ゲーム概要
ハドソンより2002年11月21日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたレースゲーム。人気レーシングゲーム『ゼロヨンチャンプ』シリーズの一作となる。国産メーカー30車種が登場し、チューンナップも可能。車の動きを存分に楽しめるリアルなレーシングゲームと、圧倒的なボリュームを誇るアドベンチャーゲームを、絶妙なコンビネーションで融合させている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるハドソン様が権利を所有しています。
© 2002 ハドソン All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年2月18日
ゼロヨンチャンプシリーズ ドリフトチャンプ
「ゼロヨンチャンプシリーズ ドリフトチャンプ」は、天才ゲームクリエイター神長豊が手掛けるPlayStation2用のゲームです。このシリーズは、リアルな挙動を持つレーシングゲームに緻密で奥深いアドベンチャーゲームの要素が組み込まれています。
ゲームには、「ストーリーモード」と「レーシングモード」の2つの主要なモードがあります。ストーリーモードでは、シリーズ伝統のゼロヨンレースに加え、様々なストーリーやイベントが展開され、全3章からなるストーリーがプレイヤーを魅了します。プレイ時間は約40時間に及び、その間にプレイヤーは様々な挑戦に立ち向かいます。
一方のレーシングモードでは、グランプリ、レコードアタック、2プレイヤーなどのモードが用意されており、特にドリフト時の操作感に徹底的にこだわった設計が特徴です。国内6メーカー合計30台以上の人気車種が実名で登場し、プレイヤーは自分の好みに合わせて車を選択し、レースを楽しむことができます。
本作の魅力は、リアルなレーシング体験と奥深いストーリーが融合したストーリーモード、そしてドリフトを含むレースの操作感にこだわったレーシングモードの組み合わせです。プレイヤーは長時間にわたって没頭し、多彩なコンテンツと挑戦に満ちたゲーム体験を楽しむことができます。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年2月18日
人気レーシングゲーム『ゼロヨンチャンプ』シリーズの一作
「ゼロヨンチャンプシリーズ ドリフトチャンプ」は、人気のあるレーシングゲーム『ゼロヨンチャンプ』シリーズがPS2で復活した作品である。このゲームでは、国産メーカーの30種類の車が登場し、プレイヤーはそれらをチューンナップすることも可能となっている。ゲームはリアルなレーシング体験と、圧倒的なボリュームを誇るアドベンチャーゲームが絶妙に融合されており、車の動きを存分に楽しむことができる。
ゲームのレースパートでは、リアルなレーシングシミュレーションが提供され、車の挙動やドリフトなどを楽しむことができる。一方で、アドベンチャーパートでは、プレイヤーは様々なストーリーやイベントを体験しながらゲームを進めることができる。この組み合わせにより、単調になりがちなレースゲームに新たな魅力が加わっている。
本作は、リアルなレース体験と膨大なコンテンツが魅力のゲームである。車好きやレースゲームファンにとっては必見の作品であり、プレイヤーは自分だけのカスタム車で様々なイベントに挑戦しながら、ゲームの世界を存分に楽しむことができるだろう。 -
★★★★★ 5.0
やりがいがあった!
他のレースゲームでいまいち調子が出ないときにこのゲームに会いました。
たしかに物凄い挙動でしたが、なぜか自分にはそれがどつぼにハマり面白かったです!
一応1〜3章までクリアすることができました! -
★★★ ★★ 3.0
そこそこ面白い
まず筆頭すべきは、ストーリーモードである 自分が知る限りでは、フルボイスのストーリーモードがあるレースゲームはこれだけだと思う 若干癖のあるストーリーだが中々のめり込める。 第一章は殆ど走らない。二章目からバイト等が出来るようになる。 車種はまぁまぁ。定番のGT-Rはエボは勿論、ちょっと風変わりな鉄仮面スカイラインなんかもある。 値段の割には面白いので買って損は無い 。
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★★★ ★★ 3.0
タイム設定がきつい
ストーリーモードと普通のレースゲームモードがあります。
ストーリーモードがメインだと思うので、こちらの評価を。
まず、始めてからかなり長い時間、選択肢もなくただ紙芝居を見てるだけなのが非常につらいです。
一度も車を走らせることなく、プレイをやめようと何度も思いました。
ほんと、あきれるくらい長々とただ見てるだけのストーリーが続き、それをとばせないのがダメダメです。
死ぬほどの忍耐力でなんとか車をゲットすると、相変わらずの長い紙芝居の合間に峠を走ることになりますが、バトルでははじめっからかなりきついタイム設定です。
相手と走る場合も、タイムアタックもです。
かなり走り込まないとクリアできないですね。
車の挙動は全然リアル路線じゃないです。
ブレーキかけてハンドルきると必ずドリフトします。
ドリフトの動きもリアルさはないです。
車種ごとの設定もめちゃくちゃです。
280psクラスの国産最強クラスの車より初代MR2の方が速いです。
某漫画、ゲーム等でおなじみの86と同じくらい設定に無理がありません? -
★★★ ★★ 3.0
レースゲームとして
これはソフトのサイトでも書いてあったんですが、あくまでもゲームとして考えれば結構楽しめるかなって感じです。
GT3のような感覚を期待していると、ギャップに苦しむかも・・・。
(私がそうでした。)
でも、ドリフトを安易に楽しむレースゲームとしてやれば、それなりにいけます。ストーリーがあるレースゲームは新鮮なんですが、如何せんレースの結果はあまりストーリーには関係なく、相手が早すぎて先に進むのが一苦労です。 -
★★★ ★★ 3.0
難易度高いです。
ゼロヨンチャンプからつづくストーリー付きのレースゲーム。ストーリーはよく練られているようですが、紙芝居同様で選択肢ないです。挙動はものすごいオーバーステアで、ちょっとアクセルを抜いただけですぐドリフトします。グリップ走行はしようと思ってもできないと思います…(-_-;)小さいカーブならドリフトしないほうが速いと思いますが、ある程度のカーブではドリフトせざるをえないでしょう。
最初にインに入るタイミングと、ドリフトアングルがびしっと決まらないとすぐ壁にぶつかりますね。それからドリフトし始めたと思ったらすぐハンドルを逆に切らないと曲がりすぎておしりがでてスピードダウンしてしまうので、限界時の操作がむつかしいですね…。挙動自体はそれほど複雑というわけでもないので、各コーナーのRをしっかり頭にいれてイメージ通りにコントロールするしかないようです…(-_-;)しかしタイム設定がきびしい…。
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最終更新日:2024年2月18日 PR