ゲーム概要
フロム・ソフトウェアより2003年10月23日にプレイステーション2用ソフトとして発売された3D視点のアクションRPG。『SHADOW TOWER』シリーズの一作で、「本能喚起RPG」をテーマに、アナログスティックだけで攻撃を行えるなど、直感的操作でプレイが可能。リアル感溢れる戦闘で使用可能な総アイテム数は、銃火器を含む500以上が登場。生け贄となった主人公を操って、見事脱出を成し遂げよう。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年3月10日
シャドウタワー アビス
「シャドウタワー アビス」は、一見するとFPSベースのシューティングゲームのように見えますが、アジアを舞台にしたストーリーやアナログスティックのみで攻撃を行うなど、独自の要素を持つアクションRPGゲームです。このシリーズ最新作では、「本能が目を覚ます」というキャッチフレーズの通り、「部位破壊」という戦闘システムが特徴です。
異世界となるタワーの中では、様々な敵が容赦なく攻撃してくるため、シーンに応じたアイテムの使用が重要です。さらに、敵キャラの部位ごとにダメージを与える戦闘システムが奥行きをもたらし、よりスリリングなアクションが楽しめます。
従来の攻撃ボタンを押して武器を繰り出すタイプではなく、スティックで武器操作を行い、特定の部位を攻撃することができるため、戦略性が要求されます。「空中を舞う敵キャラの翼を狙う」や「武器を持った敵キャラの腕をねらう」といった攻撃は、戦闘において戦略性を高めます。
このゲームは単純なアクションゲームに飽きた人にもおすすめです。戦闘こそが本作の魅力であり、その戦闘システムによってプレイヤーは戦略的なアクションを楽しむことができます。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年3月10日
プレイヤーはかつてない爽快感を堪能できる
「シャドウタワー アビス」は、「SHADOW TOWER」シリーズの続編となるアクションRPGとなる。プレイヤーは生け贄となり、異世界での孤独と絶望に立ち向かう。このゲームでは、左右のスティックだけで剣を振ったり銃を撃つなどの操作が可能であり、直感的な操作が特徴だ。さまざまな武器による攻撃バリエーションも豊富で、プレイヤーはこれまでにない爽快感を味わうことができる。
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アマチャ
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年3月10日
3D視点のアクションRPG『SHADOW TOWER』シリーズの一作
「シャドウタワー アビス」は、3D視点のアクションRPGです。本作は『SHADOW TOWER』シリーズの一環で、「本能喚起RPG」をテーマにしており、直感的な操作が可能です。アナログスティックだけで攻撃を行えるなど、プレイヤーにとって自然な感覚でゲームを楽しむことができます。戦闘では、500以上のアイテムが登場し、銃火器も含まれています。主人公は生け贄として捧げられ、プレイヤーはその主人公を操作して脱出を目指します。このゲームでは、臨場感あふれる戦闘や多彩なアイテムが魅力的に描かれています。
「シャドウタワー アビス」の魅力は、直感的な操作や多彩なアイテムの数々が挙げられます。プレイヤーはリアルな戦闘を体験しながら、敵との戦いや謎解きを楽しむことができます。また、本作の物語や世界観も魅力的であり、プレイヤーを没入させる要素が豊富に詰め込まれています。 -
★★★★★ 5.0
シリーズのターニングポイント?
ダークだがちょっぴり王道ファンタジーな「キングスフィールド」とのその高難易度バージョンの「シャドウタワー」と違い、世界観や敵のデザインなどがすごく独特です。一部、生物の体内や宇宙を思わせる妙な背景と効果音が正直こわい。
ウィザードリィなどでは定番のスケルトンやスライム等は出てこないし、時代設定がはっきりと現代の地球(アジア)と定められたのは今作が初めてですね(キングスフィールドも初代シャドウタワーも舞台は「剣と魔法が存在するどっかの別世界」。)
銃器が登場したということで、シリーズ伝統のヒット・アンド・アウェイ戦法が通じにくい敵も増えてます。一新した操作感(主に攻撃法)は軽快。
キングスフィールド系統だと思わず、FPSスタイルのサバイバルアクションRPGと思えばかなりの良作かと。中古なら2000円しないので気軽にどうぞ
短所は、シリーズ恒例だが、装備品が揃ってくる終盤辺りからヌルゲー化していくところ。前作とのストーリーの繋がりがないこと(一応、連続出演しているキャラが一人だけ居る) -
★★★★★ 5.0
kingsずきなら
やるべきです。
難易度アップとのコメントを見てビビってたのですが、シリーズやった人(クリアした人)なら大丈夫です!
(てかキングス4のほうが難しいような)
ちなみに最初の壊せる壁、ちゃんとヒントありますよ〜 -
★★★★★ 5.0
正統進化。
正直、BGMがプレイ中に使われるようなら、もうだめだと思っていましたが、ダンジョンマスター風な演出で違和感なく納得。
グラフィックは美しく否が応でも暗黒塔の雰囲気を盛り上げています。
前作が茶系統? な色合いだったので、今回は無彩色でアクセントに青緑がすてきです。
難易度も「やりたいやつだけやればいい」といったスタンスで更に納得です。
わたしは「やり」ます。
前作にも登場のあのキャラが出ています
美しくなっていました。
色々ひっくるめて自分が暗黒塔を探索しているという満足感がよいです。それに酔えない方はお薦めできません。
個人的には満点です、もうかなり先まで行ってしまいましたが、念のためストーリーがないとイヤというプレイの方はやらない方が賢明ですよ。 -
★★★★★ 5.0
親切なゲームが好きな人にはお勧めできない
親切設計のゲームを好む人にはおすすめできません。
このゲームはこの難易度だから良いのです。
あえて言うなら画面が暗すぎて何も見えないため魔法封じの状態にわざとなってそのエフェクトでゲームしないと、一寸先も見えない状態と言うことですが。 -
★★★★★ 5.0
難易度はかなり高いが。
コツを憶えると普通の3DアクションRPGとは、かなり違った戦いが出来る。まさに、バーチャルリアリティーだ・・・。主人公と自分が強烈に一体化したような感覚になる事うけあい。時代設定が現代だから、RPGには珍しくバズーカなんかも登場する。ただ、防御系のアイテムはすこし頼りないから、「先手必勝」が基本だな。クリアーするのは、とにかくアクション主体で簡単にはいかないが、先に進めるようになった時の感動は普通の軟派なRPGとは比べ物にならない程の達成感を感じられる事間違いなし。人をえらぶゲームだが、興味があったらプレイしても、損はしないと思う。そして、出来ればバズーカを堪能してもらいたい。クセになるから。
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最終更新日:2024年3月10日 PR