伯爵と妖精 夢と絆に想いを馳せて

Hakushaku to Yousei - Yume to Kizuna ni Omoi o Hasete
★★★★★3.4(8件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
アドベンチャー (ADV)
発売日
2009年4月30日
メーカー
5pb.
定価
6,800

ゲーム概要

5pb.より2009年4月30日にプレイステーション2用ソフトとして発売された口説かれアドベンチャーゲーム。小説やアニメで大好評の『伯爵と妖精』を題材とした女性向け恋愛ゲーム。原作やアニメのシナリオの他、オリジナルシナリオも収録。伯爵達の甘い言葉や誘惑に負けてしまい口説き落とされると依頼失敗?主人公のリディアになり、口説かれる心地良さに耐えながらエドガー達の協力を得て、大量の依頼を解決しよう。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである5pb.様が権利を所有しています。
© 2009 5pb. All Rights Reserved.

ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]

ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年5月4日

    伯爵と妖精 夢と絆に想いを馳せて

    『伯爵と妖精 夢と絆に想いを馳せて』は、TVアニメ『伯爵と妖精』を原作としたロマンティックファンタジーアドベンチャーゲームです。このゲームでは、19世紀のロンドンを舞台に、青騎士伯爵を名乗る口説き魔のエドガーと、妖精博士のリディアが織りなす物語が展開されます。プレイヤーはリディアとなり、エドガーたちと協力しながら様々な妖精に関する依頼を解決していくことになります。

    ゲームの特徴的な要素は、エドガーの甘い言葉にどれだけ耐えられるかという点です。エドガーからの口説きにリディアが負けてしまうと、仕事が手につかず依頼が失敗に終わってしまいます。このユニークなゲームメカニズムは、プレイヤーに緊張感と楽しさを同時に提供してくれます。また、キャラクターボイスはアニメ版と同じ声優陣が担当しており、アニメファンにはなじみ深い声で物語を楽しむことができます。

    依頼内容はPS2版独自のオリジナルストーリーで構成されており、アニメ版を見たファンでも新鮮な気持ちでゲームに没入できるでしょう。このゲームは、甘い言葉の誘惑と戦いながら、妖精との交流や謎解きを楽しむことができます。

    本作は、恋愛アドベンチャーゲームが好きな方や、ロマンティックな物語を楽しみたい方に特にお勧めです。エドガーの魅力的な誘惑に抗いつつ、リディアとして数々の依頼を解決していくプロセスは、プレイヤーにとって挑戦的でありながらも楽しい体験となるはずです。

  • ジーティン

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年5月4日

    この男、口説き魔につき要注意

    『伯爵と妖精 夢と絆に想いを馳せて』は、コバルト文庫の人気ライトノベル「伯爵と妖精」を原作とするPS2用ゲームである。19世紀のロンドンを舞台に、妖精が見える特殊な能力を持つ女の子リディアが、伝説の「青騎士伯爵」を名乗る男エドガーに誘拐されるところから物語は始まる。エドガーはリディアを「妖精博士(フェアリードクター)」として雇い、彼女はその甘い言葉の誘惑に翻弄されながらも依頼を解決していく。

    このゲームは、伯爵エドガーの口説き文句に耐えつつ依頼を解決するという、一風変わった口説かれアドベンチャーとして展開される。プレイヤーはリディアとして、エドガーの真意を探りつつ、謎や依頼に挑んでいく。エドガーの甘い言葉の誘惑がゲームプレイに独特のスパイスを加え、プレイヤーはその魅力的なセリフと戦略的に対峙しなければならない。

    また、ゲームの進行中には、19世紀ロンドンの美麗な背景や魅力的なサイドキャラクターたちが物語に深みを与えている。伯爵との関係だけでなく、リディアの妖精博士としての活躍も描かれ、ファンタジックでロマンチックな要素がたっぷりと盛り込まれている。

    本作は、そのユニークなストーリーテリングとキャラクターの魅力が光る作品である。エドガーとリディアの複雑な関係性、妖精との交流、そして甘い言葉の誘惑を楽しみながら、プレイヤー自身が物語の展開を左右する選択を迫られる。このゲームは、恋愛アドベンチャーゲームのファンや、ファンタジー要素を楽しむプレイヤーに特にお勧めする。

  • アマチャ

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年5月4日

    小説やアニメで大好評の『伯爵と妖精』を題材とした口説かれアドベンチャー

    『伯爵と妖精 夢と絆に想いを馳せて』は、小説やアニメで人気を博した『伯爵と妖精』の世界をPS2で体験できる口説かれアドベンチャーゲームです。このゲームでは、主人公リディアが伯爵たちの甘い言葉や誘惑に耐えながら、多数の依頼を解決していくという、非常にユニークな設定が採用されています。

    まず感じたのはその魅力的なキャラクターデザインと、原作の雰囲気を忠実に再現している点です。エドガーをはじめとするキャラクターたちの魅力的なセリフや行動は、まるで物語の中に入り込んだかのような感覚を味わえます。また、オリジナルシナリオも収録されており、原作ファンであれば新たなストーリーに触れることができるのも大きな魅力です。

    ゲームシステムは、伯爵たちに口説かれることで依頼が失敗に終わるという、通常のアドベンチャーゲームとは一線を画す面白さがあります。プレイヤーはリディアとして、彼らの誘惑に抗いながら依頼を成功させるための選択を迫られます。このシステムにより、ただ話を進めるだけでなく、戦略的な思考が求められる場面も多く、プレイするほどにその奥深さが感じられます。

    本作は、その独特なゲームプレイと魅力的なキャラクター、そして原作のファンにはたまらないオリジナルシナリオによって、多くのプレイヤーを虜にすることでしょう。甘い言葉とともに繰り広げられるストーリーは、まさに心地良い時間を提供してくれます。恋愛アドベンチャーゲームが好きな方、そして『伯爵と妖精』の世界にもっと浸りたい方に、ぜひお勧めしたいゲームです。

  • ★★★ ★★ 3.0

    乙女ゲーでなくて 残念…

    伯爵とのエンディング(ラブラブ?!) しかないのは 残念です…
    ゲームは 依頼をこなしていくものですが
    途中 それは… な選択肢を 選びたくなるのは
    声優さんの お返事を聞きたいがため(苦笑)

    すごく 楽しめましたが できれば ゲームなので
    伯爵以外のキャラとの ハッピーエンドエンディングを
    迎えられれば ものすごく 楽しめ度・お勧め度 UP でした…

    原作から離れた ゲームということで もっと冒険してほしかったな〜

    でも 伯爵の緑川さんの 声に どきvどきvしっぱなしでしたv

    いろんな意味では お腹いっぱいv ですv

  • ★★★ ★★ 3.0

    まあまあ

    原作のファンなので迷わず購入しました。

    ストーリーは原作の世界観やキャラを壊すことなく、声優さんもアニメの時と同じで良かったです。
    エドガーの甘い口説き文句や嫉妬シーンなど満載です。
    私はユリウスのボイスにドキドキしてしまいましたけど。

    ケルピーやニコ、そしてポールにも結構出番があったので、原作ファンには嬉しいところですね。
    ただ、攻略対象というものがないので、レイヴンやケルピー、ポールやユリウスが落とせないと知ったときにはショックでした。
    それぞれにEDがあったらもっと良かったかな。

    絵はスチルも可愛くて綺麗です。キャラの立ち絵も良いのですが、一つだけエドガーの顔が微妙なのがあり「え?こんな顔だっけ?」とか思ってしまいました。

    また、ニコの女の子ヴァージョンのケット・シーのレディなど可愛らしい妖精から巨大芋虫妖精など色々な妖精も登場し(もちろんマリーゴールド達も)、妖精好きの私にとっては嬉しい限りでした。

    ストーリーは依頼の手紙を選択し、それぞれのストーリーに進むという形です。
    ただ、前や間に原作やアニメを見てない人のためか、軽くあらすじ紹介みたいなのがあります。アニメの場面を切り取ってボイスを流す感じです。
    一週目は良かったのですが、2週目はスキップで流しました。
    いっそのこと短いムービーで一瞬でスキップできたら良かったのに。
    原作やアニメを見たことがある人にはちょっとダルイかもです。

    そして、各依頼の仕事ストーリーなのですが、個人的にちょっと退屈でした。
    仕事を依頼してくるキャラクターになんとしても解決してあげたい、この人を助けたい、という気持ちが沸きにくかったからかもしれません。
    リディアが仕事を完了しても妖精のことを考えてないことがあったり、半人前なフェアリードクターなのでしょうがないですが、ちょっとあんまりだなと感じました。
    仕事内容は少なくてもいいからもう少し濃いストーリーが欲しかったです。

    難易度も高めのストーリーもあって、どこで選択を間違えたのか分かりにくいです。
    信頼度は緑なのになんでバットエンド?!とか。バットエンドも大めです。

    などと、文句もいいましたが、私は買ってよかったです。
    ゲームならでは、「キスしたい」なんてリディアらしからぬ大胆な選択肢もあります。
    まぁ、バットに進んでしまうこともありますが、その後のエドガーの反応やボイスも大いに楽しめますw

    一周目をクリアするとおまけで声優さんのコメントも聞けます。
    エドガーの後にニコを聞くと短くて笑えました。
    そこもニコらしいですw

    原作やアニメの「伯爵と妖精」が好きで、キャラの色々なセリフが聞きたい、エドガー達と一緒に妖精に関するお仕事がしたい、という方なら買っても損はないと思います。
    フルボイスなので、エドガーの甘いセリフに恥ずかしくなるほどです。

  • ★★★ ★★ 3.0

    砂を吐くレベル

    発売一ヶ月くらいで購入、とっくに一通りエンドは見てます。
    が、しかし既読率をせめて半分以上にしたかった。
    100%は諦めました。
    さて、恋愛ゲームではないのは残念、ある程度原作かアニメで内容を知らないと微妙、
    ヒロインに声がないのは致命的、等のいくつかの欠点があるのに☆3つの理由は、
    ひたすらエドガーの口説き文句がすごいからです。
    聴いていると全身むず痒くなるような台詞をBADエンドでも囁きまくり。

    とりあえずこの声優さんのファン、または口説き魔エドガーがお好きな方には楽しめます。
    ボリュームあります(BADの)し、下手なドラマCDの比ではありません。

  • ★★ ★★★ 2.0

    面白いけれど・・・

    伯爵と妖精の原作小説が大好きでゲームを買いました。
    アニメーションをみたことは無かったのでキャラクターの声が私のイメージしていたものと違うのではと心配してましたが、ベテランの声優さんばかりで声は問題なしでした。
    絵も崩れたものは殆ど無くて問題はないと思います。
    リディア(主人公)の声が無いのも私としては特に問題を感じませんでした。

    ただ、、、エドガー、ニコ、ケルピー、ポールの表情のパターンが少ないです。
    サブキャラも手抜きではっきり言ってがっかりです。
    (主人公以外が)フルボイスにお金をかけたのでしょうか?
    マニアには我慢出来ても一本のゲームとしては良いとは言えないと思います。

    ゲームの操作は簡単で本を読んでる感覚で出来ます。
    ただ、とにかくバットエンディングになる確率が高いです。
    私は楽しんで出来ましたが人によって好き嫌いがありそう。

    マニアとしてはエドガーの甘いセリフに萌えでしょう。
    出来ればイヤホンで楽しみたい!
    途中に話を読むだけの回が入って純粋にストーリーを堪能できます。
    最後のエンディングも何パターンかあります。ピクチャーを集めたり声優さん本人のメッセージも少しずつ集めていきます。
    収集マニア度はあると思います。

    私個人は買ってよかったです。
    はまって現在プレイしてます。
    伯爵と妖精ファンには買いです。
    伯爵と妖精ファンの方以外には恋愛系のゲームとしては楽しめるか疑問です。
    ゲームをする前に小説、アニメーションのどちらかを見ておいたが良いですよ。

  • ★★ ★★★ 2.0

    多少がっかり

    神谷さんのキャラクターを口説けると思って買ったんですが、どうやっても、伯爵とくっつくんだと解ったのでその点ががっかりしました。あとバッドエンド率が高めでやや難しいかな?原作しらないと面白さが半減するかも。まぁ絵は可愛いです。ファンタジー好きな人はオススメ。。

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

ゲーム関連動画

伯爵と妖精 夢と絆に想いを馳せての関連動画をユーチューブで探す

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。

ゲーム攻略サイト

大丈夫!ピコピコ大百科の攻略検索だよ!伯爵と妖精 夢と絆に想いを馳せての攻略サイトをgoogleで探す
このゲームの攻略サイトを検索

※攻略本の画像をクリックするとGoogleで攻略サイトを検索します。

プレイステーション2(PS2)売上ランキング

最終更新日:2024年5月4日 PR