ゲーム概要
フロム・ソフトウェアより2004年2月26日にプレイステーション2用ソフトとして発売された忍者アクションゲーム。忍術を駆使して、敵を背後から一撃で仕留める『天誅』シリーズ第3弾。力丸と彩女の2人のほかに仕置き人・鉄舟が登場。手裏剣、煙玉、忍犬など30種類以上の忍具を使用可能。九字の印ゲージによる奥義の取得、対戦モード、協力モードなど新要素も満載。この世にはびこる悪を成敗しよう。※廉価版の前期版
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年3月10日
天誅 参(プレイステーション2・ザ・ベスト)
『天誅 参(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、全世界で140万本以上を売り上げた忍者アクションゲームの続編です。
本作では、一撃で強敵を倒せる「必殺」が進化し、プレイヤーが成長すると新しい忍術を獲得できるようになっています。
ストーリーは、忍者軍団「東忍者」の力丸と彩女、そして始末屋の藤岡鉄舟が登場し、冥界の魔王にさらわれた郷田家当主の娘を助けるために戦います。シナリオは「力丸編」「彩女編」「鉄舟編」の3つがあり、プレイヤーの選択により結末が変化します。
また、本作にはシリーズ初の「マルチプレイモード」が搭載されており、複数人数での対戦プレイが楽しめます。「対戦モード」ではプレイヤー同士が戦いますが、敵キャラも登場し、どちらが先に相手を倒すか競うこともできます。さらに、「協力モード」では連携技が使えるため、仲間と協力して強敵に立ち向かうことができます。
本作はシリーズファンにとって待望の作品となっており、新たな忍者アクションの楽しさと多彩なプレイモードが魅力です。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『天誅 参』の廉価版となり、本編のゲームディスクの他に「天誅 紅」の映像と「天誅 参」の秘蔵映像となる「匠の書」が収録されたDVDが同梱されています。 -
★★★★★ 5.0
めっちゃ面白い!!!
レビューを見ると否定的な意見が多かったので買うのをためらっていましたが、いざ買ってみると予想以上に面白く、めちゃくちゃはまってしまいました!!!忍殺が成功するとスカーッッ!!!と気分が晴れやかになり、見つかればドキーッッ!!!と寿命が1年は縮みます。(笑)対戦・協力モードも非常に面白く、これだけでもやる価値があるくらいです。画像も綺麗で操作しやすいですし、何より主人公の2人が格好よくて、(特に力丸)あやうく惚れてしまうところでした。(笑)
しかし少しばかり不満が…ストーリーがあまりに陳腐かな、と。昔のアニメを見ている感覚を覚えます。もう少しどうにかならなかったのでしょうか…これを除けば最高だったのですが。
ですが久々にはまったゲームということで☆5つとさせて頂きました!!! -
★★★ ★★ 3.0
それでも忍殺はかっこいいレベル『LV72』
参と紅どっち好き?これ難しい質問です。どっちにも長所と短所がある。
天誅参では音楽がなかなかいい味を出してます。オープニングなんて映像を見事に引き立てて『かっけぇ!!』って思いました。バラエティにとんだ敵も気に入ってます。
おまけ要素満載で対戦モードは良かったですね。あと現代にタイムスリップして天誅できるおまけのもうれしい。ただしストーリーがすこし陳腐で、チュートリアルが初心者に分かりにくいです。
紅はこの逆で、音楽はまあぼちぼち和っぽいんですがおまけ要素がもの足りない。
敵のバラエティーも少なめ。種類は若干増えたけど持てる忍具も少ない。しかしストーリーはなかなか筋が通っていてやっててのめり込めるし、何よりチュートリアルが親切です。2体の敵を同時に倒せる忍殺乱舞も紅ならでは。
共通してることといえば忍殺が決まれば経験値がたまり(紅では巻物入手)一定以上になると新技を覚えるというもの。これもいいですよね。やる度に面白くなっていく。
後は敵の配置変更とか、難易度変更とかですね。
足して2で割ったらちょうどなんですが、まあ好き嫌いが分かれると思います。
純粋に天誅を楽しみたい人はこっちを買った方がいいかもしれません。
私も個人的には参の方が好きですし(紅嫌いじゃないんですが)1ステージごとの行動範囲もこっちの方が広い気がします。力丸や鉄舟さんが使えるのもこれですしね。
おっと、ナレーションはどっちも次元ごと小林清志氏なので安心してください。やっぱ天誅は彼でなきゃマッチしませんよねぇ。 -
★★★★ ★ 4.0
買ってよかったぁ☆
久しぶりにゲームにハマりましたっ!!!
本当に買ってよかった!!!!
私の場合、ヒマだから適当にゲーム買おうかなって思って手に取ったのがこの『天誅参』でした。
最初は操作になかなか慣れず苦労したけど、慣れればとっても楽しめちゃいますっ♪
ちょっと悪いところをあげると、
・移動が遅いこと
・カメラアングルが悪いこと
もちろん良いところもありますよっ!!
・一度クリアしたステージは敵の配置を変えてまた楽しめるとこ
・本当に自分が忍者になったような感じを味わえるとこ
次回に期待することは、
・もう少しストーリーに凝ってほしい
・コスチュームチェンジなどのお楽しみ要素が欲しい
・ステージの使い回しを減らして、ステージ数を増やして欲しいくらいかなっ!! -
★★★ ★★ 3.0
忍殺は楽しい。
天誅の続編で期待していました。ですが、難易度が高すぎる。ステージ1〜3くらいまでは見つからないように忍殺するのが楽しいのですがステージ4あたりからくりや隠された落とし穴にはまったりしてやる気がなくなる。
しかもボスがやたら強い上に戦闘の操作性が悪いので体力全回復のチートをつかいまくる羽目になる。
特に凶悪なのが止まったら落ちる落とし穴。落ちたら即終了なので萎えること萎えること。
ストレス発散のため最近は難易度が低い越後屋ステージばかりやっています。
前作の天誅2のほうが広いステージ&高さがあってコンプリできたので自信は有ったんだけどなぁ。
しかも参はエデットもないし。
画質、PS2になってもそれほど変わらないのでPS版の2の方が面白いかも。
死体も動かせるしw -
★★★ ★★ 3.0
忍殺は最高!
チュートリアルがほとんどなく、その割に操作が難しいので、無意識に操作できるようになるまでに数時間かかります。ステージの途中でセーブできるシステムがありませんので、ボス直前で殺されると非常に悲しい気分になります。緊張感があって良いとも言えますが。敵に気付かれぬように近づき、一撃の下に命を奪う「忍殺」は、まさに「仕事人」気分でとても気持ちがいいです。世界観について私個人の意見を言わせてもらえば、あまり物の怪とか式神とかを敵として出さないでほしかったです。あるステージで落ち武者の霊と火を吐く餓鬼みたいな奴にボコボコにされたときは、温厚な私もさすがに腹が立ちました。もっと普通にどこかの武将や悪人を暗殺するようなミッションばかりだと良かったと思います。総合的に見てたいへんおもしろく良くできた作品ですが、改良の余地がたくさんありましたのでこの点数にさせていただきました。
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最終更新日:2024年3月10日 PR