ゲーム概要
フロム・ソフトウェアより2002年4月4日にプレイステーション2用ソフトとして発売された3Dメカアクションゲーム。1人の傭兵となり、ACと呼ばれる戦闘メカを駆使して様々なミッションをこなしていく。前作までの200種類以上のパーツを一新。これまでにないアセンブルパターンも採用しているので、今まで以上の機体バリエーションが楽しめる。戦場も新たに繰り広げられるレイヴンたちの戦いが始まる。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年3月11日
アーマード・コア3
『アーマード・コア3』は、思いのままにカスタマイズしたオリジナルロボットを操り、数々のミッションをこなしていく3Dロボットアクションゲームの決定版です。シリーズ第3弾では、操作性の向上や全体的なグラフィックの強化、ドルビーサラウンドの導入など、プレイ環境が格段にパワーアップしています。また、iLINKを使用することで最大4人までの同時対戦が可能になり、1人プレイだけでなくチーム戦やバトルロイヤルなど、多彩な対戦を楽しむことができます。
特筆すべきは、「僚機同行システム」と呼ばれる新機能です。このシステムでは、僚機と呼ばれるマシンが自らの意思で敵機を攻撃したり、プレイヤーの行動をサポートします。プレイヤーと僚機の役割分担が重要になり、これまでにない新鮮な駆け引きが楽しめます。さらに、「リアルタイム武装解除」などの新要素も追加され、戦略の幅が広がっています。
本作は、メカ好きやアクションゲーム好きだけでなく、友達と熱く対戦したい人にも強くオススメできる1本です。豊富なカスタマイズや新要素、そして対戦モードの充実が、プレイヤーを惹きつけます。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年3月11日
3Dメカアクションの最高峰、ここに極まる
「アーマード・コア3」は、3Dメカアクションの最高峰であり、パーツを自由に組み合わせて自分だけのマシンで戦える「アーマード・コア」シリーズの一作である。プレイヤーは1人の傭兵であるレイヴンとなり、戦闘メカであるACを操り、様々な依頼をこなしていく。本作は「プレイステーション2」シリーズの3作目にあたり、前作までの200種以上の機体パーツを一新しており、これまでのファンも新たな気持ちでプレイすることができる。また、書き下ろしのシナリオや新規要素の追加に加えて、AIで行動する僚機同行システムの導入により、ゲーム性が高められ、アクションが苦手なユーザーも参入しやすくなっている。
さらに、COMとの対戦が可能なアリーナモードが復活し、シリーズ初の4人同時対戦が実現されるなど、対戦モードが大幅に強化されている。これにより、新たなレイヴンたちの熱い戦いが展開される。
本作の魅力は、その自由度の高いカスタマイズシステムや新規要素の追加、そして強化された対戦モードにある。プレイヤーは自分だけのACを作り上げ、他のプレイヤーやCOMとのバトルを楽しむことができる。さまざまな戦場で繰り広げられる熱い戦いが、プレイヤーを引き込むことだろう。 -
アマチャ
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年3月11日
COMと対戦するアリーナモードの他、シリーズ初の4人対戦を実現
「アーマード・コア3」は、自由度の高いカスタマイズシステムを特徴とする「ARMORED CORE」シリーズのプレイステーション2用第3弾です。プレイヤーは1人の傭兵であるレイヴンとなり、様々な機体パーツを組み合わせて戦闘メカであるACを作り上げ、様々な依頼をこなしていきます。200種以上の機体パーツを使って自分だけのマシンを作り上げ、戦いに挑むことができます。ミッション中にはAIが僚機としてサポートし、ゲーム性を高めると同時に、初心者でもプレイしやすくなっています。
この作品では、COMとの対戦だけでなく、シリーズ初となる4人対戦を実現したアリーナモードも楽しむことができます。プレイヤー同士が対戦することで、より緊張感のあるバトルを楽しむことができます。
本作の魅力は、その自由度の高いカスタマイズシステムと、バトルの緊張感を高める多彩な対戦モードにあります。プレイヤーは自分だけの戦闘メカを作り上げ、様々な戦場でその力を試すことができます。また、友人や他のプレイヤーとの対戦を通じて、熱いバトルを繰り広げることもできます。 -
★★★★★ 5.0
古き名作
ACシリーズ六作目。
いまとなっては2AAやら3SLに隠れてどうも地味な作品だが、当時としては画期的だった。
なんといっても「パージシステム」ひらたくいえば、任意に武装を捨てる機能。
初心者からすれば?な話だが、これによって選択式アセン、撃ち捨てアセン、機動力アップなど、はかりしれない影響があった。
対戦では拾える設定にもできる。
これにからみ、4人対戦実装!
わいわいとネタプレイをする楽しみがこれによって激増した。
ただし、チームバトルではリーダー撃破しかない。ここは続編の3SLのほうが良い点。
※通信対戦にはILINK端子搭載(かなり古いロット)のPS2が必要。
EO(自動的に敵を攻撃するコア機能)が登場したのもここから。
あんま使えなかったけど。
3SL以降、W鳥(二丁撃ち)が主流になっていくので、左手といえばブレード!だったのはここまで。
なお世界観は一新されており、地下世界「レイヤード」、企業、管理者などの記号があてがわれた、これまた良い世界。
キャッチコピー「その世界に、空はなかった」
(といっても、普通に人口の海とか、ダムとかある・・・。
AC1の地下世界よりは、明らかに大規模である。
BGMは従来の純粋なテクノから、ドラマチックな要素を帯びるようになった。 -
★★★★★ 5.0
機体構成
今回アーマード・コア2の時よりアイテム等も少し増え、そしてシステムに少し変わっています。
今回機体を雇って最大三機でミッション遂行する事が出来ます。
自分の機体以外はコンピューターが操作しますが。
そして、装備解除はもちろんですが、解除したアイテムを拾い、使用する事が可能になりました!!(ミッション中は拾えません)
アリーナも2対2の対戦が可能になったし、何よりコンピューターチームVSプレイアーチームで対戦する時などの戦いの時には、装備パーツを一度外すとその外したアイテムを仲間が装着し、使用する事が出来るようになっています。
プレイアー同士のチーム戦がより楽しくなりました!!
最高です!! -
★★★★★ 5.0
物理法則に従う動作の快感
私は初代PSの時代からこのシリーズを楽しんでいますが、PSの頃はグラフィックよりも、その動きに魅せられました。
ブースターを吹かして空中で向きを変える時、慣性の法則に従って両足のパーツが逆方向に流れる。
フロムソフトウェアのプログラムは実に堅実な、誠実なものです。
それは同社のこれ以外のゲームでも証明されています。
このソフトメーカーの「シュミレート性」の虜になっているファンは多いでしょう。
時代は流れ、プログラマーも次世代の人たちに移っている事で若干動作の感触は変わりましたが、限りなく現実に近い「仮想ロボット」シュミレーターであるのは、今回も間違いないでしょう。 -
★★★★★ 5.0
メカのかっこよさが生きてる!
PSのマスターアリーナからやっていますが、これだけかっこいいメカアクションはありません!特にPS2になってから!
PSとは比較にならないほどのグラフィックの綺麗さ。
熱量などの新要素。
自立型ビット、両手持ちサーベルなどのカスタマイズの幅の広さ。
どれをとってもピカイチです!!
今買うならサイレントラインですが、このアーマードコア3でしか強化人間になるためのアイテムが取れないと聞いたので、サイレントラインと一緒に買うべきです!!絶対損はしません! -
★★★★★ 5.0
他のプレイヤーとかぶるはずがない
自分でパーツを組替えたりしてロボットを作って、3D空間内で自由に戦えるゲームですが、そのパーツの種類が半端ではありません。
中でも武器の数が豊富で、マシンガンやショットガン、グレネードやビームセーバーなど、一つ一つに特徴があります。
足にも普通の二脚の他に、逆関節、多脚、キャタピラ、フロートと種類があり、さらにその中にも機敏性にすぐれた物や積載量が大きいものなど多数のパーツが存在し、足によって戦法が大きく変っていきます。
個人的に一番嬉しい所はパーツの売値と買値が同じところですね。おかげで自分に合わないパーツを買ってしまっても損をしないのです。
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最終更新日:2024年3月11日 PR