桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!
(プレイステーション2・ザ・ベスト)

Momotarou Dentetsu 16 - PlayStation2 the Best
★★★★4.3(6件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
パズル・テーブル (PZL・TBL)
発売日
2009年2月5日
メーカー
ハドソン
定価
3,619

ゲーム概要

ハドソンより2009年2月5日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたボードゲーム。根強い人気を維持しているボードゲーム『桃太郎電鉄』シリーズ。全国に40箇所以上の駅を新設し、マップ拡張により追加された新イベントも盛りだくさん。イレーサーボンビーやハピネスボンビーなどの「新ボンビー」たちや北海道のタラバガーニなどの「名産怪獣」、「新カード」などの新要素も多数収録されている。※廉価版

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるハドソン様が権利を所有しています。
© 2009 ハドソン All Rights Reserved.

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年2月21日

    桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!(プレイステーション2・ザ・ベスト)

    『桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、史上かつてない大寒波が北海道を直撃し、交通がマヒし、物件や鉄道が無期休業となる中、プレイヤーは北海道の氷漬け状態に立ち向かう。そこで地質学の権威であるインチーキ博士のアイデアにより、北海道を四国沖に移動させ、氷を溶かす奇想天外な計画が始動します。北海道が南へ移動するという斬新な設定のもと、新たなボンビーや名産怪獣、夢の新路線が登場し、プレイヤーはさらなる戦略を要求されます。

    追加要素として、イレーザーボンビーやゾンビボンビー、ハピネスボンビーなど新しいボンビーが登場し、プレイヤーに新たな脅威をもたらす。また、前作で人気を博したご当地名産キャラクター「名産怪獣」に加え、新たな怪獣も登場し、プレイヤーに便利なカードを提供したり、物件を破壊したりします。さらに、みらい超特急の開通やシステムの改良により、ゲームプレイの幅が広がり、さらに楽しく遊ぶことができます。

    本作は、シリーズの伝統を踏襲しつつも、新たな要素やストーリーが加わり、プレイヤーにさらなる戦略性と楽しさを提供します。北海道の大移動という斬新な設定や新ボンビー、新怪獣の登場など、シリーズファンにとっては待ち望まれた新作であり、新たに挑戦するプレイヤーにも魅力的な体験を約束してくれます。
    また、本作は先にプレイステーション2で発売された『桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!』の廉価版となります。

  • ★★★★★ 5.0

    桃鉄シリーズの最高傑作はこれで決まり

    北海道出身ということもあり、やはり本作品が後に出る作品と比べても一番楽しめます。
    改めて北海道の広大さを感じるとともに、実際にその場所に訪れたくもなる内容です。
    そもそもメインのテーマである北海道が移動するのはちょっと意味不明ではありますが、それはさておきとても楽しめます。

  • ★★★★★ 5.0

    『長期=くそゲー』、『短期=神げー』

    購入して数ヶ月間、毎日楽しんでいました。

    基本的に物件も戦略性に富んでいて飽きがこないです。
    貧乏神変身シーンの短縮は効果的で小気味良い。

    期間的には私は5年位で繰り返しやっていますが、5年ぐらいだと駆け引きを楽しめ最高に面白いです。

    残念なことに急行系カードの所持枠が多くなったので長期だと独走状態が続いてしまうことがあります。
    さらにこれはボードゲームの宿命的なことなのですが、長期だと目的もぼやけてしまいつまらなくなってしまいがちです。

    やり方次第で『くそげー』にも『神ゲー』にもなりますが、気軽に短期でやりたい方には、とてもお勧めです。

  • ★★★★ 4.0

    2006年発売品と同じ内容です

    2006年発売の物と今回のThe Bestは、どこか違いがあるのかと思ったら、パッケージに「2006年12月7日に発売されたものと同じ内容です。」と書いてありました。
    では、何が違うかと言ったら、パッケージがチープな感じでペラペラです。
    内側の右側には通常版だとディスクとメモリーカードが入るようになっていますが、The Best は、ディスクしか入れられないです。
    その分値段が安くなっているので、パッケージにこだわりが無ければ、こちらがお薦めですね。
    ゲーム内容については他の方々が書いている通りですね。
    物件は渋谷の保険会社と近江八幡の製薬会社と大阪の水族館は買った方が良いですね。

  • ★★★★ 4.0

    久しぶりにプレイして感想

    桃鉄はSFC以来でPS2になってどのように進化したか気になっていました。

    やってみると、カードのインフレが激しい。特急周遊とかはまだ許せるけれど、のぞみ周遊とかありえない。年数がたってくると、半分のターンは進行系カードを使っている気がします(下手なだけ?)

    それでも、バランスは結構いいなと感じました。メカボンビーなどはおらず、ギーガボンビーなどこれまでのゲームを壊す輩はいません。かといっても、ボンビーを1ターン付けただけでキングボンビー→いきなり悪行という流れもあったりします。油断がならないようになっています。

    しかし、よくも悪くもグラフィックはあまり変わっていないですね。細かい都市がいくつも増えているのはいいと思いました。そんな感じでBest価格ですから、久しぶりに桃鉄をやろう!って方にオススメです。

  • ★★★★ 4.0

    貧乏神の、、、

    貧乏神の色々な登場によって、頭をつかうゲームではなくなってしまった用に感じる。
    ほとんど、貧乏神の能力でチャラにされてしまったり、新カードでそうなったりしてしまったり感じる。
    初心者だから、詳しく言えないけども、古い桃鉄の方がやり込みする意味を感じる。
    桃鉄をやりこむ意味は?と言われたら言い返せなくなるがw
    けれど、パーティゲームとしてはおもしろいと思う。初心者と上級者が入り交じってプレイしても大丈夫だと思う。

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最終更新日:2024年2月21日 PR