム概要
インターチャネルより2008年1月24日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたレースゲーム。全英No.1のリアル系レースゲームの続編。35種類の多彩なレーススタイルをプレイ可能にした究極のレースシミュレーター。人気車種や往年の名車など70車種、実在コースを含む80コースを収録。重力や空力の概念も取り入れ、実際のレースさながらのトラブルが発生するなど、究極のリアルさを実現している。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年5月14日
TOCAレースドライバー3 ジ・アルティメット・レーシング・シミュレーター
『TOCAレースドライバー3 ジ・アルティメット・レーシング・シミュレーター』は、モータースポーツゲームとして他に類を見ないほど多彩なレーススタイルを提供する究極のレースシミュレーターです。このゲームでは、35種類のバラエティ豊かなレーススタイルを楽しむことができ、合計116回に及ぶチャンピオンシップがプレイ可能です。また、最新のレーシングカーから往年の名車まで70車種を選び、実在のコースを含む80のコースで操ることができます。
ゲームの物理エンジンは高度に発展しており、重力や空力の概念も取り入れられています。これにより、車のコントロールや衝突時のダメージが非常にリアルに再現されています。さらに、改良されたゲームエンジンにより、レース中にマシンがオーバーヒートしたり、タイヤがバーストしたり、エンジンブローするなど、実際のレースさながらのトラブルが発生し、プレイヤーはこれらの状況に対応しながらレースを進めなければなりません。
このゲームの魅力は、そのリアリズムと多様なレース体験にあります。複数の車種とコースが用意されているため、各プレイヤーの好みやスキルに合わせてカスタマイズ可能で、繰り返しプレイすることで新しい発見があります。リアルな物理エンジンとトラブル発生の再現により、ただのレースゲームを超えた、深い戦略と技術が求められるゲーム体験を提供してくれます。レーシングゲームを愛するすべてのプレイヤーにお勧めする、真に没入感のあるシミュレーションゲームです。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年5月14日
全英No.1のリアル系レースゲームの第三弾
「TOCAレースドライバー3 ジ・アルティメット・レーシング・シミュレーター」は、リアルなドライビング感覚が味わえるレースゲームの第三弾である。このゲームは、マニアックなチューニングが可能であり、ステアリングコントローラ「GT FORCE」や「GT FORCE Pro」に完全対応しているため、実際のドライビングと同様の操作感を楽しむことができる。全英No.1のリアル系レースゲームとして知られ、35種類の多彩なレーススタイルを提供する究極のレースシミュレーターである。また、70車種の人気車種や往年の名車、80コースの実在コースを含む豊富なコンテンツが収録されている。さらに、重力や空力の概念を取り入れ、実際のレースさながらのトラブルが発生するなど、極めてリアルなレース体験を提供している。
このゲームの最大の特徴は、そのリアルな物理エンジンと広範囲にわたるカスタマイズオプションである。プレイヤーは自分のドライビングスタイルやレース条件に合わせて車両を微調整することができ、その結果が直接レースのパフォーマンスに反映される。これにより、単なるレースゲームを超えて、実際のレーシング技術が試される環境が整っている。
本作は、レーシングシミュレーションゲームのファン、特にリアルなレーシング体験を求めるゲーマーに強くお勧めできる。その高度な技術実装と広範なコンテンツは、長時間のプレイにも耐えうる魅力を備えており、繰り返し楽しむことができるだろう。 -
★★★★★ 5.0
良い
このゲームのシリーズは2からやり始めましたが、自分的には面白いゲームです。
3の良いところ・悪いところを。
・良い所・
・グラフィックはまぁまぁきれい。グランツーリスモ4ほどはいきません。
・COMにAIがあるため、インに入ったりしたらラインを空けてくれる。レール走行ではないため、”レース”ができます。
・ロードが早い
・コースが多い。実際テレビで見るコースもある。
・車が壊れる。そのため、突っ込む事が出来ない。(タイヤが外れればリタイヤ)
・レースの数が多い。
・車の動きがリアル。車によって違います。
・悪いところ・
・COMを抜いたからって安心ができない、追突されスピンしたりする。
・対戦は多分6台対戦。
まとめ
グランツーリスモで不満がありましたが、このゲームではあまり不満はありません。
追突はされますが、自分が悪いわけなのでしょうがないです。
ってか、なぜこのゲームが売れないのか分からないぐらいです。
買って損はありません。対戦も盛り上がります。 -
★★★★★ 5.0
飽きない
ゲームシステムが多くのレースゲームとは違い、自由に好きな車で好きなコースを走るということはできません。この点がグランツーリスモなどに馴染んでいると不満のある点ではあります。車とコースはチャンピオンシップとしてセットになっていて、その中からどれか選んでレースやタイムトライアルをするという仕様になっています。チャンピオンシップは、時代、グループ、メーカーなどによって分類されていて、例えばドイツ・ツーリングカー選手権、日本車のGT、オーストラリアのV8スーパーカー、VWビートルのラリーなどがあります。
収録車種については、フォーミュラを含むレースカー、ラリーカー、チューニングカーがほとんどで、ロードカーは一部がレース向けにギアなどをセッティングされた車が少しだけ。イギリス、ドイツ、アメリカ車が多く、日本車はそこそこの数でトヨタ、マツダがありません。やけにホンダ車の扱いが大きいく、NSX-R, S2000(かなり後になって使える), シビックRなどにジョークで草刈り機も収録されています。フェラーリ360、ランボルギーニ・ディアブロ、ポルシェ911の3台の別メーカーのチューンドもあります。収録されている車とコースの一覧は英語版ウィキにあります。
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コースはほとんどが実在のサーキットなので、タイムを追求しだすと楽しくてキリがありません。飽きにくいいちばんの理由はここです。バサースト、スパ・フランチャスコ、シルバーストーン、バーレーン、イスタンブール、コドライバー付きで走るラリーコース(実在かどうか不明)が楽しい。日本のコースやニュル北、サルトのような特に長いコースはありません。
車の挙動はシミュレータとしての部分とレースゲームとしての部分のバランスがよくて洗練されています。オプションで挙動をシミュレータ寄りにしてクラッチ操作ありに変えることもでき、いい感じに走行が難しくなります。
コースアウトすると復帰するのが難しいです。グラベルに入ったり車が壊れたりしても、待ち時間なしで何度でもやり直せます。難しいレースでは再スタートのループにうんざりするかも。
レースでは、AIが賢くないので後ろから暴力的な接触を食らってコースアウトすることが多くなるのが不満です。
チューニングはパーツ交換(パーツごとに定められたポイントの合計値が一定のポイントに収まるように)とセッティングが細かくできます。
SEや車の壊れる描写がリアルです。横転したり、吹っ飛んだり、周りを巻き込んでの大クラッシュになったり、タイヤが外れた剥き出しのホイールから火花を散らしながら走ったり。グラフィックはこのPS2版ではわりと粗いです。十分ではあるけれど。多いときは20台同時に走るし負荷が大きいのでしょう。GT4と較べるとかなり粗いのですがRD3のほうが路面や風景にリアリティがあります。
基本部分がしっかり出来ているしコースもチャンピオンシップがかなり多いので長く遊べると思います。次作のGRIDではシミュレータ色が薄れたというから、据置機向けのリアルなレースゲームをプレイしたい人にはこのタイトルがお奨めです。洋ゲーらしく?余計な要素がなくサクサクと進んでいくのが良いです。 -
★★★★★ 5.0
本当のリアルなレースゲーム
私は、GT4を長年やってきて、最近TOCA3をやり始めたのですが、なかなか面白いです。
TOCA3は21台走行なので6台しか走ってないGT4に比べて、最下位から車をどんどん追い抜いていって、最後に1位になれたときは、凄い達成感を味わうことが出来ます。
また、マシンは雑に扱うと壊れるので、GT4では車にはぶつけないようにしているのですが、スピードを落とすときシフトダウンをしてブレーキをする癖がついていて、それをTOCA3で同じ事をすると、直ぐにトランスミッションを壊してしまい、何もしていないのにシフトが変わったりして、かなり苦戦してます。
そう思うと、こちらの方がより現実のレースに近いのかなぁ、っと思ってきます。
ただ、グリップがGT4に比べると少し効きすぎている点と、リプレイ時に車の影が6台分しか反映されないので、スタート時にはかなり不自然な感じがする。
こんな事もありますが、車好きには是非ともオススメするソフトです。 -
★★★★★ 5.0
これ一本で大体のレースはできます。
このゲームの最大の特徴はなんと言ってもカテゴリーの多さです。いろいろなジャンルが詰まっているので、かなり満足できるのではないでしょうか。試合のルールも本格的でフラッグもあります(予選のときにショートカットをしたら振られる白黒フラッグ、事故を起こしたらコース上にマシンが散乱して危険な状態の時に振られ、その間だけ追い抜きが禁止になるイエローフラッグなど)。
このゲームではマシンの破損もひとつの特徴ですが、極限まで壊そうとすると結構痛み方がワンパターンに思えます。しかし、普通にレースをしていればそんなことはないので、マシンの破損についてはわりといいほうです。ただラリーゲームなどと比べたら若干見劣りするかもしれません。登場車種のカテゴリが多いので、そこは我慢です。
セッティングはギア比・前後のダウンフォース・前後のブレーキの比(例えば前60:後40)・タイヤのコンパウンド・サスペンションのプリロード・前後のロールケージ・・・などなど(記憶で書いているので欠けている部分もあるかもしれません)。 また、チューニングもあります。決められたスロットがあり、いろいろな所にいれます。例えば、20のスロットがあったらエンジンに5、シートに1、給排気系に12、ホイールに2という感じです。なお
チューニングできる箇所は10を超えます(具体的には覚えていません)。
視点の面では後方視点・コックピットからの視点・ボンネット・バンパーがあります。
最後に、多少硬派な感じもありますが、そういうところが飽きの来ない理由かもしれません。私はこのソフトを買ってよかったとおもいます。 -
★★★★★ 5.0
従来ゲームよりすごくよい
僕はゲームの中ではレースゲームが大好きで、特にグランツーリスモなどリアリティーなゲームが大好きです。僕は小学生の頃からレースゲームをやっており、色々なレースゲームをやってきました。そして、グランツーリスモに出会い、実際に存在する車、コースが多く収録されているのにはびっくりしました。だか、僕には何か物足りない・・・。それは、車の動きとパーツなどの破損です。そして、僕はこのゲームに出会いました。 車の動き、パーツの破損、車がゴーカートやレーシングカーなどの種類の多さ、さらに僕が注目したところ最大21台です。同時に21台も発車するのですから、実際でもよく見る最初のコーナーでのクラッシュは当然。あれは、僕にはたまりません!!そして、CUPはだだ走っているだけではなく、プッシュしてきたり、抜いても抜き返してきたりするのもグランツーリスモなどでは味わえなかった楽しみではないでしょうか。だが、レース中にBGM流れないのはどうかと・・・。プレイステーション3やXbox360などでも出してくれれば、もう少し映像が輝いていたのかも・・・。まあ、これだけ多くのコースや車を出していれば、汚いとは言えない。初心者でも楽しめるように、車の操作が簡単のモードがある。車は走るコースによって決まっている。初心者から上級者までしっかり楽しむ事ができる。僕的には、勝手も損はしない。逆によかったと思う。どうぞ、あなたもリアリティーを追求してみては?
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最終更新日:2024年5月14日 PR