ゲーム概要
プリンセスソフトより2006年1月26日にプレイステーション2用ソフトとして発売された恋愛アドベンチャーゲーム。手違いから女子校に入学し、女子寮で生活するハメになった主人公・白鷺美樹(男)の直面するトラブルの数々を個性的なキャラクターたちの助けを借りて切り抜けていく学園ラブコメディ。成績優秀者のみに認められる共学部への編入を目指し行動を開始する。乙女の園に迷い込んだ男子の運命は?※限定版
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年5月10日
ふぁいなりすと 初回限定版
『ふぁいなりすと 初回限定版』は、広大な敷地内に幼稚舎から大学まで存在する超巨大学園都市を舞台にした恋愛アドベンチャーゲームです。このゲームでは、父の海外勤務に伴い単身帰国した主人公・白鷺美樹が高校入学と同時に女子寮に誤って配属されてしまうというユニークな設定から物語が展開します。主人公が男子寮に空きがないという事態に直面し、やむを得ず女子寮での生活を余儀なくされる中、個性豊かなキャラクターたちとの交流を深めながら、学園生活を送ることになります。
物語は、美樹が成績優秀者のみが編入できる「共学部」への移行を目指し、数々のトラブルを乗り越えていく過程を描いています。プレイヤーは美樹として様々なキャラクターとのやり取りを楽しみながら、恋愛要素を含む多彩なイベントに挑むことになります。また、登場するキャラクターたちはそれぞれに魅力的であり、彼らとの関係性を深めることがこのゲームの大きな楽しみの一つです。
本作の魅力は、ただの学園ラブコメディでは終わらない点にあります。プレイヤーは、一風変わった状況下での学園生活という非日常的な体験を通じて、友情や恋愛、人間関係の機微を味わうことができるでしょう。このゲームは、そのユーモア溢れる展開と共に、思いがけない感動を提供してくれること間違いありません。
また、本作は本編のゲームディスクの他に「三浦洋晃氏書き下ろし小説:Φなりすと・あぷろーち」「ミニ設定資料集」が同梱された初回限定版となります。 -
★★★★★ 5.0
Φなるシリーズセカンド
このゲームふぁいなりすとは、Φなるあぷろーちの続きでわないけど、Φなるあぷろーちをプレイしておくことをお勧めします、特に初回限定版を購入した又は購入する予定の人は特にお勧めします、ゲーム本編より付属の小説のほうが面白かったという人もいるでしょうし(自分もその一人です)評価もこのおまけの点数プラスだし。
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★★★★ ★ 4.0
ベタな恋愛ギャルゲーだが、そこそこ面白かった。
このゲームは選択肢を選んで文章を進めるギャルゲーです。
ストーリーはベタな学園恋愛物で、このゲームならでは、とか独自性は特に感じなかったですがキャラクター毎のストーリー展開は、そこそこ多彩で面白かったです。
またキャラクターがそれぞれ別のデザイナーさんがデザインされていますが特に違和感はなかったです。
気になったのは、イベント毎の絵のクオリティがバラバラで安定していないな、と感じました。
ゲームのボリュームは、全てのエンディングを見るまで大体30時間以内ぐらいだと思います。
私は攻略サイトを見てパパッとクリアしたので、自力で解くならもう少し時間が掛かると思います。
システムは既読スキップも速く、特にストレスを感じる部分は無かったですね。
声優さんの演技も良かったですし、学園物の恋愛ギャルゲーが遊びたい人には、なかなか面白かったのでオススメできます。 -
★★★ ★★ 3.0
個性的ではあるが・・・
人気同人作家を多数起用したのが売りなだけの安っぽい話しだった。
ストーリーも手違いで女子校に通うことになってしまった主人公というエロゲーみたいなオチで、いまいち味付けが足りなかった。
キャラクターのCGはそこそこいいが世界観にうまく馴染んでおらず違和感が残る。個性あるキャラをアピールしたつもりが逆にストーリーをないがしろにし、作品全体としての価値を下げているような感がある。
やはり個性が強いチャラを同じ額の中に組み入れるのは無理があるのではないか。 -
★★ ★★★ 2.0
まったくの手抜きゲーム(;'Д`)ハアハア
(;'Д`)ハアハア 超人オリンピックグランドファイナル・ふぁいなりすと・・・前作 Ωとは・・まるで別物・・・?!
絵師が多数いるために・・・統一感がなく・・キャラバランスが
取れていない・・・?!
背景の手抜きも最強で CGもまるで出来てない。
シナリオも残念無念で・・・PS時代の・・・ゲームである
感じがする。
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最終更新日:2024年5月10日 PR