吉野家
(SuperLite2000シリーズ)

レビュー

• カズタマ

  ★★★★ ★ 4.0

  投稿日：2024年3月23日

  吉野家(SuperLite 2000 アドベンチャー)

  『吉野家(SuperLite 2000 アドベンチャー)』は、大手牛丼チェーン店である「吉野家」を題材にした、斬新な接客アクションゲームです。プレイヤーはお客を席に案内し、オーダーを受け、配膳し、最終的にその客を満足させ、各店舗ごとの営業目標を達成することを目指します。まさに、吉野家の日常をシミュレートした作品といえます。
  
  メインとなるミッションモードは、「接客アクション」と「接客勝負」の2つのパートで構成されています。接客アクションでは、効率よくお客を席に案内し、オーダーを受け、配膳を行い、お客を迅速に満足させる必要があります。一度にまとめて配膳する「まとめ出し」が成功すれば、お客は喜び、さらに満足度が高まります。接客勝負では、吉野家の味にこだわる客との1対1の接客を行います。お茶だしや盛り付け、真心注入などのアクションをこなし、至高の牛丼を作り上げます。
  
  また、メインモード以外にも、各ステージの接客アクションパートを自由にプレイできる「フリーモード」と、吉野家に関するトリビアが楽しめる「吉野家アラカルト」の2つのモードも用意されています。
  
  本作の魅力は、リアルな接客体験とアクション要素の組み合わせにあります。プレイヤーは吉野家の店員として様々なミッションに挑戦し、お客の満足度を高めるために奮闘します。また、吉野家に関するトリビアも学びながら楽しめるため、牛丼ファンや接客ゲーム好きには特におすすめの作品です。
  また、本作は先にプレイステーション2で発売された『吉野家』の廉価版となります。

• ★★★★ ★ 4.0

  吉野家ここに在り。

  牛丼がなくなり・・・牛丼業界が激変したこのご時世にこのゲームがSuperLite 2000シリーズ で復活。「吉野家」はお客さんに牛丼を渡すまでの行程を再現したゲーム。牛丼を食べれなくて寂しいあなたにお勧めです。

• ★★★ ★★ 3.0

  スピード重視!、吉野家。

  2004年発売PSソフト、プレイヤーは安い牛丼でお馴染みの吉野家の店員となって働く体験が出来るゲームです、お客さんを席へ誘導、メニュー確認、品出し(会計は自動)までをボタン選択をしてゆくシステム、朝・昼・夜ステージ選択出来るのが興味深いですねぇ、サラリーマン、親父、OL、老人など実に色々なお客さんが来店、せわしないシビアさが良いですねぇ、スピード対応重視ゲームでオリジナル色があって面白かったです。

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