ゲーム概要
サクセスより2002年4月25日にプレイステーション2用ソフトとして発売された恋愛シミュレーションゲーム。沖縄の島を舞台に、カメラマン志望の主人公が、写真嫌いの女の子たちと会話して、女の子の撮影を目指す。行動数を決める新機軸のシステム「アイデアホイール」を搭載。タイムリミットの9日間で、女の子たちと仲良くなれるかはプレイヤー次第。南の島で紡ぎだす、6人の少女との恋物語が始まる。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年3月15日
シャイン 言葉を紡いで
『シャイン 言葉を紡いで』は、従来の恋愛シミュレーションとは一線を画した、会話にフォーカスを当てたゲームです。プレイヤーは、女の子たちとの会話を通じて微妙なニュアンスや感情を感じ取り、それに基づいて行動を選択します。このゲームでは、従来の数値による感情判断ではなく、女の子のセリフから感じられる感情の変化が重視されます。新システムである「アイデアホイール」を使用して、プレイヤーは女の子に対する行動を決定しながら、同時にポインターを回して選択肢を広げることができます。これにより、より自然な会話や感情のやり取りが実現され、プレイヤーは女の子たちとの絆を深めることができます。
本作の魅力は、従来の恋愛ゲームとは異なる、会話に焦点を当てたゲームプレイです。プレイヤーは女の子たちとの会話を通じて、感情や思いを理解し、それに応じた行動を選択することが求められます。新システムの「アイデアホイール」は、プレイヤーにより多くの選択肢を提供し、より豊かなゲーム体験をもたらします。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年3月15日
写真嫌いの女の子たちと会話して、女の子の撮影を目指す恋愛アドベンチャーゲーム
「シャイン 言葉を紡いで」は、沖縄の美しい島々を舞台にした、新感覚の恋愛アドベンチャーゲームである。プレイヤーはカメラマンを目指す主人公として、写真嫌いの女の子たちとの関係を築きながら、彼女たちの撮影を目指す。このゲームでは、新しいアプローチとして「アイデアホイール」という行動数を決めるシステムが導入されており、プレイヤーの選択が物語の展開に大きく影響する。プレイヤーは9日間のタイムリミット内で、6人の少女たちとの関係を深めることが求められる。島の風景やキャラクターの魅力的なデザイン、そして個々の少女たちの心情やストーリーの奥深さが、プレイヤーを魅了する。彼女たちとの交流を通じて、南の島で紡がれる恋物語に没入する喜びを味わうことができる。
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★★★ ★★ 3.0
良いと思います
良いと思います!買ってみたところキャラクターが可愛くてストーリーが良かったです、8日間の設定なのですがかなり長く感じますので十分に楽しめると思います。
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★★★ ★★ 3.0
声優さんは良いですが・・・
このゲーム自体は面白いと思います。女の子達と会話をし、新密度を深め、それによりより内容の濃い会話をする事が出来て楽しめるのですが、期間が短く、価格も高いと思います。
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★★★ ★★ 3.0
地味に面白いしボイスが良い。だが、たるい。
携帯版で出て欲しい
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★★ ★★★ 2.0
SHINE
このゲームをやっていて、「サクラ大戦」が何であれほどまでに評価されているのか、妙に納得してしまった。
このゲームのオリジナリティーとなっている新システム「アイデアホイール」。その仕様はAMAZON紹介の通りですが、これがあまりゲームに良い影響を及ぼしていない。はっきり言って、余計なシステムだったと思う。
自分が相手に話したいネタがあっても、アイデアホイールの操作(目押し)が上手くいかないと、話したくもないテーマから話題を選ばなくてはならなかったり、主人公が話す内容を忘れてしまったりする。
結果、女の子は不機嫌になる。
この理不尽さはファミコン時代のゲームを彷佛とさせるものだ。
しかも女の子の好みのネタを探りながら話していく為、当然ながら会話に一貫性が無く、「会話の流れ」というものが生まれない。
圧倒的多数の時間をこの「アイデアホイール」の目押しに割く事になるので、純粋にギャルゲーとして楽しめませんでした。
、、、っと、ここまで辛い点ばかり書いてしまいましたが、金太郎飴のように同じ顔をしたゲームが多い中で、結果として失敗に終わったものの、敢て新しい試みをしたSUCCESSの心意気は、今後の作品に期待できるものだと思います。
グラフィックや声優さんの演出等、ゲームを構成している各パーツも安定したレベルを保っています。
BGMもゲームの邪魔をしておらず、この点は他のゲームも見習って欲しいです。
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最終更新日:2024年3月15日 PR