ゲーム概要
キッドより2006年5月18日にプレイステーション2用ソフトとして発売された学園恋愛ラブコメアドベンチャーゲーム。一ヶ月後に迫った学園祭の実行委員に知らぬ間に任命されてしまった主人公と、ヒロインたちの学生らしいドタバタで元気いっぱいの日常を描いている。そこにいるのは等身大の自分。あなたの過ごした「青春」、ずっと続くと思っていたあの時間に、もう一度浸ってみませんか?※廉価版
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年4月5日
カラフルボックス to Love(2800コレクション)
『カラフルボックス to Love(2800コレクション)』は、2003年12月にリリースされたパソコン向けラブコメアドベンチャーをPlayStation2に移植したタイトルです。学園祭をテーマに、主人公と6人のヒロインによる恋と笑いに彩られた物語が展開されます。
物語の中心には、義妹のみなもとケンカをしてしまったことで、午後の授業をサボってしまった主人公の杜月鳴海がいます。彼は自らの意思とは無関係に、1ヵ月後の学園祭の実行委員に任命されてしまいます。
主人公と共に実行委員を務めるのは、義妹のみなものクラスメートである峰澤ゆかや、穂波、そして実行委員長で落ち着いた雰囲気を持つ橘棗など、個性豊かなキャラクターたちがいます。彼らと共に学園祭を盛り上げながら、思い出を作っていきます。
このPlayStation2版では、新規CG40枚や新たなシナリオの追加、さらには新曲を採用したオープニングソングや作り直されたオープニングムービーなど、オリジナル要素も充実しています。
本作は、移植版ならではの追加要素や新たな魅力があります。学園恋愛やコメディが好きなプレイヤーには特におすすめの作品です。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『カラフルボックス to Love』の廉価版となります。 -
★★★★★ 5.0
お薦めです
正統派?学園ラブコメです。ストーリーは、重過ぎず軽過ぎで丁度良い感じです。その為、終った後の爽やかさが気に入っています。
登場キャラは皆“居そうで居ない”けれど、かなり個性的。攻略キャラの人数は6人と、それ程多くはありませんが、話のボリュームからして丁度良い感じでした。
全体的に丁寧な作りで、ゲーム後に攻略した娘と遊べる“からぶち”(簡単な麻雀)も中々良い出来です。プレイしても損の無いソフトだと思いますので、気になっている方は是非。
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最終更新日:2024年4月5日 PR