ゲーム概要
トミーより2005年8月11日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。『ZOIDS』のメインストーリー、帝国vs共和国の戦いを舞台に、ゾイドやパイロットの成長を盛り込んだ作品となる。TVアニメを軸に『ゾイドバトルストーリー』とリンクした世界でメインストーリーが展開。アクションゲームなどでは表現しにくかった空中戦型・海中戦型ゾイドも登場する。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年2月24日
ゾイド タクティクス
『ゾイド タクティクス』は、「ZOIDS」のメインストーリー、“帝国vs共和国”の戦いを舞台に、ゾイドやパイロットの成長を盛り込んだ3DシミュレーションRPGです。TVアニメ「ZOIDS」やコロコロコミック誌上で人気を博した「ゾイドバトルストーリー」とリンクした世界で、メインストーリーが展開されていきます。さらにゲーム進行次第では、「ガーディアンフォース編」「バトルストーリー編」の2つに、中盤の展開が大きく分岐します。今回は、アクションゲームなどでは表現しにくかった“空中戦型・海中戦型ゾイド”も登場し、シミュレーションRPGというゲーム性を生かし、これらのゾイドが活躍できるマップも楽しめます。
本作の魅力は、その深いストーリー展開と、戦略性の高いゲームプレイにあります。プレイヤーは自らの戦術を練り、ゾイドを駆使して戦場を制する喜びを味わうことができます。また、アニメやコミックのファンにとっては、懐かしいキャラクターやゾイドが登場することで、よりゲームの世界に没入できます。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年2月24日
ゾイドやパイロットの成長を盛り込んだ本格3DシミュレーションRPG
「ゾイド タクティクス」は、『ZOID』のメインストーリー、帝国vs共和国の戦いを舞台に、ゾイドやパイロットの成長を盛り込んだ本格3DシミュレーションRPGである。TVアニメを軸に『ゾイドバトルストーリー』とリンクした世界で、メインストーリーが展開される。このゲームでは、アクションゲームでは表現しにくかった空中戦型・海中戦型ゾイドも登場する。
ゲーム内では、プレイヤーはゾイドやパイロットを育てながら戦略を練り、戦場での勝利を目指す。ゾイド同士の戦いだけでなく、パイロットの成長やストーリーの展開も楽しめる。また、アニメとのリンクもあり、ゾイドファンにとっては待ちに待った作品となるだろう。
ゲームの魅力は、その奥深いストーリーと戦略性の高いゲームプレイにある。プレイヤーは自らの戦術を練り、ゾイドを駆使して戦場を制する喜びを味わうことができる。また、アニメのファンにとっては、懐かしいキャラクターやゾイドが登場することで、よりゲームの世界に没入できるだろう。 -
★★★★★ 5.0
おもしろい
シナリオはバトルストーリー準拠で、なかなか深い所まで楽しめました。
難易度設定はできませんが、難しすぎず、簡単過ぎずで自分には合っていたと思います。後半は部隊編成がやりずらかったり機体を持ち越せないなどの改善点はありますが、ゾイドゲームとしては最高の出来かなと思います。次回作を作るならば、その辺の問題を解決してもらいたいと思います -
★★★★ ★ 4.0
なかなか〜
アニメで出て来た戦闘が出来るのはいいんですが、結構主要な場面が淡々と進むのでアニメ見てないと少しわかりにくいかも?でもゾイドが大好きな人ならおもしろいかも知れないです。自分的にはなかなかおもしろいとは思います。
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★★★ ★★ 3.0
システムは3流ストーリーは…?
アニメ好きにとっては懐かしさに浸れる作品です。アニメで巨大デスザウラーを倒した後のバンやレイヴン達の行方を知るためにはこのゲームを進める以外にはありません。終盤のストーリーもオフィシャルファンブックEXに準じたもので、公式ファンブック4までしか知らない人にとっては嬉しい限りの内容です。。。しかし困った事にあまり知られないキャラクターも多数現れて、せっかくのアニメメインのストーリーが台無しになっているように思えます。戦闘シーンはもっと手短にして、かけ声の種類ももう少し欲しかったです。システムはゾイドの種類が偏っているように思えますし、ゾイドの整理が全くできないので、カスタマイズ時には苦労します。捨てる・買うや、好きなゾイド順に並び変えられたらもっと良かったと思います。繰り返しになりますが、ストーリーだけで考えれば、大人になったバンたちの姿が見られる貴重な嬉しい作品です。
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★★★ ★★ 3.0
買ったけど…
ちょっと内容が難しいと言うか、敵と味方に差が有りすぎる
最低限敵と同じ機体数を出撃出来るようにして欲しかった
内容は満足だけど、そこで減点します -
★★ ★★★ 2.0
アニメゾイドファンも、バトストファンにもオススメ
シナリオは始めは、アニメ版「レッドリバーの戦い」から始まり、アニメファンには嬉しい仕様。しかし、アニメからのセリフを全部使いまわしているのならば、どうせならアニメ本編をそのままムービーにしろと言いたくなるような感じである。基本的に、各キャラクターは3D戦闘時の賭け声?のときしか喋らない。しかも、掛け声が一種類しかないので飽きる。ナレーションも、ごく一部分のみである。さらに、ところどころでアニメのSSをそのまま使いまわしている…。3D戦闘CGも、どうやら全ゾイドの動きモーションを統一して手を抜いた感じで、PSゾイドの時にはあったゴジュラスなどの重ゾイドの重量感が全く無い。さらに、効果音も手を抜いて全ゾイドで同じなので、3DCGはすぐに飽きる。
これらの要素に目をつぶれば、なかなか面白いゲームである。ちなみに、ルドルフが出てきた時のミッション内の選択肢の選び方で、アニメ編とバトスト編への分岐点になっている。アニメ編だともちろんバトストキャラは出てこないし、バトスト編だとバンは途中でいなくなる。ただし、一部の上山キャラは双方どちらでも登場する。アニメ編バトスト編に分岐することが出切るのだが、シナリオ序盤の設定がアニメ設定なので、バトスト編に進んだ場合は矛盾点が…。ちなみに、このゲームはキャンペーンシナリオ一本しかありません。残念ながら…
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最終更新日:2024年2月24日 PR