ゲーム概要
ハドソンより2004年3月11日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたボードゲーム。すごろく形式の定番ボードゲーム『桃太郎電鉄』シリーズがまたまたパワーアップ。キャラやイベント、カードはもちろん、「キングボンビー」も怪獣サイズまでに巨大化し、ますます凶悪になって登場。さらに、シリーズ史上最悪のお邪魔キャラ「ブラックボンビー」も新たに誕生し、超ド級の災いをもたらす。※廉価版
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年2月20日
桃太郎電鉄11 ブラックボンビー出現!の巻(ハドソン・ザ・ベスト)
『桃太郎電鉄11 ブラックボンビー出現!の巻(ハドソン・ザ・ベスト)』は、ボードゲームの定番である「桃太郎電鉄」シリーズの11作目です。この作品では、ブラックボンビーという新たな要素が導入され、前作のオマケだった「九州編」での鉄道購入システムが本編に取り込まれています。これにより、より熱い戦いが期待されます。
このゲームは、スゴロクタイプのパーティゲームであり、日本列島の開発が目的となりました。プレイヤーは鉄道会社の社長として、日本各地の産業を振興し、企業グループを育てていく。ゲーム内では好景気、不況、大不況といった社会環境の変化や、貧乏神の出現など、さまざまな要素がゲームプレイを左右します。
また、コンピュータの思考ルーチンも多彩で、プレイヤーのスキルに合ったレベルが用意されています。さらに、日本の地理や産業を楽しく学べる点も、中高生にとって魅力的な要素の一つです。
このゲームの魅力は、新たな要素として導入されたブラックボンビーによる緊張感と、プレイヤーが日本列島の開発を体験しながら戦略を立てる楽しさにあります。プレイヤーは日本の産業や地理を学びながら、友人や家族との対戦を通じて楽しい時間を過ごすことができます。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『桃太郎電鉄11 ブラックボンビー出現!の巻』の廉価版となります。 -
★★★★ ★ 4.0
やはり桃鉄は「全国編」があってこそ。
地方編やUSAなど様々な展開を見せるPS2の桃鉄シリーズですが、やはり桃鉄ファンには「全国編」一本がドンと作りこまれている桃鉄11を持っておくことをお勧めします。
昔馴染みの桃鉄ファンとも抵抗無く遊べますし、複数の作品のマップを「掛け持ち」して遊び分けていたのではマップの形やイベントで混乱のもとにもなりますから。
11は全物件の価格が見直されたことにより(主に高騰)、長期戦にもしっかり対応し「さくま城」など1人でもきちんと遊べるモードも搭載。
新キャラである「ブラックボンビー」は対戦に絶望的な差を作るほど凶悪ではないので、出現してもひとつのイベントとして楽しめます。
私は、対人戦・CON戦共に11が一番お勧めです。
「おまけマップがないから・・」などと言わずに、ぜひお楽しみください。 -
★★★ ★★ 3.0
今一つです。
5年でいつもやっています。
ですので5年を基準に書かせていただきます。
貧乏神が強力過ぎたり、前作で比較的高かった場所の収益率が下がり、戦略性にはそれほど楽しめません。
グラフィックが上がったのはいいのですが正直な所、コスト的にも戦略的な面白さも前作Xの方が面白かった。
もし、それらに目をつぶりただゴールを目指すのを楽したいだけであれば楽しめるレベルかな。 -
★★★ ★★ 3.0
PS2初の桃鉄ベスト版
好評だった前作「桃鉄11 ブラックボンビー出現の巻」のベスト版です。桃鉄10の九州編で好評を博した「鉄道購入システム」や「おいどん」などのシステムを全国編に持ってきたのが特徴です。桃鉄10と12のような別マップはありませんが、これはこれで楽しめると思います。そしてブラックボンビーも十分嫌な奴です!!
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最終更新日:2024年2月20日 PR