ゲーム概要
トミーより2004年11月18日にプレイステーション2用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。武器やパーツを戦闘スタイルに合わせて「ZOIDS」をカスタマイズしていく、爽快なゲーム。凱龍輝、ゴジュラスギガ、ライガーゼロフェニックスなど十数機種を収録。噛み付く、引っ掻くなどワイルドアクションが満載。ダメージで装甲がはがれるなどのリアルな描写やド派手なビーム砲など迫力も満点。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年2月24日
ゾイド ストラグル
『ゾイド ストラグル』は、『ZOID』が噛み付く、引っかく、叩きつけるなどのワイルドアクションが満載の格闘ゲームです。登場するZOIDは「凱龍輝(ガイリュウキ)」「ゴジュラスギガ」をはじめ、2004年10月からアニメに登場した「ライガーゼロフェニックス」など全13種類が収録されています。ダメージを受けると外装パーツが砕け散り、内部構造が剥き出しになるなど、かつてない臨場感を楽しむことができます。
ゲーム内ではZOIDのカスタマイズも忠実に再現されており、プレイヤーはゲームを進めて溜まったポイントで武器やパーツを購入し、自分の戦闘スタイルに合わせたZOIDを育てることができます。このゲームの魅力は、リアルな戦闘システムとZOIDのカスタマイズ要素が融合し、プレイヤーに熱いバトルを提供してくれる点にあります。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年2月24日
武器やパーツを戦闘スタイルに合わせて「ZOIDS」をカスタマイズしていく、爽快な対戦格闘アクション
「ゾイド ストラグル」は、武器やパーツを戦闘スタイルに合わせて「ZOID」をカスタマイズしていく爽快な対戦格闘アクションゲームである。ゲーム内には、凱龍輝、ゴジュラスギガ、ライガーゼロフェニックスなど十数機種のZOIDが収録されている。ZOIDは噛み付く、引っ掻くなどワイルドなアクションを駆使して戦闘を繰り広げる。また、ダメージで装甲がはがれるなどのリアルな描写やド派手なビーム砲など、迫力満点のバトルが展開される。
このゲームの魅力は、爽快な戦闘アクションとカスタマイズの自由度にある。プレイヤーは自分好みのZOIDをカスタマイズし、独自の戦闘スタイルを築き上げることができる。さらに、リアルなダメージ表現や派手なビーム砲など、戦闘の臨場感を高める要素が豊富に盛り込まれており、プレイヤーを魅了すること間違いなしである。 -
★★★★ ★ 4.0
ゾイド好きなら買い。ゲーム好きなら要検討。
今までに発売されたゾイドのゲームとは方向性が完全に違う作品。
使えるゾイドは13体と他のゲームに比べると明らかに少ない。
ゲームとして考えても、操作性はシンプルで、やり込めば奥が深いものの、格闘ゲームとして考えると本格的な対戦格闘ゲームには明らかに劣る。
ではこのゲームで何が良いのかというと、ゾイドに関するもっと細かい部分。
まずはモデリングが良く出来ている。アニメ調ではなくリアル調でカッコイイ。
ゲーム中は間合いによってスムーズに視点が切り替えられる。
遠距離では見やすくズームアウト、近距離ではゾイドが大きく表示され、迫力の格闘戦が体感できる。
そして他のゲームでは貧弱な表現で描かれている攻撃を喰らった後のダウン。
このゲームでは装甲を破壊され、きりもみで吹き飛び、地響きと土煙を派手にあげてダウンする。
EX必殺技発動前などは、アニメでの必殺技使用時のようにポリキャップ周りが発光したりする。
使えるEX技もアニメを再現した機体特有のものから、カスタマイズパーツで選べるものまでカッコイイものがイロイロ揃っている。
カスタマイズで付けれる武器も豊富で、販売されたカスタマイズパーツはほとんど揃っている。
字数制限があるので語りつくせないが、ゾイド好きなら買って損はしないと思う。
逆に、面白い格闘ゲームを探してる方は、他のゲームを探した方が良いだろう。 -
★★★★★ 5.0
ゾイドゲームの新たな金字塔か!?
ええと先に言っておきますが、アーケードのゾイド∞の移植ではありません。完全オリジナル格闘ゲームなのであしからず。
ゾイドストラグルですが、まずグラフィックがいままでの物より断然キレイです。ゾイドのプロポーションもキットではなく、アニメよりで
見た目かっこよくなってます。動きにかんしても、非常になめらかで
タイトル通り、格闘戦という感じ。
またカスタマイズの自由度がかなり幅広く、思った以上に色々装備出来そうです。
アニメキャラのストーリーモード、デスザウラーの通常サイズでの参戦と期待できるのではないでしょうか。 -
★★★★ ★ 4.0
大迫力!
ゾイドを題材にした対戦格闘ゲームです。
なお、アーケードで稼動中の「ゾイドインフィニティ」とは別物なので注意。
ゲーム画面を見たかぎり、かなり大きめにゾイドが描かれているので、かなりの迫力です。
噛み付く、引っ掻く、叩きつけるなどゾイドならではのワイルドアクションも再現。
ド派手な必殺技もあります。
ダメージを受けると、装甲が壊れたりするなどのダメージ表現も用意されているようです。
もちろんゾイドの最大の楽しみであるカスタマイズ要素も搭載、
ゲームを進めていくとたまるポイントを使って、武器やパーツを購入できるようです。
まだ、何種類ぐらいのゾイドが登場するか明らかになっていませんが、カスタマイズが出来る時点で買いです! -
★★★ ★★ 3.0
ゾイドのアクションを見たい方にはオススメ
格闘ゲームです。
ゾイドファンで、ソイドの玩具以外の動きを見たい方、ちょっと変わった、人では見ることの出来ない野性的な動きが見たいにオススメします。
登場ゾイドが少なめな代わりに、追加武装のカスタマイズがある程度広く作られています。
ただし、格闘ゲームとしては易しめで、奥が深いわけでもありません。
ちょっと格闘ゲームに触ったことがある方なら、すぐにゲームとしては飽きが来てしまうでしょう。
また、ストーリーモードは淡々と進む感じがあり、魅力的ではありません。限りなく薄味です。
良くも悪くもファンゲームという感じがします。 -
★★★ ★★ 3.0
次作に期待
これはゾイドの対戦格闘ゲーム。
VS3では格闘攻撃のモーションがあまりに鈍く、出の遅さに腹立たしく思われた方も多いことだろう。格ゲーだから当たり前、なのかもしれないが、VS3で納得いかなかった生物としてのゾイドの動物的な素早い動きが改良されている。が、対戦格ゲーとして、またゾイドゲーとしてのツメの甘さが各所で気になるのも事実。
使える機体の少なさもどうだろう。VS3からみるとたった13機しかないというのはファンからすると物足りなく感じる。もう少し増やせたのではないだろうか。VS3もそうだが、無差別対戦ばかりでなく、ブロックスのみ参戦できるモード、練習用のプラクティスも欲しかった。またも「白虎」が登場しないのは憤慨ものだ。カスタマイズの幅も宣伝ほどではない。キャラボイスもおまけ程度に少なく、フルボイスが多くなった昨今「?」という気がする。登場13機中隠しキャラがたった2機など、やり込み要素が無いのもいただけない。
今回も痒いところに何も届かない。格闘好きにもゾイド好きにも中途半端な印象を受けた。インフィニティがPS2に移植予定だが、納得のいく集大成的な作品であるように願う。
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最終更新日:2024年2月24日 PR