ゲーム概要
キッドより2006年9月21日にプレイステーション2用ソフトとして発売された伝奇恋愛アドベンチャーゲーム。「和」をコンセプトとした作品。主人公・水内ツカサの前に現れた、夢の中の少女・水乃内美流。周囲で起こり始める奇妙な事件や、自分を執拗に狙う「妖」の存在。背後に見え隠れする何者かの思惑により、日常は非日常へと変化してゆく。沢山の人と交流し、事件を解決して未来を切り開いていこう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるキッド様が権利を所有しています。
© 2006 キッド All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年4月8日
龍刻 RYU-KOKU
『龍刻 RYU-KOKU』は、恋愛要素だけでなく、学園伝奇や戦闘シーンなど多彩な要素を取り入れたアドベンチャーゲームです。物語は、梅雨の中でも雨が降らず水不足が心配される中、主人公の水内ツカサがいとこと名乗る少女・美流に出会うことから始まります。ツカサは美流のことを覚えていないが、彼女の顔に不思議な懐かしさを感じます。
このゲームの魅力は、恋愛要素とファンタジー要素が絶妙に融合している点にあります。プレイヤーは主人公として、学園生活や人間関係を通じて成長し、同時に不思議な出来事や戦闘に立ち向かいます。物語は謎めいており、プレイヤーは登場人物や事件の真相を解明するために様々な手がかりを探ります。
また、ゲームは美しいグラフィックや心地よい音楽、そして戦闘シーンのアクション要素など、多彩な要素がプレイヤーを引き込みます。選択肢によって物語の展開が変わるため、何度でも異なるエンディングを迎えることができます。
本作は恋愛やファンタジーが好きなプレイヤーにお勧めの作品です。多彩な要素が組み合わさった魅力的な世界観と、物語の謎解きや戦闘シーンなど、飽きることなく楽しむことができます。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年4月8日
「和」をコンセプトとした伝奇恋愛アドベンチャー
「龍刻 RYU-KOKU」は、「和」をコンセプトとした伝奇恋愛アドベンチャーゲームである。プレイヤーは主人公である水内ツカサとして、夢の中で出会った少女・水乃内美流と共に、奇妙な事件や「妖」と呼ばれる存在との戦いに巻き込まれていく。日常から非日常へと変化していく中で、様々な人々との交流を通じて事件の解決に挑み、未来を切り開いていくことがゲームの目的である。
このゲームは、和の雰囲気を取り入れた美しいグラフィックと、物語性豊かなストーリーが特徴である。プレイヤーは主人公として、謎めいた出来事に立ち向かいながら、登場するキャラクターたちとの心温まる交流を楽しむことができる。また、ゲーム内で選択肢を選ぶことによってストーリーが分岐し、自分だけの物語を築くことができる点も魅力の一つである。
さらに、ゲームはプレイヤーに様々な謎解きや選択肢による影響を与える要素を提供し、戦略的な思考が求められる。これにより、ゲームを通じてプレイヤーはストーリーに深く没入し、自らの決断が物語にどのような影響を与えるのかを探求することができる。
本作は和をテーマにした美しいグラフィックと深い物語性、そして謎解き要素を兼ね備えた優れたアドベンチャーゲームである。ストーリーの展開やキャラクターたちとの交流を楽しみながら、プレイヤー自身が物語の行方を決定する喜びを味わうことができるだろう。特に、伝奇や恋愛要素に興味があるプレイヤーにはお勧めの作品である。 -
★★★★★ 5.0
面白い!!
さすがメモオフのスタッフがじっくり制作しただけあってしっかり作られているオープニング曲エンディング曲共に志倉千代丸プロデュースによる彩音の曲は大変素晴らしくシナリオ自体も良かったです!
キッドは倒産しましたが、サイバーフロントが権利を引き継いでくれメモオフアンコールも発売されその出来も良かったです!
龍刻もシリーズ化してくれたら嬉しいです! -
★★★★ ★ 4.0
感想
クリアの順番が決まっているので、知らないと評価は落ちる。おまけ、ショートカット【メモリーズオフシリーズの機能】など、必要な事が揃って良い。メモリーズオフシリーズをプレイしていたら喜ぶシーンも少し入っている。伏線にひねりがないので一度クリアしたら話しが見えてしまうのが残念。会社の倒産で、KID最後のソフトになる予定だったが、復活してから評価が落ちてしまった悲劇の名作です。
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★★★ ★★ 3.0
中途半端な感じ
タイトルどうりです。
楽しめるかはキャラを好きになれるかどうかで、かなり変わると思う。
俺は無理だった。
内容の話をすると、個別ルートに入るまでが長すぎる。そして個別ルートが短すぎる。はっきり言って、面白いとかどうかって問題ですらない。
ここまで引っ張っておいてこれで終わり?ってぐらいあっさり終わる。
共通ルート→個別ルート=主人公の能力覚醒→個別ルート終了→エンディングって感じです。
そして、主人公が鈍感ってレベルじゃない、ただのばかです。
本編よりもクリアした後の警告劇場のほうが面白いはどうかと思う。
良かった所は箇条書きで書いておきます。
・オープニングとエンディングの曲はサントラ買いたくなる位かなりよかった
・声優陣はキャラに合ってる上に結構豪華
・システム面は流石にKIDシステムで使いやすい
・キャラクターデザイン
同じ和風伝奇のアカイイトのレベルの高さがわかったゲームです。
KIDの倒産の理由がなんとなくわかる作品でした。 -
★★★ ★★ 3.0
魂響のKID版?
と思う位被ってると思ったのは自分だけでしょうか?、漢字二文字だし、内容も似てるしオープニングも支倉千代丸氏だし、でもあちらこちらにメモオフの片鱗が・・・そこはやはりKIDでした、これからのKIDの作品を予感させる一品でした
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★ ★★★★ 1.0
圧倒的駄作
和風伝奇モノは意外と少ないので久遠の絆や水月が好きな自分は期待してたんですが…
上で挙げた2作品とは比較するのも馬鹿馬鹿しいほどの退屈極まりない駄作です
つまらなさすぎて眠くなるんで、よく眠れない時の睡眠剤代わりにはなるかもしれません
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最終更新日:2024年4月8日 PR