ゲーム概要
バンプレストより2005年12月1日にプレイステーション2用ソフトとして発売された絢爛剣術アクションゲーム。美しき軍神・義経と仲間達が、平安の世に巣食う怨霊を相手に華麗に戦う。シンプル操作で爽快な剣劇アクションを実現し、条件を満たせば、豪放華麗な「借神攻撃」やド派手なエフェクトとともに周りの敵に大ダメージを与える「連携合体技」が発動。華麗な剣術を駆使する義経となり、世を乱す悪を斬り倒していく。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるバンプレスト様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
義経紀
『義経紀』は、漫画『DEATH NOTE』や『ヒカルの碁』で知られる小畑健氏がキャラクターデザインを手がける、華やかな絢爛剣術活劇のアクションゲームです。プレイヤーは美しき軍神・義経と彼の仲間たちと共に、平安の世に巣食う怨霊と戦っていきます。ゲームでは、義経を操作しながら、4人の仲間から1人を選び、指示を与えて敵を倒していきます。条件を満たすと、華麗な「借神攻撃」や派手なエフェクトと共に大ダメージを与える「連携合体技」が発動します。シンプルな操作で爽快な剣劇アクションを楽しめます。
このゲームの魅力は、小畑健氏の美しいアートワークと緻密なストーリーテリングが組み合わさった、壮大な剣術活劇体験となっています。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年2月15日
「DEATH NOTE」の小畑健が描く煌びやかな絢爛剣術活劇
「義経紀」は、「DEATH NOTE」の小畑健によるキャラクターデザインが煌びやかな絢爛剣術活劇アクションゲームでだ。美しき軍神・義経とその仲間たちは、平安の世に巣食う怨霊と壮絶な戦いを繰り広げる。シンプルな操作で爽快な剣劇アクションが実現しており、華麗な必殺技や、豪華な仲間との連携合体技も楽しめる。美しいグラフィックと華麗な演出が、プレイヤーを圧倒する。
本作の魅力は、その煌びやかな世界観と爽快なアクションが組み合わさった剣劇体験にある。豪華な必殺技や連携合体技の演出も見逃せない。 -
★★★★★ 5.0
ED後も続けてプレイ出来るクエストや、パートナーの使用可能がなかなか。
史実の義経(源氏物語)とはまた話の進みが一部違いますが、それも又面白く、パートナーを変える毎に違う台詞や反応、攻撃など面々が細かくてその辺でも楽しめます。
戦闘は、義経とパートナーの二人でしかダンジョンを進めないと言うデメリットもありますが、それ以外はなかなか簡単で、コンボ入力を覚えさえすればアクションRPGが苦手な人も出来る範囲です。CGの出来は余り良いとは言えませんが、それでも絵的なポイントでも星は四つあげられます。(慣れれば愛着も湧きます/笑)一度見たムービーが設定画やコンテと共に見られるのも良い所。ただしマップはやや難しいかも…?
ストーリーの進みはひたすら敵を斬って斬って斬りまくって、初陣の宇治川から最終の壇ノ浦まで戦を勝つことですが、人々に話し掛ける事によって発生する多くの『問題事(クエスト)』を生き抜きに攻略するのもまた一興です。
また、クエストはEDを迎えても攻略でき、逆にEDを迎えなければ出来ないクエストもあるのでクリアまでの時間はそう掛かりませんが、その後も楽しめてお得です。
ED後にはパートナーの操作切り替えも出来るので、今まで義経しか操作できなかったものが三郎や弁慶で攻撃できます。(義経はオート操作になります) -
★★★★ ★ 4.0
小畑の為に買いました
キャラデ担当が漫画家の小畑健って事で、買いました。このゲーム。
・楽しめた部分→小畑の設定画等がゲーム内で見れた。タイトル画面も勿論小畑のカラーイラスト。音楽。ホームタウン、屋島、壇之浦、大将戦等。雅で美しい。
イマイチな部分→CG。敵キャラのレベル(清盛とか強すぎ)。ステージの数。平安京に二回も行きますけど、それでも少ない。静御前のキャスティング(氷上恭子)。
小畑が好きで、それほどゲームの出来にもこだわりません。って方におすすめ出来るかも。 -
★★★ ★★ 3.0
おもしろいけど・・・買わない方が・・・
面白いし、絵もきれいなんだけど、動作が悪い!最悪。クリア寸前で消える?!(画面が)更に壇ノ浦なんかは行く度に動作が止まる。ボス戦ではキャラクターが居なくなる始末。メーカーの対処も悪く問い合わせて指示通りの事一通り試しましたが、全く改善されず、悪いのはゲームソフト自体ではなくあくまでも使用者側の機器(プレステ本体)だと頑張る!数あるゲームソフトの中で、トラブルのはこのソフトのみ。面白いよ!ってお勧めだけど、ちゃんと動作するかどうかは当たり外れ有り。要注意かな?
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★★ ★★★ 2.0
期待はずれ
最初は、いいかなと思ったが、ダンジョンの方向がほとんどみな同じ作りになっていて、移動そのものに飽きが来る。 また、雑誌では指摘があったボタン操作で、仲間が、勝手に技を出してしまう。必要ないところで、技を出すので、イライラした。難易度もかなり低かった。イラストは綺麗だったんで、つられて買ったがガッカリ。
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★★ ★★★ 2.0
イマイチ。
あくまで源平ファンとしての意見だが、当時の義経系ゲームの中では一番つまらなかった。
史実性(源氏物語は無関係だ。)では英雄伝に及ばず、ゲーム性ではGENJIに及ばず、あえて言えば低年齢向けファンタジー。
が、ファンタジーにしては世界観がイマイチ分かりづらい。
アクションも飽きやすい。一昔前のキャラゲーか?
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最終更新日:2024年2月15日 PR