伯爵と妖精 夢と絆に想いを馳せて 初回限定版

Hakushaku to Yousei - Yume to Kizuna ni Omoi o Hasete
★★★★★2.8(6件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
アドベンチャー (ADV)
発売日
2009年4月30日
メーカー
5pb.
定価
8,800

ゲーム概要

5pb.より2009年4月30日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。小説やアニメで大好評の『伯爵と妖精』を題材とした女性向け恋愛ゲーム。原作やアニメのシナリオの他、オリジナルシナリオも収録。伯爵達の甘い言葉や誘惑に負けてしまい口説き落とされると依頼失敗?主人公のリディアになり、口説かれる心地良さに耐えながらエドガー達の協力を得て、大量の依頼を解決しよう。※限定版

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年5月4日

    伯爵と妖精 夢と絆に想いを馳せて 初回限定版

    『伯爵と妖精 夢と絆に想いを馳せて 初回限定版』は、TVアニメ『伯爵と妖精』を原作としたロマンティックファンタジーアドベンチャーゲームです。このゲームでは、19世紀のロンドンを舞台に、青騎士伯爵を名乗る口説き魔のエドガーと、妖精博士のリディアが織りなす物語が展開されます。プレイヤーはリディアとなり、エドガーたちと協力しながら様々な妖精に関する依頼を解決していくことになります。

    ゲームの特徴的な要素は、エドガーの甘い言葉にどれだけ耐えられるかという点です。エドガーからの口説きにリディアが負けてしまうと、仕事が手につかず依頼が失敗に終わってしまいます。このユニークなゲームメカニズムは、プレイヤーに緊張感と楽しさを同時に提供してくれます。また、キャラクターボイスはアニメ版と同じ声優陣が担当しており、アニメファンにはなじみ深い声で物語を楽しむことができます。

    依頼内容はPS2版独自のオリジナルストーリーで構成されており、アニメ版を見たファンでも新鮮な気持ちでゲームに没入できるでしょう。このゲームは、甘い言葉の誘惑と戦いながら、妖精との交流や謎解きを楽しむことができます。

    本作は、恋愛アドベンチャーゲームが好きな方や、ロマンティックな物語を楽しみたい方に特にお勧めです。エドガーの魅力的な誘惑に抗いつつ、リディアとして数々の依頼を解決していくプロセスは、プレイヤーにとって挑戦的でありながらも楽しい体験となるはずです。
    また、本作は本編のゲームディスクの他に「オリジナルサウンドCD」「オリジナルシーリングスタンプ(指輪型)」「藤井まき先生書き下ろし化粧箱」が同梱された初回限定版となります。

  • ★★★ ★★ 3.0

    伯妖好きにはいいかも?

    伯爵と妖精、という原作、アニメ自体が好きな方にはいいと思いますが、普通の乙女ゲーとして買い求めるのはあまり良くないかと思います。

    主人公、リディアのボイスはないのですが、ヒーローのエドガー等その他キャラはフルボイス。
    特にエドガー、ケルピー、ニコ、レイヴン、ポール、ユリシスのアニメと同じ豪華声優さんのフルボイスはうれしかったですb

    しかし、なにぶん使い回しが多い!
    セリフはフルボイスなのですが、背景、メイン以外のキャラクターが使い回しが多かったのが残念です><
    表情も「怒る」「笑う」等がワン・パターンなので、あまり心情が分からないかなぁ、と。
    CGも少し原作、アニメと違うので違和感を感じました。

    一般的な乙女ゲーと違い、「攻略」というものがありません。
    とりあえず口説いてくるエドガーに負けじと仕事を頑張ります!
    けれど、原作と同じようにかわして
    エドガーに邪険にするだけではダメ…。という難解さ。
    バッドエンドがあり得ないほど多いです><
    エピソードが一つ終わるまでに平均1時間半ほど。
    長いものでは3時間以上かかる難解な物も。一つ間違えるだけでゴールにたどり着けないので。
    ただ、エンディングはやりきった感満載ですw
    エピソードによりエンディングも用意されているので、すべてやりきろうという気分に。
    全エピソードを攻略したら出る、エンディングには感動です^^

    伯爵と妖精が好きな方、難しいですが
    チャレンジしてみてはいかがですか?

  • ★★★ ★★ 3.0

    物足りない気が・・・

    原作にどっぷりはまってしまったので、ゲームもプレイしてみました。

    基本的に登場人物の会話によって、ゲームが進みます。
    選択肢によって内容が変わってくるのですが、バットエンドが多すぎる気がします…。
    最初からバットエンドになってしまって、登場人物に文句を言ってしまいました;
    バットエンドのあっけなさったらないです…ちょっと凹みました。

    ただ、選択肢の前に自動的にセーブがされるので、やり直しが簡単です。
    バットエンドまで行きつかなくても、ロードできるので、バットエンドっぽいと思ったら、即やり直ししてます。

    初々しいリディアと、甘い言葉で口説きまくるエドガーが好きな方は楽しめると思います。
    乙ゲーをプレイしたことのある方には、ちょっと物足りなく感じるかもです。

  • ★★★ ★★ 3.0

    何も知らない人には

    原作のサワリもアニメも全然知らない人にはお勧めできません。コバルトでいくらか読んでるとか、好きな声優が出てるとかで無かったら、保ちません。終わる時にはシステムデータを保存しなかったら、長時間のプレイが無駄になりかねないので、ご注意を。

  • ★★ ★★★ 2.0

    乙女ゲームとはいえないかな?

    原作もしくはアニメ版が好きで、リディアのように「エドガーに口説かれながらフェアリードクターの仕事がしてみたい」と、思ってられる方には好まれると思います。

    プレーヤーの名前変換はできませんし、リディアの声も付いてないので、どっぷりリディアの世界に入っていけます。

    普通の乙女ゲームと違って、エドガーに口説かれまくって、周りの男性陣も優しくしてくれますが、「攻略者」はいません。(あえて言うなら、エドガー?)
    フェアリードクターの仕事を順調にこなして、エドガーとハッピーエンドを迎えるというものです。(バッドエンドはかなりの数あります。)

    「伯爵と妖精」の世界観が好きな人はいいでしょうが、攻略者が多数いる普通の乙女ゲームを期待されている方には、肩透かしを食らいます。
    このゲームは、「女性向けアドベンチャーゲーム」であって、「乙女ゲーム」とはいえないと思います。

  • ★★ ★★★ 2.0

    う〜ん

    同梱のシーリングスタンプ指輪型(!)に惹かれてこっちにしてみたんですが…まあこんなモンだよね、な出来でした。正直それ以外での限定版の価値は見いだせないので買うなら通常版をおすすめします。
    ですが、お話を知らない方にはまったくおすすめできません。ゲーム中にDVDを買わせようとするイヤらしい意図を感じてしまいます。アニメを見てないと話の通じない様なあらすじシーンが長々と入っていたりしますし、イラストの粗雑なシーンもありました。
    依頼は1ゲームあたり3件くらいこなすとエンディングになってしまう感じです。
    リディアのボイスもないですし…、大筋ルートはほぼ一本、なのかな?
    とはいえ、まあフアンならそこそこ楽しめるのでは?

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最終更新日:2024年5月4日 PR