ゲーム概要

フロム・ソフトウェアより2003年4月24日にプレイステーション2用ソフトとして発売された忍者アクションゲーム。忍術を駆使して、敵を背後から一撃で仕留める『天誅』シリーズ第3弾。力丸と彩女の2人のほかに仕置き人・鉄舟が登場。手裏剣、煙玉、忍犬など30種類以上の忍具を使用可能。「九字の印ゲージ」による奥義の取得、「対戦モード」、「協力モード」など新要素も満載。この世にはびこる悪を成敗しよう。

プレイ画面

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レビュー

  • レビューアイコン カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年3月10日

    天誅 参

    『天誅 参』は、全世界で140万本以上を売り上げた忍者アクションゲームの続編です。

    本作では、一撃で強敵を倒せる「必殺」が進化し、プレイヤーが成長すると新しい忍術を獲得できるようになっています。

    ストーリーは、忍者軍団「東忍者」の力丸と彩女、そして始末屋の藤岡鉄舟が登場し、冥界の魔王にさらわれた郷田家当主の娘を助けるために戦います。シナリオは「力丸編」「彩女編」「鉄舟編」の3つがあり、プレイヤーの選択により結末が変化します。

    また、本作にはシリーズ初の「マルチプレイモード」が搭載されており、複数人数での対戦プレイが楽しめます。「対戦モード」ではプレイヤー同士が戦いますが、敵キャラも登場し、どちらが先に相手を倒すか競うこともできます。さらに、「協力モード」では連携技が使えるため、仲間と協力して強敵に立ち向かうことができます。

    本作はシリーズファンにとって待望の作品となっており、新たな忍者アクションの楽しさと多彩なプレイモードが魅力です。

  • レビューアイコン ジーティン

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年3月10日

    本格的忍者アクションシリーズ「天誅」の続編

    「天誅 参」は、本格的な忍者アクションシリーズの続編である。
    シリーズのコンセプトである「忍殺」をさらに追求し、多彩なアクションが可能になっている。これにより、従来の「忍ぶ」戦い方から積極的に「攻める」戦い方まで、プレイヤーはより自由度の高いプレイを楽しむことができる。

    力丸編と彩女編では、それぞれ異なるシナリオが用意されており、プレイヤーの選択によってさまざまな物語やゲーム進行を体験できる。また、「2人協力モード」や「対戦モード」などの新規要素も多数追加されている。

    本作はシリーズファンにとって待ちに待った作品となっている。新たなアクションやストーリーの展開、そしてさまざまな遊び方の提供が、プレイヤーを魅了することだろう。

  • レビューアイコン アマチャ

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年3月10日

    敵を背後から一撃で仕留める忍者アクション『天誅』シリーズ第3弾

    『天誅 参』は、忍者アクションゲームのシリーズ第3弾です。

    本作では、力丸と彩女に加えて、新たな仕置き人・鉄舟が登場します。プレイヤーは忍術を駆使して敵を背後から一撃で仕留めることが求められます。手裏剣、煙玉、忍犬など、30種類以上の忍具を使用することが可能です。

    また、新要素として「九字の印ゲージ」による奥義の取得や、「対戦モード」、「協力モード」などが追加されており、プレイヤーにさらなる楽しみを提供してくれます。

    本作では、プレイヤーは悪を成敗するために忍者として活躍します。臨場感あふれる戦闘と多彩な忍具、さらに新要素が盛り込まれた本作は、シリーズファンにとって待ちに待った作品となることでしょう。

  • ★★★★★ 5.0

    乱世の時代を心象的に描き出す世界観

    他のレビューにある通り、ストーリーについては淡白です。
    しかし、それでもこの作品には、ストーリー性があるんです。
    何故でしょうか?
    それは、ストーリー以外の部分で、世界観を高度に表現しているからなんです。
    それは音楽、背景グラフィックやキャラクターデザイン、語り手の演技、キャラクターの動き、
    忍具や技、システム全般。

    特に背景グラフィックはこだわりが感じられ、屋敷や寺院の構造や地形、小さな小物ひとつとってみても考古学的探究心をそそられます。

    それらは製作者の想像を描いたものであって厳密性はもちろんありませんが、その細やかさは中世の退廃的でじめじめした雰囲気や生活観が伝わるレベルです。

  • ★★★★★ 5.0

    原点回帰?

    随分と期待してましたが、それを裏切らない出来でした。
    グラフィック、音響、システム、バランスと、完璧に近い出来でしょう。
    ちょっと足が遅い気もしますが、足音消してるって事で・・・?
    ストーリー的には、壱を焼きなおしたって感じもありますが、個人的には「天誅」っぽくて気に入っています。
    九字の印も、別に奥義を取らなくても普通にクリアできる、ルート上の敵を忍殺していけば勝手に溜まる、ということで、全然面倒でもありません。
    なにはともあれシリーズ最高の出来なのは間違いありません。
    「弐」で失望したからやらない、って方、少なくとも「弐」でダメだった部分はほぼ治ってます。
    安心してプレイしてください。

  • ★★★★★ 5.0

    意外とおもしろいですよ!

    最初すごく、つまらなそうと思っていたのですが、やってみるとこれが案外面白い!忍者のアクション満載で、敵を倒したときの血しぶきもとてもリアルで迫力がありました。敵に発見されないようにしなければならないミッションもあるのですが緊迫感が味わえました。見つからないように進む道を考えるのもまた面白いです。音楽も忍者っぽくてよかったです。忍者好きには、買って損ないソフトだと思います!

  • ★★★★★ 5.0

    自由度の高さは折り紙付き

    PSで発売され熱狂的支持を得た「天誅」シリーズのPS2最新作。
    プレイヤーは忍者となり3D空間を自由に移動し敵に見つからないよう忍び寄り一撃死させることが根底のコンセプト。しかしこのゲームには非常に自由度が高いシステムが導入されており、むしろそちらを楽しんでいるユーザーの方が多い。
    PS2になったことによりグラフィックが格段に向上し、モーションはリアルに、表情は豊かにと見た目にも格段の進化が伺える。しかしモデリングが少し古くさい感じがしないでも・・・・。
    前作までの開発、販売のアクワイアからフロムへと販売権が移ったことで内容面が注目されていたけれども、大きな変更もなく正当に進化されている様子がプロモーションビデオではうかがえた。

  • ★★★★★ 5.0

    やっぱ天誅はおもしろい!

    天誅シリーズ、全部持ってますが(今作が)一番優れていると思います。システム的には大きな変わりはないものの、ハードが変わったのでグラフィックと操作性は格段に向上しました。(でも「参」をやった後に「弐」をプレイしたらやりにくいなんてもんじゃありませんでした。【笑】)また、奥義もなかなかいいです。でも最初は視点が主人公の真後ろを追わないときがある事に苦戦しました。あとは敵が仲間の死体を見つけた時に真似笛を吹くと仲間の死体が目の前に横たわっているにもかかわらず、「動物か」「驚かすなよ」などと独り言を言って戻って行ってしまうのには爆笑でした。多少問題はあるものの買って損はない作品だと思います。

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最終更新日:2024年3月10日 PR