ゲーム概要
サクセスより2003年12月25日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。自分の牧場を自由に創り上げていきながら、にぎやかなまきばの暮らしを体験できる作品。ひつじをたくさん飼うことが自慢のひつじ村に住むことになった主人公となって、小さな牧場を発展させ、ひつじをたくさん飼って村人に認めてもらうのが目的となる。自然とふれあいながら働いていく、スローライフを楽しめる。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年3月23日
ようこそ ひつじ村
『ようこそ ひつじ村』は、自然の恵み豊かな山奥の高原に位置する小さな村で、田舎暮らしを体験しながら自分だけの牧場を築いていくシミュレーションゲームです。プレイヤーは「ひつじ村」と呼ばれる羊毛が名産品の村に住むことになり、良いひつじをたくさん飼い、村の人々との交流を通じて田舎暮らしを楽しんでいきます。
ゲームでは、まず手持ちの作物を育て、市場での物々交換を通じて牧場を拡大していきます。作物の育成だけでなく、約80種類の動物を育てることも可能であり、さまざまな動物との交流や交換が牧場の発展につながります。さらに、狩りに出てポイントを貯めることで入手できる特殊なアイテムもあり、やるべきことが非常に多岐にわたります。
田舎ののんびりとしたイメージとは裏腹に、『ようこそ ひつじ村』では牧場経営に奔走する日々が待っています。しかし、その中には自給自足の充実感や大変さを感じられる魅力が詰まっています。豊かな自然の中で自分だけのマキバを育て上げる喜びや、村の人々との交流を通じて築かれるコミュニティの温かさが、プレイヤーを魅了してくれます。 -
アマチャ
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年3月23日
牧場の賑やかな暮らしを体験できるシミュレーションゲーム
「ようこそ ひつじ村」は、牧場の賑やかな暮らしを体験できるシミュレーションゲームです。プレイヤーは、牧場で作物や動物を自由に育てることができます。収穫した作物などは市場に持って行って、新しい作物や動物と交換することも可能です。育成可能な動物は、ひつじをはじめとしてウサギやヤギ、イノシシなど約80種類。また、物々交換と同じく重要になるのが“狩り”です。狩りでポイントを貯めれば、物々交換で入手できないアイテム(約60種類)を手に入れることができます。実った稲が作り出す、金の稲穂の波を堪能したり、たくさんの動物を繁殖させて動物園気分を味わうなど、ガーデニング感覚で自分だけの牧場を創り上げることができます。
本作の魅力は、自分の牧場を育てながら、様々な動物たちとの触れ合いや、季節ごとの変化を楽しめる点です。また、市場での交易や狩りを通じて新しいアイテムを手に入れる喜びもあります。自由度の高いゲームプレイと、のんびりとした農村生活を体験できる本作は、牧場経営を楽しみたい方におすすめです。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年3月23日
自分の牧場を自由に創り上げていきながら、にぎやかなまきばの暮らしを体験するシミュレーションゲーム
「ようこそ ひつじ村」は、自分の牧場を自由に育てながら、賑やかな農村生活を体験できるシミュレーションゲームだ。ひつじを大量に飼育できる自慢の村に引っ越してきた主人公として、小さな牧場を発展させ、多くのひつじを飼って村の人々から認められることが目標だ。自然と触れ合いながら努力し、ゆったりとした生活を楽しむことができる。
本作の魅力は、まず自分の牧場を自由に育てられることだ。土地を利用して牧場を設計し、ひつじたちの生活環境を整えよう。また、村の人々と交流しながら、自分の牧場を発展させていく過程が楽しい。自然とのふれあいや、のんびりとした時間の流れを感じながら、牧場経営を楽しむことができる。 -
★★★★★ 5.0
個人的に大ヒット
山村暮らし体験シミュレーション。
・・・というと牧場物語が有名ですが、ひつじ村は「生活」より「牧場経営」を重点においています。
経営といっても作物育てて物々交換して犬とか飼って狩りに行って・・・といった具合に難しいことは何もなく、自分の牧場のことだけ考えていればいいといういたってシンプルな作りです。
物々交換フローチャートも用意されてますし、随所にヒントが表示されるので特に迷う事もありません。
ストーリーはあって無いようなものですが、区切り区切りで村人が親切に接してくれますので、ほんわかした気持ちになれます。(逆にいうなら、この村においてイヤな思いをするイベントはありません)
BGMも素晴しく、長時間プレイでも聞き飽きません。
サントラが出ていたら欲しいところです。
あえて欠点を言うなら初プレイ時は初年度の冬が鬼門でしょうか。
冬支度ができていないとエサ不足で家畜がぽこぽこ死にます。 -
★★★★★ 5.0
いい!
牧場物語 ワンダフルライフ を買ってガッカリしてたところひつじ村を発見。
めっちゃ楽しい(^o^)/
目標もなく自分の好きなように牧場を作れるからハマります(^-^)
村人との交流は全くないのでそこは注意してください。
ひさびさにプレイ時間100時間超えたゲーム -
★★★★ ★ 4.0
操作性はちょっと・・・
作物を育てて、市場で交換をくりかえして最終的にひつじを入手するゲームです。次に何を育てるのを目標にするかはその章?で案内人が教えてくれるのでそれを目指してつくりましょう。
種を植えて日にちを進めたり草を刈り取ったり、動物をかったりとのんびりしたゲームです。野菜だけを育てるのもいいですし、ある動物だけで牧場をつくってもいい。次に進みたければ条件を満たせば進めるので気が済むまで自分の牧場をつくれます。
ただ、牧場から出られない(出口が市場)ことと操作が難しいことが好みを分けるでしょう。ひたすら自分の牧場のことだけを考えていられる人はいいですが、他の町、家にいって会話などを楽しみたいという人にはオススメできません。たまに村民が狩りのお誘いにくることが外との交流です。
操作は難しいですが慣れればゲームを進める上で差し支えはないです。主人公が持てるアイテムもかなり少なくメンドウではありますが、このゲームは雰囲気とかを楽しむものかな?と思います。 -
★★★★ ★ 4.0
古き良きドット絵を生かした癒される作品。
「PS2=ポリゴン」のソフトが多い中、「ようこそひつじ村」はそれをいい意味で無視したと思います。そう、ドット絵の良さを生かしています。草、作物、動物に柔らかさがあります。それに、家畜をつがいで飼うと仔が産まれますが、ランダムで仔の毛色が異なるのも遊び心をくすぐられました。ただ、残念なところもあります。お手伝いするアヒルのブラミー族の種集めがぎごちなく、きれいに種を蒔いて作物を作りたい人には邪魔に感じるかも。でも、「ようこそひつじ村」は「牧場物語」と違って、お金で物を手に入れるのではなく物々交換で物を手に入れていくところは何かと考えさせられましたし、ボタンひとつで日にちを進められるシステムは、ゆったりと進めたい時や時間を早く進めたい時に併用できて良いと思いました。次回作もできれば作って欲しいですが、グラフィック、物々交換、日にち進めはこのままで。あと、家の中に家具を揃える事ができて、村の人たちの交流をもっと親密なものにすればもっと素晴らしい作品になると思います。
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★ ★★★★ 1.0
ふざけたゲーム
とにかく操作正が悪い…
アイテムもしまえなくて地面に投げ捨てて置くのもおかしいしのぅ!
バトルもショボイし…
すぐに放置しました
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最終更新日:2024年3月23日 PR